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Aterm WG2600HS

[筐体画像]

PA-WG2600HS

[店頭パッケージイメージ]

4ストリームスタンダードモデル
独自技術で電波強度アップ

ハイパワーシステム搭載

[Wi-Fi 5(11ac)対応]同時利用タイプ
11ac/n/a(5GHz帯)&11n/g/b(2.4GHz帯)

本製品に関するお知らせ

【ビームフォーミング】&【MU-MIMO】搭載

【ビームフォーミング】対応で電波の実効速度がアップ

ビームフォーミング

特定の通信相手に的を絞って電波を送る技術【ビームフォーミング】に対応しています。
【ビームフォーミング】対応のスマートフォンやWi-Fi端末(子機)を自動で検出。その端末に向けて電波を集中的に送信するので、よりつながりやすくなり実効速度がアップします。

ビームフォーミング

  • ※ ビームフォーミングを利用するには、受信側の端末もビームフォーミングに対応している必要があります。
  • * 子機として利用の場合も、ビームフォーミングに対応します。

【MUーMIMO】で複数の端末と同時通信

MU-MIMO

端末に向けて集中的に電波を送る【ビームフォーミング】を利用し、空間多重によって複数の端末と同時通信できる機能が【MUーMIMO】です。
WG2600HSでは最大4台の端末と同時通信が可能です。

  • * 周囲の電波環境や使用する親機、子機の性能や環境などにより速度が出ない場合があります。
  • * 実際の速度を保証するものではございませんので、ご注意ください。

従来のMIMO(SU-MIMO)

MU-MIMOなら!

  • ※ 4台の端末がすべて1ストリームの場合となります。
  • * MUーMIMOを利用するには、受信側の端末もMUーMIMOに対応している必要があります。

【MU-MIMO】について詳しくはこちら

「ハイパワーシステム※1」により電波が遠くまで届く

今まで電波が届きにくかったお部屋でも快適通信

新技術

新たに見直したNEC独自の回路設計やチューニング技術「ハイパワーシステム」により、無線性能が向上。Wi-Fi電波のカバレッジ(送受信可能な範囲)が広がり、より快適で高速な通信環境を実現します。

ヒートマップイメージ

  • ※1 ハイパワーシステムとは、無線パターンロス軽減によるノイズ削減、制御チューニングの最適化などです。
  • ※2 快適通信エリアとは、図の青枠内(電波強度が強〜中のエリア)の面積を示しています。
  • ※3 WG2600HSとWG2200HPの比較検証結果です。当社測定環境での検証結果であり、ご利用の環境により異なります。

3階建て住宅での実測スループット値比較

スループット/電波強度 測定環境
  • 親機:Aterm WG2600HS
  • 子機:スマートフォン
    スループット測定:iPhone XS
    電波強度測定:Galaxy S6
  • 環境:親機→(5GHz)→子機
    Iperf(TCPモード)
  • 電波強度:各部屋を約2m間隔で測定
  • 測定場所:東京都内の木造3階建ハウススタジオ
    (2018年12月、当社による測定)
  • * 周囲の電波環境や使用する親機、子機の性能や環境などにより速度が出ない場合があります。
  • * 実際の速度を保証するものではございませんので、ご注意ください。

11ac&4ストリーム(4×4)対応、1733MbpsのギガスピードWi-Fi

最大1733Mbps(5GHz帯)+800Mbps(2.4GHz帯)の快適な高速通信

5GHz帯と2.4GHz帯ともに4ストリーム(4×4)対応。これにより5GHz帯・11ac通信は、従来の3ストリーム11acの約1.3倍となる最大1733Mbpsの快適な高速通信が可能に。また、2.4GHz帯(11n)においても、256QAMに対応したことによって800Mbpsの高速通信を実現できます

無線LAN通信速度

  • ※ 11nを800Mbpsで通信する場合は、子機がデジタル変調方式の256QAMに対応している必要があります。
  • * 表記の数値は無線LAN区間の理論上の最大値であり、実際のデータ転送速度を示すものではありません。

4ストリーム(4×4)対応で、高速通信が可能

4ストリーム(4×4)対応で、多くの端末をつないだり、大容量のデータ転送を実現します。

4ストリームイメージ

デュアルコアCPU搭載で高速通信を実現!

