■ Aterm のバージョンアップ方法
 
【バージョンアップの流れ】
ファイルのダウンロード → ファームウェアのバージョンアップ → Atermの再起動 → 作業完了

注意
バージョンアップ作業は、Aterm背面のETHERNETポート(LAN)とパソコンをETHERNETケーブルで接続した状態で行ってください。
バージョンアップ作業中は、Atermの電源を絶対に切らないでください。故障の原因となります。
以下の操作画面は、WindowsXPを利用したものです。OSによって表示される画面が異なることがあります。その際は、パソコンの取扱説明書にてご確認ください。
 

参考
「192.168.0.204」は工場出荷時の(DHCP無効時に割り振られる)IPアドレスです。違うIPアドレスを設定している場合は、変更したIPアドレスを入力してください。
パソコンにIPアドレスが自動で割付られていない場合や、「192.168.0.x」以外のIPアドレスが割当てられている場合は、パソコンのIPアドレスを設定してください。
→詳細は製品添付の「無線LANご利用ガイド」-「3-2 パソコンのIPアドレスを確認する」をご参照ください

こんな時には
インターネットエクスプローラをご利用の場合、次のようなメッセージが表示されましたら、[接続]ボタンをクリックしてください。
(オフラインの設定になっていると表示されます。)


こんな時には
Internet Explorerまたは、Netscapeにおいて、インターネットのセキュリティのレベルを「高」に設定してある場合、以下のようなエラーが表示されて、Webブラウザの設定画面が開けないことがあります。「機能詳細ガイド」の「クイック設定Webの使い方」もしくは「FAQ(よくある質問)」の「 エラーメッセージを表示させなくする方法」をご参照の上、設定を行ってください。
  • 「入力内容に誤りがあります。新しいパスワード、および、新しいパスワード再入力に正しいパスワードを入力してください。」
  • 「ドキュメントにアクセスする権限がありません」
  • 「Javascriptが無効です」

参考
ダウンロードの際にファイル名を変更していなければ、「wl5400ap_125」(Macintoshでは「wl5400ap_125フォルダ」)というフォルダ名称になっています。

参考
選択したファームウェアが、[ファイル名]に表示されます。
表示されるファイル名は、「wl5400ap_125(.img)」となります。

注意
バージョンアップ中は絶対にAtermの電源を切らないでください。

参考
ファームウェアバージョンの確認方法

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