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Aterm WBR75H, WDR85FH/CE, WDR85FH/GS バージョンアップ履歴

ファームウェア

Ver7.59 (2003/07/11) (WDR85FH/GS)
1. 1.5Mbpsサービス用ファームウェアとして、Ver7.48およびVer7.57相当の機能追加に対応しました。(追加内容は下記履歴を参照してください。)
2. まれにデータ転送速度が低下する事象に対して、ADSL回線へのデータ信号処理を改善しました。
1.5Mbpsサービス用 と、8Mbps・10Mbpsサービス用 はファームウェアが異なり ます。
ダウンロードするファイルには2種類のファームウェアが同梱されていますので、それぞれのサービス種別に合わせたファームウェアをご利用ください。詳しくは同梱のReadmeを参照してください。  

Ver7.57 (2003/03/14)
1. ワイヤレス子機としてWL11E2を接続して使用した場合に、WL11E2のEthernetポートに複数のパソコンを接続して IPの再取得やパソコンの再起動を繰り返していると、DHCPでIPが取得できなくなる場合がある現象を修正しました。
2. パソコンのファイアーウォールソフトやブラウザのセキュリティレベルの設定により、特定のサーバとの通信ができない場合がある現象に対処しました。
3. 一部のPDA(*1) を使用して、DHCPによるDNSサーバーのアドレスを自動取得するモードでインターネット接続した場合に、インターネットアクセスができなくなる場合がある現象に対応しました。

*1  SONY製 CLIE  PEG-NX70V/-NX60/-NZ90 + 無線LANカードPEGA-WL100
   使用の機種にて本現象が報告されております。      

Ver7.48 (2002/11/29) (WDR85FH/GS)
1. 下り最大速度10Mbps対応
ファームウェアのバージョンアップにより、下り最大速度10Mbpsまで速度が向上するようになりました。
  <ご注意>
10Mbpsに速度が向上するためには、ご契約のADSL事業者のNTT収容内設備が10Mbpsに対応している必要があります。詳しくはご契約のADSL事業者にご確認ください。
速度は規格上の最高速度であり、NTT収容局からの距離や、回線環境などにより規格通りの速度が出ない場合があります。
2. 下記( 2002/11/21履歴内容)1〜6に対応。

Ver7.48 (2002/11/21) (WBR75H、WDR85FH/CE)
1. 静的ルーティング機能
本商品に宛先IPアドレスを登録することによって、データの送信先をWAN側/LAN側/DMZ側に振り分けることができます。
2. 複数固定IPサービス
複数のグローバルIPアドレスを付与するサービスを利用して、複数のインターネットサーバ公開などが可能になり、ローカルネットワークとグローバルネットワークが共存できるようになりました。
  <ご注意>
この機能をお使いになる方は必ず、「マニュアルダウンロード」コーナーにある「追加機能詳細ガイド」 をご覧ください。
バージョンアップ前から複数固定IPサービスをお使いの方へ
今回の複数固定IPサービスでは、ローカルネットワークを同時使用できるように機能拡張しているので、「マニュアルダウンロード」コーナーにある「追加機能詳細ガイド」に従って、再設定してください。
3. PPPキープアライブ機能
PPP(Point to Point Protocol)コネクションの状態を監視して、障害が起きた場合に再接続を行います。
4. RIP対応
RIP(Routing Information Protcol) に関する設定を行います。
RIPを使用すると、ルータがネットワークの切断を自動的に検出し、別ルートを通れるようにルーティング情報を更新できます。
5. 夜間等インターネットが混んで来た(輻輳した)状態の時に、データ転送速度が低下する事象に対してADSL回線からのデータ受信処理を改善しました。 (対象:WDR85FH/CE)
6. Windows Messengerの『電話をかける』サービスが使用できない現象を改善しました。

