一部のIntel製無線LANチップ内蔵パソコンで無線LAN通信ができない場合がある件

概要

AtermWL11APと一部のInte製無線LANチップ内蔵パソコンを無線LANで接続した場合、パソコンの画面上では正常につながっている様に見えますが、実際には無線LANでのIP通信ができない現象が発生いたします。

お客様がお手持ちのパソコンのデバイスマネージャで、「Intel(R)Pro/Wireless 3945 ABG Network Connection」「Intel(R) Wireless WiFi Link4965AG」「Intel® Wireless WiFi Link4965AGN」と表示されるパソコンが該当します。不明の場合には、お手持ちのパソコンのお問い合わせ窓口にて、内蔵無線LANチップの型番をご確認ください。

デバイスマネージャに「「Intel(R)Pro/Wireless 3945 ABG Network Connection」と表示

当現象が発生する原因と見解

AtermWL11APから送出される無線LANユニキャストパケットでは、802.11無線LANヘッダ内のDuration/IDフィールドに「Reserved」の値が設定されます。

これに対し、一部のIntel製無線LANチップがDuration/IDフィールドに上記設定値を持つパケットを受信しないため、通信が行えません。

2002年12月にレンタル提供を開始いたしましたAtermWL11APと、2007年1月頃から出荷されているIntel製無線LANチップ内蔵パソコンとの相性の問題であり、AtermWL11APの不具合ではございません。

AtermWL11APとセットで提供しているWL11CBなど、Intel製無線LANチップとの組み合わせ以外では本問題は発生いたしません。

この現象に対する対処方法

AtermWL11APとIntel製無線LANチップとの組み合わせ以外で本現象は発生しません。

パソコン側にAtermWL54SC2、AtermWL54SU2などの無線LAN子機を接続してお使いいただくか、AtermWL11AP以外の無線LANアクセスポイントをご使用ください。

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