詳細設定−ポートマッピング設定
ポートマッピングを設定します。
本商品では、[NATエントリ]のパターンを 最大50個設定できます。
 
※「クイック設定Web」画面に表示されている ボタンについての説明は こちら
画面例

■NATエントリ追加
NATエントリを追加します。
1. 固定的に割り当てるポートとLAN側ホストの組み合わせを登録する
 
LAN側ホスト
  設定したポートに対して固定的に割り当てるクライアントパソコンの IPアドレスを指定します。
   
プロトコル
  「TCP/UDP/ESP/その他」から選択します。
「その他」を選択した場合は「プロトコル番号」を入力します。
   
ポート番号
  anyまたは、0〜65535のポート番号を指定します。
ハイフンで区切っての範囲指定ができます。
   
2. [追加]をクリックする
複数のNATエントリを編集する場合には、上記の1〜2を繰り返してください。

3. 他に設定したい項目がある場合は、メニュー一覧から選択して設定を続ける

 
4. [保存]をクリックする
設定内容が装置に保存されます。
 
<お知らせ>
  • パソコンのIPアドレスの参照は、 下記の方法で行います。

    <Windows(R) 7/Windows Vista(R) の場合>

    (1) [スタート](Windows(R)のロゴボタン)-[すべてのプログラム]-[アクセサリ]-[コマンドプロンプト]をクリックします。
    (2) "ipconfig /all"を入力し、[Enter]キーを押します。

    <Windows(R) XP の場合>
    (1) [スタート]-[すべてのプログラム]-[アクセサリ]-[コマンドプロンプト]を クリックします。
    (2) "ipconfig /all"を入力し、[Enter]キーを押します。

    <Windows(R) 2000 Professional の場合>
    (1) [スタート]-[プログラム]-[アクセサリ]-[コマンドプロンプト]を クリックします。
    (2) "ipconfig /all"を入力し、[Enter]キーを押します。

  • UDP「5060,5004〜5007」は、 auひかり電話サービス用に割り当てられていますので、お使いになれません。
 

■NATエントリ削除
NATエントリを削除します。
1. 削除する[NATエントリ]のチェックボックスにチェックする
2. [削除]をクリックする
3. 他に設定したい項目がある場合は、メニュー一覧から選択して設定を続ける
4. [保存]をクリックする
設定内容が装置に保存されます。
 
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