Ver7.30 (2002/09/13)
DMZホスティング機能
DMZ対応アドレスを任意のパソコンに指定しておけば、外部からのアクセスをそのアドレスに転送できます。
DMZ対応アドレスに外部公開したサーバをおくと、外部からの不正アクセスの攻撃から他のパソコンを守ることができます。
クイック設定WebによるPing機能
クイック設定Web画面から、IPアドレスで指定したホストに対して、ICMPエコーリクエストメッセージを4回送信します。
VPN(PPTP)パススルー機能
PPTP準拠のVPNクライアントソフトウェアを使って、自宅のパソコンから会社等のVPNサーバにインターネット経由でアクセスアクセスすることができます。
SNTPによる時刻設定追加
SNTPサーバーを利用して、WARPSTAR内部の時刻の自動設定を行います。
アクセス先複数登録
クイック設定Webで複数のインターネット接続先を登録しておくと、接続先を切り替えて利用することが可能です。
MACアドレスによるポートマッピング
「ポートマッピング設定」において、従来は宛先アドレスの登録は IPアドレスのみでしたが、Macアドレスでも登録可能としました。
多数のセッションを同時に使用するアプリケーションを利用した際に、動作不安定と成る現象を改善しました。
Windows Messengerの「ファイル転送」に対応しました。(Windowsのみ)
一部のネットワークゲーム機器に接続して使用した場合、まれに動作不安定になる現象を改善しました。
設定などの詳細はこちらをご覧ください。
(追加)  
ETHERNETポートでの有線接続によるスループット(FTP)測定値が50Mbpsに向上するようになりました。

Ver6.30 (2002/05/16)
Universal Plug & Play を利用したWindows Messenger Ver4.6 に対応 (Windowsのみ)
プロバイダが提供する複数固定IPサービスに対応(ダイヤルアップ接続との併用はできません)
自動接続時にシングルユーザモード利用可能

Ver6.14 (2002/03/13)
PPPoEモード である特定のホームページをアクセスした際に、ごく希にデータが停止しする場合がある不具合を修正
クイック設定WEBで 「自動接続」=「しない」に設定した場合、「接続モード」がグレーアウトして設定変更できない件を修正
WARPSTARベース に装着する無線カード (AtermWL11CA)に対して、製造管理上の都合によるファームウェアのバージョンの更新

Ver6.03 (2002/02/01)
WL11E経由でのPPPoEブリッジが接続出来ない場合がある不具合に対応しました。
Netscape Ver4.xを使ったクイック設定WEBの [WAN側自動接続設定]で、設定できない場合がある件に対応しました。

Ver6.02 (工場出荷品のみ適用)
クイック設定Web画面 の機能追加をしました。
基本設定画面
・自動接続に関する設定項目追加
 アクセスマネージャ接続に対する相乗り:する/しない
WAN側自動接続設定 (ローカルルータモード設定) 画面
・ドメイン名:(省略されたドメイン名付加機能にも使用するようにしました)
高度な設定画面
・常時接続IPアドレス追加
現在の状態画面
・WAN側ドメイン名表示追加

Ver5.20 (Aterm WindowsXPサポートユーティリティ集Ver1.1 CD-ROM収録)
クイック設定Web画面のイメージを一新しました。
従来ベースマネージャで設定していたような詳細な設定を可能としました。
トップページ
・PPPoEブリッジ状態表示追加
基本設定画面
・PPPoEブリッジ設定:する/しない
・自動接続に関する設定項目追加
    接続モード:要求時接続/常時接続
WAN側自動接続設定(ADSLモード設定)画面
・認証時の暗号化:PAP/CHAP/自動認証
無線LAN側設定/無線LAN側設定(WDS)画面の追加
MACアドレスフィルタリング設定画面の追加
DHCPエントリ設定画面の追加
パケットフィルタ設定画面
・(LAN側の他に)WAN側エントリのチェックを追加
高度な設定画面
・通信情報ログ設定追加
時刻設定画面の追加
設定値の保存&復元設定画面の追加
設定値の初期化画面の追加
ファームウェア更新画面の追加
現在の状態画面
・無線カードのファームウェアバージョン表示追加
・PPPoEブリッジ接続状態表示追加
・WAN側ネットマスク表示追加
・WAN側ゲートウェイ表示追加
・WAN側プライマリDNS表示追加 ・WAN側セカンダリDNS表示追加
・IP取得ボタン追加 ・IP解放ボタン追加
・接続拒否/全切断→接続拒否ボタン追加
・接続拒否解除ボタン追加
・最新状態に更新ボタン追加
通信情報ログ画面の追加
メニュー一覧画面の追加
全画面にトップページへ戻るボタン追加

らくらくアシスタント(Windows)

