サーバとなるパソコンのIPアドレスの設定をする
−Windows(R) XP の場合−
1. [スタート]-[コントロールパネル]を選択する
2. [ネットワークとインターネット接続]アイコンをクリックする
[ネットワークとインターネット接続]アイコンが見あたらないときは、 [ネットワーク接続]アイコンをダブルクリックし、手順4に進む
3. [ネットワーク接続]アイコンをダブルクリックする
4. 本商品が接続されているネットワークアダプタ名(下記を参照)を 右クリックし、[プロパティ]を選択する
  • ETHERNETポート接続/WL11E2/WL54TE/WL54SEの場合
     →ローカル エネットワークアダプタ名として[ローカル エリア接続]を選択する
  • WL54AG/WL54SC/WL11CB/WL11CA/WL11C/WL11C2/WL11U/WL54AC(※1)
    /WL54TU/WL54SUの場合
    (※1:無線LANアクセスポイント(親機)を新5GHz(W52のみ)へ書き換えた場合はWL54ACではご利用になれません。)
     →ネットワークアダプタ名として[ワイヤレス ネットワーク接続]を選択する
画面例
  (画面は、一例です。
 表示されるネットワークアダプタ名や状態はそのパソコンにより異なります。
 以降表示される画面も同様です。)
   
5. リストの[インターネットプロトコル(TCP/IP)]を選択し、[プロパティ]をクリックする
画面例
  (画面は、ETHERNETポート接続の場合の一例です。
 パソコンによってネットワークアダプタの名称は変わります。)
   
6. [次のIPアドレスを使う]を選択し、[IPアドレス]、[サブネットマスク]、[デフォルトゲートウェイ]に
パソコンに割り当てるIPアドレスとネットマスクを入力する

本商品のIPアドレスが工場出荷状態の場合は、パソコンのIPアドレスを、
192.168.0.201〜192.168.0.254の範囲で設定します。
デフォルトゲートウェイは、本商品のIPアドレス(192.168.0.1)を設定します。
画面例
   
7. [次のDNSサーバーのアドレスを使う]を選択し、[優先DNSサーバー]に本商品のIPアドレス(工場出荷状態は、192.168.0.1)を入力する
8. [OK]をクリックし、メッセージに従って再起動する
 
<ご注意>
  • Windows(R) XP Service Pack2でご利用の場合は、Windowsファイアウォールが「サーバを
    公開するのに必要なポート」のブロックを解除する設定になっている必要があります。
    確認方法や設定の詳細はパソコンのサポート窓口にお問い合わせください。
  
↑ページのトップへ