2つのコアを持つデュアルコアCPUを搭載。これにより5GHz帯と2.4GHz帯両方の電波を同時に利用した場合でも高速な通信を実現します。

デュアルコア搭載で高速通信

IPv6通信対応!さらにNEC独自の【IPv6 High Speed】機能搭載で高速通信

混雑のない新方式の通信プロトコルで、すいすいインターネット接続

新技術

ネット接続端末の爆発的な増加により、新たに登場した接続方式「IPv6(IPoE)」に対応しました。従来のIPv4方式に比べて混雑がなく、快適な通信が可能になります。
また、従来はIPv6対応の端末でなければIPv6通信を利用できませんでしたが、新技術の「IPv4 over IPv6」により、IPv4端末もIPv6ネットワーク経由での通信が可能です。

さらに、IPv6 RA RDNSSオプション通知にも対応し、Android端末など、DHCPv6未対応端末にDNSv6サーバアドレスの通知が可能となり、IPv4を通る必要がなく、IPv6上ですべてを行うのでスムーズで高速な通信が可能となります。

  • ※ IPv6通信は「IPoE」、IPv4通信は「IPv4 over IPv6](「MAP-E(v6プラス など)」または「DS-Lite(transix)」)にてご利用いただけます。IPv6(PPPoE)には対応しておりません。

IPv6(IPoE/IPv4 over IPv6)をご利用になるには、対応サービスのご契約が必要です。
詳しくは「IPv6(IPoE/IPv4 over IPv6)接続確認済みリスト」にてご確認ください。

Aterm独自のブースト機能【IPv6 High Speed】で、高速なIPv6通信がさらに加速!

NEC独自技術【IPv6 High Speed】により、IPv6通信のスピードアップを可能にします。コンテンツの読み込みや大容量データのダウンロードがスムーズに行えます。

  • ※ 本商品を用いたIPv6通信(IPv4 over IPv6)による速度比較です。
  • ※ 当社の測定環境にて確認したものであり、ご利用の環境により異なります。
  • ※ IPv6通信(IPv4 over IPv6) による「IPv6 High Speed」の 「ON」/「OFF」で速度を比較したものです。「IPv6 HighSpeed」の「ON」/「OFF」は測定用に設定したものであり、「OFF」設定でのご利用はできません。

NECプラットフォームズはIPv6の普及活動に貢献しています

World IPv6 Launch
「World IPv6 Launch」は、インターネット関連の標準化・教育・ポリシーに関する問題解決を行うInternet Society(ISOC)の提唱により、IPv6の普及を目的とした世界規模の活動です。

NECプラットフォームズ株式会社は、この「World IPv6 Launch」に国内で最も早く参加し、以降、IPv6に対応した高品質・高性能の製品を市場に提供することでIPv6のさらなる普及に貢献しています。

IPv6について詳しくはこちら

IPv6スペシャルページ

「WAN/LAN」ともに全ポート・ギガ対応

ブロードバンドとの接続も、有線LANもギガ対応(1000Mbps)! “光”に応える高速通信[WAN/LAN全ポートギガビット対応]

映像配信などのサービスが進む光ブロードバンド。パソコンやNASなどもギガビットイーサ搭載端末が増えています。WG2600HSならWAN/LAN全ポート ギガビットイーサ搭載。高速インターネットサービスでのストリーミングや、大容量データの転送が行えます。

ギガビットなら10倍速!!