<WBR75H,WDR85FH>
Ver6.44 (2002/11/29) 
「設定値の確認・保存・復元」から印刷を行うと印刷中に例外エラーが発生する件を修正しました。

Ver6.42 (2002/11/21) 
1. サテライトマネージャの「ネットワーク参照」結果を一覧表示する際、通信相手が暗号化(WEP) 有効か無効かで表示アイコンを分ける機能を追加しました。
2. らくらくアシスタント(通信設定ウィザード)のWindows XP用ワイヤレスネットワーク設定ガイドにService Pack 1(SP1)用の説明を追加しました。
3. らくらくアシスタントの「取得したユーザーIDの入力」で5桁以下のID値を 登録すると「ユーザID が短すぎます」と表示される件を修正しました。

Ver6.41 (2002/09/13)
WARPSTARユーティリティのインストール手順を改善しました。
サテライトマネージャの単独インストール手順追加、新ユーティリティインストール時の旧バージョンアンインストール手順自動化などの改善を行いました。
Windows XP用のWL11CA/11Cドライバを更新しました。
一部のWindows XPパソコンでWL11CA/11Cカード接続時にパソコン動作が不安定 になる問題に対処しました。
※Windows XP用ドライバの更新が必要ですので、一旦ドライバのアン インストールを行った後、再度ドライバをインストールしてください。
NATエントリ設定のアドレス指定欄でMacアドレス指定が可能となるよう変更しました。

Ver6.32 (2002/06/04)
ネットワーク診断(WAN側)の通信テストが失敗(NG)になる不具合を修正
らくらくアシスタント起動時に、Windowsの環境によってエラー(エラー値10093) が発生する問題に対処しました。

Ver6.31 (2002/05/16)
ユーティリティでWindowsXP/2000の管理者権限のないユーザでも、アクセスマネージャ接続利用可能
Universal Plug & Play対応に合わせてUSB-LANドライバを更新
WARPSTARベースの詳細設定に、UPnP用、および固定IPサービス設定用のボタンを追加

Ver6.22 (2002/02/27)
特定の Windows XP搭載パソコン( OHCIタイプの USBホストコントローラを採用しているパソコン)でAtermWL11Uのドライバのインストールや無線通信ができなくなる現象に対処
ドライバの更新が必要ですので、AtermWL11U のドライバと旧バージョンのユーティリティをアンインストールしてからユーティリティおよびドライバのインストールをしてください。
本修正に伴い、AtermWL11UをWindows XPパソコンでご使用になる場合の無線LAN設定が、従来の「サテライトマネージャ」から WindowsXPの「ワイヤレスネットワーク設定」を利用するように変更になりました。

Ver6.21 (2002/02/01)
Windows XPから WB65DSLの内蔵ADSLモデムのファームウェアバージョンアップを実行すると失敗することがある問題を修正

Ver6.20 (WDR85FHより適用)
アクセスマネージャのアイドル時アイコンに変更内蔵ADSLモデム(WDR85FH/GS)関連の機能を追加
Windows XPでUSB-LAN使用時、一部のパソコンでデータ通信が停止する場合がある不具合を修正

Ver6.10 (Aterm WindowsXPサポートユーティリティ集Ver1.1 CD-ROM収録)
Windows XPでWL11CA使用時、一部のパソコンでドライバインストールに失敗する不具合を修正

Ver6.01 (WBR75H製品で適用)
アクセスマネージャ(Ver6.00)で長時間起動していると、接続不可となる場合がある不具合を修正
一部のパソコンでWindows 2000/XPの管理者権限チェックに失敗する不具合を修正

らくらくアシスタント(Macintosh)

<WBR75H,WDR85FH>
Ver4.51 (2002/09/13)
NATエントリ設定のアドレス指定欄でMacアドレス指定が可能となるよう変更
接続先設定の登録エントリ数増加に伴い、接続先設定ユーティリティを更新

Ver4.40 (2002/05/16)
WARPSTARベースの詳細設定に、固定IPサービス設定用のボタンを追加

Ver4.21 (2002/02/01)
アクセスマネージャのオプション設定が一部保存されない場合がある問題を修正
パソコン環境によりファームウェアのバージョンアップが実行できない問題を修正

Ver4.20 (WDR85FHより適用)
内蔵ADSLモデム(WDR85FH/GS)関連の機能を追加
アクセスマネージャのアイドル時アイコンを変更