更新履歴

機種名称 初期出荷
バージョン
出荷日 最新
バージョン
更新日
DR202C 7.23 2002年8月16日 7.94 2004年2月9日

製品出荷時に適用されているバージョン以降でご利用ください。出荷バージョン以前のものでの動作保証はいたしかねます。ご了承ください。

2004年2月9日の更新履歴
バージョン 7.94
更新内容
  1. ADSL通信安定性の向上
  2. MacOS X 10.3以降でインターネットエクスプローラを使用した際、クイック設定Webの[詳細設定]−[高度な設定]画面で設定・表示が正しく行えない現象に対処
2003年5月30日の更新履歴
バージョン 7.74
更新内容
  1. オンラインバージョンアップ機能追加

    ファームウェアの更新方法にて、「自動更新(オンラインバージョンアップ)」機能を追加いたしました。こちらを指定し、「更新」ボタンをクリックすると、自動的にサーバーにアクセスし、ファームウェアをアップデートすることができます。

    注意

    該当機能は、「更新」ボタンをクリックしない限り動作しません。自動的にファームウェアの新旧を判断して更新する機能ではありません。

2003年4月21日の更新履歴
バージョン 7.66
更新内容
  1. IPSec パススルー対応

    VPN(Vertual Private Network)網で使用されるIPsec通信のプロトコルをスルーすることにより通信が可能となりました。

  2. 静的NAT 機能追加

    WAN側IPアドレスとLAN側のIPアドレス(またはMACアドレス)を指定することで、グローバルIPアドレスとローカルIPアドレスの変換を行います。この機能は複数固定IPアドレス有効時に設定可能となります。

  3. LAN側 伝送速度/伝送モード指定

    WEB設定画面にて、本体のETHERNETポートの動作設定を可能にしました。

    • 自動設定(デフォルト)
    • 100Mbps/全二重
    • 100Mbps/半二重
    • 10Mbps/全二重
    • 10Mbps/半二重

    の選択設定が可能となります。

  4. WEB設定画面変更

    登録内容を変更した場合には、「登録」ボタンが点滅し登録を促すようにしました。

    また、その他、わかりやすいようにWEB設定画面での表示等を一部変更いたしました。

2003年1月21日の更新履歴
バージョン 7.50
更新内容
  1. 通信安定性の向上
  2. PPP keepalive機能追加

    PPPコネクションの状態監視を行い、障害が発生した場合に再接続をおこないます。PPP Keepaliveを「使用する」を選択した場合、LCP ECHO 送信間隔 (秒)、LCP ECHO リトライ回数 を設定できます。

  3. 静的ルーティング機能追加

    静的ルーティングがWAN、LAN、DMZインタフェースで設定可能となりました。

  4. RIP(Routing Information Protocol)機能追加

    RIP1、RIP2に対応するようにしました。

  5. NAPT機能の変更(ネットワークゲームアプリケーション対応)

    LAN側よりWAN側へのパケットフォワーディング時、送信元ポート番号の変換を行わないよう変更しました。

    同一IPアドレスの同一ポートにアクセスした場合は、最初にアクセスしたパソコンのみが常にLAN→WAN時のポート番号無変換で動作します。

    セキュリティ確保のため宛先IPアドレスはNAPTテーブルにて管理されます。

  6. 複数固定IPサービスの拡張(マルチNAT化)

    LAN側にグローバルIPアドレスとプライベートIPアドレスが混在するネットワークを構築できるよう拡張しました。

    お知らせ
    −バージョンアップ前から複数固定IPサービスをお使いの方へ−

    複数固定IPサービスは、ローカルネットワークを同時使用できるように機能拡張しましたので、今まで本サービスをお使いの方は、「機能詳細ガイド」をお読みになり再設定してください。

  7. WIDE View機能追加

    「パケットフィルタ設定」と「ポートマッピング設定」の設定画面が見やすいように[WIDE View]ボタンを追加しました。

  8. 『電話をかける』機能に対応

    シングルユーザアクセスモードを使用せずに、Windows Messenger/MSN Messengerにて『電話をかける』(PC to Phone)機能が利用できるようになりました。

  9. 線路損失(dB)をより正確な値に修正

    線路損失の表示をより正確な数値にするため、算出式を改良しました。

2002年9月27日の更新履歴
バージョン 7.2f
更新内容
  1. 通信回線環境が悪い場合における通信品質の向上
  2. 不安定な回線における通信不可現象の解消

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