  • * 表示の数値は、本商品と同等の構成をもった端末との通信を行ったときの理論上の最大値であり、実際のデータ転送速度を示すものではありません。

ギガ対応の有線ポートで映像視聴

光回線による高速通信を活かせるギガ(1000Mbps)対応の有線ポートを4ポート搭載しました。
WAN/LANギガ対応による高速通信で、「アクトビラ」、「ひかりTV」、「Netflix」、「hulu」、「Amazonプライムビデオ」などインターネットで配信される映像を再現。スポーツ中継、映画、情報番組などネット配信映像やオンラインゲームを楽しめます。

有線ギガ接続イメージ

  • ※ 有線/無線LANでのご利用は弊社で動作確認済みです。ご利用には別途契約が必要になります。
  • * 接続するテレビなど端末の機種によっては、チューナー機能が別に必要になる場合があります。

「アクトビラ」、「ひかりTV」の無線LANでのご利用について詳しくはこちら

接続中の端末を見える化して管理する【見えて安心ネット】

Atermに接続された端末を自動で検出して一覧表示

見えて安心ネットマーク

専用アプリ「Aterm スマートリモコン」を使い、Atermに接続している端末を一覧表示して、分かりやすく管理できる機能が【見えて安心ネット】です。家族共用の端末はもちろん、各自で所有する端末に対して接続の許可/拒否や接続制限など、詳細な設定が行えます。アプリを使用できるので、スマホやタブレットからの操作も簡単です。

【見えて安心ネット】イメージ

Wi-Fi接続されると通知する【Wi-Fi接続通知機能】

端末の検知機能を応用し、あらかじめ設定した条件に合致するWi-Fi接続を検知すると、スマホアプリやメールで知らせてくれるのが【Wi-Fi接続通知機能】です※1。たとえば「その日最初のWi-Fi接続を検知した時」、「登録していない端末からWi-Fi接続があった時」など、条件の設定により暮らしの中で便利に役立てることができます。

【Wi-Fi接続通知】イメージ

  • ※1 ご利用には事前の設定が必要です。
  • ※2 接続の拒否は、帰宅後、LAN内での設定により可能です。
  • * 受信する端末の通信状況によっては、アプリ/メールの受信ができない場合や、受信までに時間がかかる場合があります。

このほか【見えて安心ネット】で、こんなことができます

  • 端末ごとにAtermへの接続許可/拒否や制限設定が可能
  • 現在は未接続の端末、接続を拒否する設定にした端末なども一覧に表示
  • スマートフォン/タブレット用アプリ「Aterm スマートリモコン」から手軽に設定

【見えて安心ネット】について詳しくはこちら

見えて安心ネット

  • * 受信側の端末でランダムMACアドレス設定が有効になっている場合は、 無効にしていただく必要があります。
  • * 【見えて安心ネット】は、NECプラットフォームズ株式会社の登録商標です。

子どもを守る安心機能【こども安心ネットタイマー】

ゲーム機やスマホのWi-Fi接続時間をコントロール

こども安心ネットタイマーマーク

子どもがゲーム機やスマートフォンなどでWi-Fi接続(WG2600HS経由)できる時間帯を、端末ごとにスケジュール設定してコントロール。
“ネットやスマホの使い過ぎ”といった心配から子どもを守るために役立つ機能です。
【こども安心ネットタイマー】で利用時間のルールが決められるので家族でインターネットを楽しめます。

◎本機能は、【ブリッジモード】でも【ルータモード】でも使用可能です。
また、本機能は【中継機】でも使用可能です。
その場合の条件はこちら

(公社)日本PTA全国協議会推薦

【こども安心ネットタイマー】が安心してご利用いただける機能として日本PTA全国協議会の推薦を受けました。

  • *公益社団法人日本PTA全国協議会は、学校におけるPTA活動を通して、社会教育、家庭教育と学校教育との連携を深め、青少年の健全育成と福祉の増進をはかることを目的とした社会教育関係団体です。

こども安心ネットタイマー利用イメージ

【こども安心ネットタイマー】について詳しくはこちら

こども安心ネットタイマー

  • * 【こども安心ネットタイマー】は、スマートフォン/タブレット用アプリ「Aterm スマートリモコン」を使用します。詳細はこちらでご確認ください。
  • * 受信側の端末でランダムMACアドレス設定が有効になっている場合は、 無効にしていただく必要があります。
  • * 【こども安心ネットタイマー】は、NECプラットフォームズ株式会社の登録商標です。

