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2003/09/19

AtermBR1500Hバージョンアップのお知らせ

このたび、AtermBR1500Hについて、バージョンアップファイルを公開いたします。

今回のバージョンアップの主な内容は以下のとおりです。

内容
1. PPPoEマルチセッション対応
PPPoEセッションを複数同時に接続することができる「PPPoEマルチセッション」に対応いたしました(最大3セッションまで同時接続可能)。フレッツ・ADSLやBフレッツでは、標準サービスとして2セッションの同時接続が可能となっており(2003年9月現在)、複数のインターネットサービスプロバイダへの同時接続や、プロバイダとフレッツ・スクウェア等フレッツサービスへの同時接続を行うことが可能です。
2. パフォーマンス向上
WR7600HおよびWB7000H2で採用したNEC独自の高速ルーティングアーキテクチャを適用しました。
従来比で約30%のパフォーマンスアップを実現。
ローカルルータモード(PPPoEをしない場合)の有線スループットでFTP実効スループット=
約90Mbps、PPPoEモードでの有線スループットとしてもFTP実効スループット=約80Mbpsのパフォーマンスアップを実現しました。
3. 自動更新(オンラインバージョンアップ)機能
ファームウェアの更新(バージョンアップ)操作に自動更新機能を追加しました。
次回のバージョンアップよりご利用いただけます。
4. VPN(IPsec)パススルー機能
VPN対応として、PPTPパススルー機能に加えてIPsecパススルーに対応しました。

* 新ファームウェア(Ver7.97)は旧ファームウェア(Ver7.57以前)と設定値情報の互換性がありません。
旧ファームウェアから新ファームウェアにバージョンアップした場合は、必ず装置本体を一旦初期化してから再度設定し直してください。
同様に、「設定値の保存」で作成した設定ファイル(backup.log)も新ファームウェアと旧ファームウェアで互換性がなく、正しく復元できませんのでご注意ください。

詳しくはバージョンアップページをご確認ください。

BR1500H バージョンアップソフトウェア

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