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種別 (初期値:通過) |
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設定条件に合致したIPv6パケットをどのように処理するかを指定します。
- 通過
フィルタエントリに合致したIPv6パケットを通信させます。
- 廃棄
フィルタエントリに合致したIPv6パケットを廃棄します。
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方向 (初期値:in) |
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処理したいIPv6パケットの方向を選択します。
- in
設定したインタフェースで本商品がIPv6パケットを受信したときフィルタを適用します。
- out
設定したインタフェースで本商品がIPv6パケットを送信するときフィルタを適用します。
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プロトコル |
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処理したいIPv6パケットのプロトコル種別を選択します。
- IPv6すべて
IPv6パケットすべてを処理します。
IPv6パケットであればTCP、UDP、ICMPv6すべてを処理します。
- ICMPv6
ICMPv6を処理します。[ICMP MESSAGE]を選択して詳細な条件を指定します。
[ICMP MESSAGE]で「コード指定」を選択した場合「TYPE」と「CODE」をそれぞれ数値を入力します。
- TCP
TCPを処理します。[TCP FLAG]を選択して、詳細な条件を設定します。
- UDP
UDPを処理します。
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送信元アドレス (初期値:any) |
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処理したいパケットの発信元アドレスを指定します。
次の形式で指定します。
・ any(全アドレス指定)
・ localhost (自アドレス指定)
・ IPv6アドレス
xxxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx/128
(1箇所の指定:省略表記も指定可能)
または
xxxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx/nnn
(1〜128のビット数でネットマスク指定)
・ MACアドレス
xx:xx:xx:xx:xx:xx
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<ご注意>
- 「送信元アドレス」をMACアドレスで指定した場合、正常に動作しない場合があります。
詳細は こちらをご覧ください。
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送信元ポート番号 (初期値:any) |
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処理したいIPv6パケットのポート番号を指定します。
次の形式で指定します。
・any(全ポート指定)
・xxxxx (単一ポートの指定)
・sssss-eeeee (範囲指定) |
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宛先アドレス |
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処理したいIPv6パケットの宛先アドレスを指定します。
使用できる形式は「送信元アドレス」と同じです。 |
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宛先ポート番号 (初期値:any) |
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処理したいIPv6パケットのポート番号を指定します。
使用できる形式は「送信元ポート番号」と同じです。 |
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優先度 |
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フィルタエントリの優先度を入力します。入力できる値は、1〜50です。 |