本機能を中継機でご使用になる場合の条件

  • WG2600HS(中継機)に接続されている端末が、DHCPサーバ機能を持つ親機またはローカルエリア内にDHCPサーバ機能を持つ端末であること。
  • スマホ等のWi-Fi端末が、WG2600HS(中継機)に接続されていること。

セキュリティ配慮の安心設計

パソコンはより強固な“AES”、ゲーム機などは“WEP”で。2つのセキュリティ方式が同時に使える【マルチSSID機能】

マルチSSID

仮想的な2つのアクセスポイント名(SSID)を周波数帯ごとにもうけ、それぞれに「AES」と「WEP(128bit)」※1 の暗号化設定を割り当て。「AES」を利用する無線LAN子機と、ゲーム機など「WEP」対応の子機の2台を同時に使える【マルチSSID機能】を搭載しました。

[マルチSSID]機能対応で、WPA対応子機とWEP専用子機(ニンテンドーDS等)が混在可能

  • ※1 WEPを利用するには、クイック設定Webで2.4GHzのセカンダリSSIDをWEPに設定し、有効にする必要があります。WPSでの接続は
     行えません。詳しくはユーザーズマニュアルにてご確認をお願いします。
  • ※2 ゲーム機側の型番により、11ac または 11nで接続します。上記イメージ図では、11nでの接続例をご紹介しています。

ネットワーク分離機能に加え、高次元の【SSID内分離(セパレータ)機能】を搭載

【ネットワーク分離機能】でプライマリSSID、セカンダリSSIDに接続した端末はインターネットへのアクセスだけできるようにし、プライマリSSIDや有線LANに接続の端末へのアクセスを制限することができます。さらに、同一SSID内の端末間も制限できる【SSID内分離(セパレータ)機能】も搭載しました。

ネットワーク分離機能に加え、高次元のSSID分離(セパレータ)機能を搭載

  • *【ネットワーク分離機能】を「ON」に設定した場合、同時に【SSID内分離(セパレータ)機能】も「ON」に設定されます。

セキュリティについて詳しくはこちら

セキュリティスペシャルページ

買い替え前のルータから設定を引き継ぐ【Wi-Fi設定引越し機能】

WPSを用いた操作で、各Wi-Fi端末の設定情報をお引越し

新しいルータに入れ替える際、これまでルータに接続していたWi-Fi端末ひとつひとつを設定し直すのは面倒なもの。そんな場面で役立つのが、WPSを使った操作で、買い替え前のルータから各端末の設定情報をまとめて引き継ぐ【Wi-Fi設定引越し機能】です。
Atermシリーズはもちろん、他社製ルータでもWPS対応であれば【Wi-Fi設定引越し機能】が利用可能です。

Wi-Fi設定引越しイメージ

  • * 【Wi-Fi設定引越し機能機能】を利用するには、買い替え前のルータがWPSに対応している必要があります。
  • * 【Wi-Fi設定引越し機能機能】で引き継ぐことができる項目は「SSID」「暗号化モード」「暗号化キー」となります。
  • * 買い替え前のルータのWi-Fi機能や設定内容により、引き継がれるWi-Fi設定が限定される場合があります。

Wi-Fiもネットもかんたん設定

スマホで簡単設定!【らくらくQRスタート 2】

らくらくQRスタート2

無料の専用アプリ「らくらくQRスタート」を使った設定が【らくらくQRスタート 2】です。
スマホやタブレットで商品に添付されている「らくらくQRスタート用QRコード(シール)」を読み取ってインターネット接続設定まで行えます。

Wi-Fiから回線までワンストップ設定完了!!

