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2007/11/28

アンテナ内蔵でコンパクトなIEEE802.11n/11a/11b/11g対応無線LANルータ(有線ギガビット対応)「AtermWR8500N」発表のお知らせ

このたび、次世代高速無線LAN規格IEEE802.11n Draft 2.0(注1)に対応し、アンテナを本体に内蔵して当社従来製品と比較し容積を約50%削減した(注2)クアッドワイヤレスブロードバンドルータ(注3)「AtermWR8500N」を発表しました。

無線LANの伝送速度は理論値で最大300Mbps(注4)であり、有線ポート(WAN/LAN)はギガビットイーサネット対応により、有線通信はもちろん無線通信もボトルネックのない高速利用が可能です。

AtermWR8500N、AtermWL300N
品名 型番 備考
AtermWR8500N PA-WR8500N 無線ルータ単体モデル
AtermWR8500Nワイヤレスカードセット PA-WR8500N/NC WR8500N+WL300NCセットモデル

商品の特長

1.従来比約50%の小型化とアンテナ内蔵によるすっきりとしたデザインを実現
3本のアンテナを内蔵したシンプルなデザインを実現するとともに、無線電波特性もアンテナを外出ししていた当社従来製品同等を確保しています。さらに、使用部品の効率化および最適なアンテナ設計により、従来の当社製Draft11n対応商品と比較して容積を約50%小型化を図っています。
2.IEEE802.11n Draft2.0 準拠のクアッドワイヤレスブロードバンドルータ
2007年3月に合意されたIEEE802.11nのドラフトであるDraft2.0(注1)および11a/11b/11gの4つの無線LAN規格に準拠し、理論値最大300Mbpsの高速無線LAN通信を実現(注4)。
広い帯域幅を使用するデュアルチャネル通信で実効速度を確保するには、他の無線LAN通信と帯域が重ならないことが重要になるため、新商品では近くのアクセスポイントの設置状況に応じた最適なチャネル選択ができるよう配慮しました。2.4GHz帯の13チャネルに加え、切り替えにより5.2GHz帯/5.3GHz帯/5.6GHz帯の19チャネルも利用可能。2.4GHz帯利用時には、Draft 11n/11b/11gを、5.2GHz帯/5.3GHz帯/5.6GHz帯利用時には、Draft 11n/11aを利用できます。
3.ギガビットイーサネット対応
WAN/LANインタフェース全ポートでギガビットイーサネットを搭載することで、有線通信はもちろん無線通信もボトルネックのない高速利用が可能。有線の実効速度(注5)は約770Mbpsになります。
4.トリプルパワーで障害物に強い安定した通信を実現
2ストリームMIMO技術を用いて、3本のアンテナでデータを送受信するトリプルパワー(注6)に対応。「送信3×受信3」の無線機構成により、一般的な「送信2×受信2」の構成に比べて、障害物の多い環境でも安定した通信が行えます。
5.空きチャネルを有効活用して最適チャネルを自動選択する「オートチャネルセレクト」機能
最適なチャネルを手動で選択する煩雑な作業に代わり、自動的に最適なチャネルを選択する機能を搭載。起動時に近傍のアクセスポイントの利用チャネルや電波強度を確認し、あらかじめ設定されたサーチ対象帯域の中から自動選択します。 
また、サーチ対象帯域を利用無線LAN端末の対応帯域に応じて「2.4GHz帯」「5.2GHz帯」「5.3GHz帯」「5.6GHz帯」から自由に組み合わせて設定可能(注7)であり、複数の帯域を横断的にサーチして最適チャネル選択を実現しました。
6.AES対応子機とWEP対応子機を混在使用可能な「マルチSSID」機能
WR8500Nに仮想的に2つのアクセスポイント名(SSID)を定義する「マルチSSID」機能に対応。それぞれのSSIDに対し、機器ごとに異なる「AES」と「WEP(128bit)」の暗号化キーを設定済(注8)で出荷するため、「AES」に対応した無線LAN端末と、「WEP」のみに対応した端末の混在利用が可能です。
7.インターネットや無線LANの導入設定を容易に行うことが可能
インターネットの接続設定に必要な動作モード選択をボタン操作だけで自動設定できる「らくらくネットスタート」と、無線LANの接続設定をボタン操作だけで自動設定できる「らくらく無線スタート」に対応。これらにより、インターネットへの接続形態や無線LANの煩わしいセキュリティ設定が不要で、スムーズな初期導入設定が行えます。
「マルチSSID」で定義される、「AES」接続用と、「WEP」接続用の2つの無線LAN設定も、「らくらく無線スタート」実行時に、接続元の無線LAN端末の対応規格に応じて、適切な無線LAN設定が選択(注9)されるため、ユーザが無線LAN端末の対応規格や暗号化方式を意識せずに設定可能です。
8.WMM(Wi-Fi Multimedia)対応で安定したストリーミング通信を実現
Wi-Fiアライアンスによって規定された、無線LAN通信のQoS規格である「WMM」に対応。ビデオや音声などのストリーミング通信で、途切れにくく安定した通信が行えます。
9.ネットスター社の「インターネット悪質サイトブロックサービスfor BBルータ」に対応
ネットスター株式会社との提携により、同社の提供する「インターネット悪質サイトブロックサービス for BBルータ」に対応(注10)。ホームゲートウェイとなるルータが本サービスに対応することで、ネット家電やWWWブラウザ対応ゲーム機を含む家庭内の様々な機器を、1契約でまとめて(最大10台)悪質サイトから保護可能。また、端末ごとに4段階(注11)の異なる保護レベルを設定可能なため、各端末の利用者に適したアクセス制限を管理者が選択できます。

注記

  • 注1:本商品はDraft規格に準拠したものであり、正式規格準拠製品や他のDraft準拠製品とは接続できない場合があります。11nの正式規格化は2008年秋以降と見込まれています。
  • 注2:当社従来Draft11n対応製品AtermWR8200N(2006年10月発表)と比較して、容積比で約50%の小型化を実現しています。
  • 注3:クアッドワイヤレス:Draft 11n/11a/11b/11gの無線LANの4規格に対応していることを示します。
  • 注4:表記の速度は理論値であり、実効速度とは異なります。最大300Mbpsの理論値で通信できるのは、2.4GHz帯と5.2GHz帯。
  • 注5:WANポートに接続したFTPサーバからLANポートに接続したパソコンで実際のファイルをダウンロードした場合の転送速度で、弊社測定環境においてローカルルータモード/PPPoEモードの数値を計測しています。ご利用の環境での速度を保証するものではありません。
  • 注6:トリプルパワー:2ストリームMIMO技術を利用して、3本のアンテナで送受信していることを示します。
  • 注7:工場出荷時は2.4GHz帯のみサーチする設定であり、5GHz帯の横断的なサーチは設定が必要です。
  • 注8:「AES」以外の暗号化方式が設定されたSSIDへの接続では、Draft 11n通信は利用できません。
  • 注9:子機側の対応可能な無線LAN規格が11bのみの場合に自動的にWEPが設定されたSSIDに接続されます。
  • 注10:ネットスター株式会社が提供する有償サービス(年額3150円[税込] ・2007年11月現在)であり、本商品のユーザ向けに60日間の無料体験期間を設定しています。
  • 注11:大人/高校生/中学生/小学生以下の4段階。各保護レベルのアクセス制限内容はあらかじめ設定済みです。保護対象はHTTPプロトコルのみ。アクセスポイントモード時は動作しません。

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