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Aterm WR7800H バージョンアップ履歴

ファームウェア

Ver8.72 (2006/07/27)
1. 無線LAN(IEEE802.11a)につきまして、旧5.2GHz帯(J52)の対応から新5.2GHz帯(W52)への対応が可能になりました。
 
※「J52」対応製品のバージョンアップによる「W52」対応は、2011年5月31日までの経過措置として認められていましたが、サービスの提供は終了させていただきました。
2. 「IPv6ブリッジ機能(※1)」に対応しました。
3. らくらくスタートボタン(SETスイッチ)を利用した、アクセスポイントモードへの簡単切り替えが可能になりました。
4. アクセスポイントモードのときPPPランプが橙点灯することで、動作モードが確認できるようになりました。
※1 ブロードバンド映像配信の一部のサービスは無線で利用できない場合があります。セットトップボックスは無線LANアクセスポイント(親機)に有線LAN接続でご利用ください。
※2 新ファームウェア(Ver8.72)にバージョンアップされた場合は、以前のバージョン(Ver8.65以前)に戻せなくなりますのでご注意ください。

Ver8.65 (2005/11/30)
1. ニンテンドーWi-Fiコネクション™対応ゲームソフトからの接続において、本機「XR」機能有効状態(デフォルト)で使用すると、安定した接続・通信ができない場合がある件に対処しました。
  *「ニンテンドー Wi-Fiコネクション」は、任天堂株式会社の商標です。

Ver8.57 (2005/07/26)
このファームウェア(Ver8.57)はAtermWR7800Hを、PSP®およびWARPGATEに接続してご利用の場合に対応するものです。PSP®、WARPGATEをご利用の方は、バージョンアップを行ってください。
1. PSP「プレイステーション・ポータブル」が省電力モード(「ワイヤレスLAN省電力モード」が「入」)の場合でも、ワイヤレス設定が行えるようになりました。
2. ギンガネット社の家庭用テレビ電話「WARPGATE」を複数台接続すると、動作ができなくなる件に対応しました。
  *"PSP"は、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標です。

Ver8.55 (2005/02/08)
1. 環境により、まれにらくらく無線スタートで設定が失敗する場合がある件に対処しました。

Ver8.53 (2004/12/20)
1. ファームウェア(Ver8.50)、ユーティリティ(Ver1.20)において、環境により無線通信ができなくなったり、一部のパソコンで無線LANカードの抜きさしが数分間できなくなる不具合に対処しました。

Ver8.50 (2004/11/30)
1. 「らくらく無線スタートEX」に対応しました。
2. 無線飛距離を長延化する「XR機能」 を搭載しました。
3. WR7800Hを無線LANアクセスポイント(親機)とした場合、WL54AGより「らくらく無線スタート」で無線LAN自動設定をしたときに、11aモードと11gモードの両方のプロファイルが自動登録されるように改善しました。
(注) WR7800Hのファームウェアと、WL54AGのドライバおよびユーティリティの更新が必要です。
WL54TEおよび「らくらく無線スタートEX」では、従来どおり選択された無線モードのみの登録になります。
  ・「らくらく無線スタートEX」について
    無線LAN自動設定機能「らくらく無線スタート」を強化し、「Windows XP Service Pack 2 セキュリティ強化機能」を搭載した無線LAN内蔵パソコンなど(※1)との接続設定をAterm側のボタン操作で行うことが可能になりました。
下記「ダウンロード」コーナーより最新のファームウェアへのバージョンアップとユーティリティ「らくらく無線スタートEX」をインストールしてください。
  ※1 Windows® XP Service Pack 2が搭載され、無線LAN機能を内蔵、またはAterm以外の無線LANデバイスが装着されているパソコンが対象です。動作検証済みの機器については、ホームページAtermStationにて順次公開予定です。なお、上記条件を満たしていてもパソコンの環境や使用するアダプタとの相性的な問題により、正しく動作しない場合もあります。
  ・「XR機能」について
   

無線LAN電波到達距離延長技術「XR(eXtended Range)」は、米国Atheros Communications, Inc. (以下アセロス社)独自の無線長延化技術です。
XRは従来アクセスポイントからの距離が離れたり、壁などの障害物の死角となったりして電波が微弱となり、無線LAN接続が難しかった地点において、論理的な接続速度(※2)を拡張することでデータの欠損を防ぐことにより、無線LAN接続を維持・安定させる技術です。(※3)

  ※2 XRモードでは論理的な接続速度が、3Mbps〜1Mbps(11aモード)、3Mbps〜250Kbps(11gモード)となります。
  ※3 XRによる電波到達距離延長効果の程度は、実際のご利用環境によって異なります。

Ver8.36 (2004/07/30)
1. ブロードバンド接続ポート(WANポート)に10BASE-T(半二重)インタフェースのモデム(回線速度が10Mbps以下のサービスのモデムの一部に採用されています)を接続して使用した場合に、スループットが低下する場合がある件に対処しました。