  • ※ スマートフォン・タブレット向けアプリです。
  • * 「らくらくQRスタート」アプリでインターネット接続設定を実施できるのは、【らくらくQRスタート 2】機能に対応した親機だけです。
  • * ご使用のカメラにオートフォーカス機能がない場合、または周囲の明るさが十分でない場合はQRコードを認識できないことがあります。
  • * 「らくらくQRスタート」は、NECプラットフォームズ株式会社の登録商標です。

【らくらくQRスタート 2】について詳しくはこちら

ボタンを押して設定!【WPS】に対応

WPS対応マーク

Wi-Fi Allianceが定めた無線LANの設定規格“WPS (Wi-Fi Protected Setup)”に対応しています。
[SETボタン]を押して、パソコンなどの端末と、Wi-Fi接続やセキュリティの自動設定を行います。
SSIDや暗号化キーを含む設定情報を接続したい端末に転送して自動登録でき、また暗号化キーは強固なAESモードで自動登録されるので、かんたん&安心です。

WPSの利用イメージ

  • ※ 接続する端末がWPSに対応している必要があります。

【らくらくネットスタート 2】搭載

らくらくネットスタートマーク

IPv6にも対応した回線の自動判定機能により、本体に回線をつなげて電源を入れるだけでインターネットの接続設定をかんたんに行えます。

らくくネットスタート2の利用イメージ

  • * 設定が必要な場合はクイック設定Web画面を開き接続設定します。

「Aterm スマートリモコン」でスマホからダイレクト設定

スマホやタブレットから、ルータの設定操作がより見やすく簡単に

スマートリモコン

無料の専用アプリ「Aterm スマートリモコン」対応。スマホやタブレットからAterm本体の詳細設定や【見えて安心ネット】、【こども安心ネットタイマー】の設定がダイレクトで行えます。
Webブラウザで表示できる「クイック設定Web」の画面はレスポンシブWebデザインを採用しているので、PC、スマホ、タブレット、それぞれの端末からの操作も見やすくスムーズです。

スマートリモコン クイック設定Web

お手持ちのスマートフォン/タブレットとWG2600HSをWi-Fi接続後、本アプリを起動すると自動でWG2600HSを検索。あとは画面表示に従ってタップすることで、各種設定が行えます。

こども安心ネットタイマー利用イメージ

こども安心ネットタイマー利用イメージ

Aterm スマートリモコン for Android ダウンロード(無料)はこちらから
* Android対応OS/接続確認済み端末情報
* Androidライセンス情報

Aterm スマートリモコン for iOS ダウンロード(無料)はこちらから
* iOS対応OS/接続確認済み端末情報
* iOSライセンス情報

電波の届きにくい部屋でも親機と子機を中継接続【Wi-Fiデュアルバンド中継機能】

電波を遠くの部屋へ中継!

親機と子機が離れた部屋にあって電波が届きにくい…。そんな時、【Wi-Fiデュアルバンド中継機能】を搭載したWG2600HSを「子機(CONVERTER)モード」にして中継機として使えば、電波を離れた部屋へ飛ばすことができます。

【Wi-Fiデュアルバンド中継機能】では、中継機⇔子機間を「5GHz帯」「2.4GHz帯」両方の周波数帯での同時接続が可能です。
親機⇔中継機は、高速な5GHz帯通信で優先接続※1し、2.4GHz帯の親機も初期設定のままで接続できます。一方、中継機⇔子機は、5GHz帯対応端末とは「5GHz帯」で、同時に2.4GHz帯対応端末とは「2.4GHz帯」で、といったように接続したいスマートフォン等の端末の通信規格に合わせて中継接続を実現します。
また、WG2600HSは、WPS対応の他社製親機※3にも中継機として接続できます。

デュアルバンド中継機能

  • ※1 親機が5GHz帯に対応している場合は、優先的に5GHz帯で接続されますが、親機によっては2.4GHz帯で接続される場合もあります。
  • ※2 「親機⇔中継機」「中継機⇔子機」の両区間を同じ周波数帯(例:5GHz帯・5GHz帯)で接続する場合は、時分割通信となるため規格上の速度は半減します。(例:5GHz帯/11acの場合は866Mbps、2.4GHz帯/11nの場合は400Mbps)
  • ※3 11nを800Mbpsで通信する場合は、子機がデジタル変調方式の256QAMに対応している必要があります。
  • ※4 すべての機種を保証するものではありません。
  • * 【Wi-Fiデュアルバンド中継機能】は、設定により「Wi-Fi TVモード中継機能」「Wi-Fi高速中継機能」「Wi-Fi中継機能」も利用できます。また、電波をさらに遠くへ飛ばす多段・並列による中継接続も可能です。詳しくは、ユーザーズマニュアルを参照してください。

