無線LAN側設定(WDS)
WDS対応機器を無線LANで使用するときに、使用するWDS対応機器のMACアドレスを登録します。
最大6個設定できます。

※「クイック設定Web」画面に表示されているボタンについての説明はこちら
 
●無線LANアクセスポイントモードを使用しない場合(通常の画面)
●無線LANアクセスポイントモードの場合
 
■無線LANアクセスポイントモードを使用しない場合(通常の画面)
画面例
 
■WDS対応機器エントリ
「最新状態に更新」をクリックすると最新のWDS対応機器エントリを表示します。
【WDS対応機器エントリを編集する場合は、下記の■WDS対応機器の編集を参照してください】
すでに設定済みのWDS対応機器エントリを、指定する場合/指定を外す場合は、
こちらを参照してください。
使用するWDS対応機器エントリを指定する場合
使用をやめるWDS対応機器エントリの指定を外す場合

■WDS対応機器の編集
本商品で使用するWDS対応機器を編集・設定します。
1. 各項目の設定を下記を参考にして選択・入力する
 
エントリ番号
  空いているエントリ番号を選びます。
MACアドレス
  使用するWDS対応機器のMACアドレスを入力します。
MACアドレスは、2文字ずつコロンで区切って入力してください。
例)MACアドレスがXX-XX-XX-XX-XX-XXの場合は、XX:XX:XX:XX:XX:XXと入力します。
 
2. [編集]ボタンをクリックする
複数のWDS対応機器エントリを編集する場合には、上記の1〜2を繰り返してください。
 
3. [最新状態に更新]をクリックして、設定画面上段の【WDS対応機器エントリ】に、1.の内容が設定されたことを確認する
3-a [使用するWDS対応機器エントリを指定する場合]
1) 使用するWDS対応機器の「エントリ番号」のチェックボックスをチェックします。
2) [適用]をクリックする
 
3-b [使用をやめるWDS対応機器エントリの指定を外す場合]
1) 使用をやめるWDS対応機器の「エントリ番号」のチェックボックスのチェックを外す
2) [適用]をクリックする
 
4. 他に設定したい項目がある場合は、メニュー一覧から選択して設定を続ける
 
5. [登録]をクリックする
WARPSTAR(親機)が再起動して設定内容が有効になります。

■WDS対応機器の削除
WDS対応機器のMACアドレスを削除します。
1. 削除したいエントリ番号を選択する
2. [削除]をクリックする
3. [適用]をクリックする
4. 他に設定したい項目がある場合は、メニュー一覧から選択して設定を続ける
5. [登録]をクリックする
WARPSTAR(親機)が再起動して設定内容が有効になります。

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■無線LANアクセスポイントモードを使用する場合
画面例
 
■WDS対応機器エントリ
「最新状態に更新」をクリックすると最新のWDS対応機器エントリを表示します。
【WDS対応機器エントリを編集する場合は、下記の■WDS対応機器の編集を参照してください】
すでに設定済みのWDS対応機器エントリを、指定する場合/指定を外す場合は、
こちらを参照してください。
使用するWDS対応機器エントリを指定する場合
使用をやめるWDS対応機器エントリの指定を外す場合

■WDS対応機器の編集
本商品で使用するWDS対応機器を編集・設定します。
1. 各項目の設定を下記を参考にして選択・入力する
 
エントリ番号
  空いているエントリ番号を選びます。
MACアドレス
  使用するWDS対応機器のMACアドレスを入力します。
MACアドレスは、2文字ずつコロンで区切って入力してください。
例)MACアドレスがXX-XX-XX-XX-XX-XXの場合は、XX:XX:XX:XX:XX:XXと入力します。
 
2. [編集]ボタンをクリックする
複数のWDS対応機器エントリを編集する場合には、上記の1〜2を繰り返してください。
3. [最新状態に更新]をクリックして、設定画面上段の【WDS対応機器エントリ】に、1.の内容が設定されたことを確認する
3-a [使用するWDS対応機器エントリを指定する場合]
1) 使用するWDS対応機器の「エントリ番号」のチェックボックスをチェックします。
2) [適用]をクリックする
 
3-b [使用をやめるWDS対応機器エントリの指定を外す場合]
1) 使用をやめるWDS対応機器の「エントリ番号」のチェックボックスのチェックを外す
2) [適用]をクリックする
   
4. 他に設定したい項目がある場合は、メニュー一覧から選択して設定を続ける 
 
5. [登録]をクリックする
WARPSTAR(親機)が再起動して設定内容が有効になります。

■WDS対応機器の削除
WDS対応機器のMACアドレスを削除します。
1. 削除したいエントリ番号を選択する
2. [削除]をクリックする
3. [適用]をクリックする
4. 他に設定したい項目がある場合は、メニュー一覧から選択して設定を続ける
5. [登録]をクリックする
WARPSTAR(親機)が再起動して設定内容が有効になります。
 
<お知らせ>

  • WDSモードのアクセスポイント間通信に関しては通常モードの通信となり、XR機能は有効になりません。

  • 本機能を、IEEE802.11aでご利用される場合、使えるチャネルはW52(36,40,44,48ch)のみです。W53(52,56,60,64ch)では利用できません。

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