【Wi-Fiデュアルバンド中継機能】対応機種情報はこちら


2つの通信帯域でホームネットワークを実現

映像端末は“5GHz帯”を。ゲームやプリンターなどは“2.4GHz帯”で

映像や音楽などのストリーミングを楽しんだり、スマートフォンやタブレットを接続するなら、電波干渉が少ない“11ac/n/a(5GHz帯)”。2.4GHz帯対応のパソコンやゲーム機、プリンターなどは“11n/g/b(2.4GHz帯)”というように、異なる周波数帯を同時に使い分けて利用できます。

5GHz帯と2.4GHz帯同時利用イメージ

  • * WG2600HSは有線ギガを4ポート搭載。ETHERNET子機として使用の場合、デジタル家電などをまとめて無線化できます。

無線でも映像を視聴できる【TVモード】搭載

ハイパーロングレンジ

WG2600HSなど【TVモード】搭載モデルをETHERNET子機としてテレビやパソコンと接続。「ひかりTV」や「アクトビラ」など、インターネットでのストリーミングも、11ac/11n/11a(5GHz帯)の無線LANとWi-FiのQoS規格“WMM”対応により、映像を楽しむことができます。
Aterm独自の【TVモード】によって、さらに安定したストリーミング映像を視聴することができます。

TVモードの接続例

  • ※ TVモードでご利用になる場合は、親機・子機ともに「TVモード」に対応している必要があります。
  • ※ テレビやパソコンの機種によっては、チューナー機能が別に必要になる場合があります。
  • ※「アクトビラ」のWG2600HSによる有線/無線LANでのご利用は弊社で動作確認済みです。

縦置き/横置き/壁かけ、置き方を選べるコンパクトサイズ

4ストリーム対応なのにコンパクト! 選べる設置スタイルもうれしい

高速でつながる11ac&4ストリーム(4×4)のコンパクトサイズです。また、横置き、壁かけにも対応します。

場所をとらないコンパクトサイズ

リビングをステキに演出するスタイリッシュデザイン。横置きでも壁掛けでもOK

環境に配慮した省エネ設計

無線LANを使っていないときに自動で節電「オートECO」

無線LAN端末を使っていないときには【ECOモード】に。使用時には、すぐに通常モードへ自動的に切り替わる便利なECO機能です。消費電力を最大10%削減します。

無線LANを使っていないときに自動で節電「オートECO」

こんな機能も

【オートチャネルセレクト】で電波状況の良いチャネルに自動切り替え

周囲にある他の無線LANアクセスポイントの利用状況をサーチし、電波状況の良いチャネルへ自動的に切り替える機能が【オートチャネルセレクト】です。電波干渉が少なく、混雑していないチャネルを使用するため、無線LANの高速性をより有効に活かすことができます。

オートチャネルセレクトイメージ

  • ※ 起動時のみ切替わります。

重要なソフトウェアは自動で更新【メンテナンスバージョンアップ機能】

ソフトウェアに重要な更新があった場合、自動でバージョンアップを行います。自動で更新されるので安心です。

  • ※ 本機能をご利用になる場合は、この機能に必要なお客様ご使用のWG2600HSの端末情報をNECプラットフォームズ株式会社のサーバへ通知します。なお、本機能をご利用にならない場合は設定により停止することができます。
  • ※ 弊社が本商品の機能を提供するうえでソフトウェアのバージョンアップが必須と判断した場合を示します。
    詳しくはこちらでご確認ください。

主な接続確認済み事業者

Bフレッツ、フレッツ・光プレミアム、フレッツ・ADSL、auひかり、eo光、コミュファ光、Pikara、MEGA EGG、BBIQ、Ucom、eAccess、Yahoo!BB、CATV