| 起動のしかた |
| 1. | パソコンを起動する |
| 2. | 本商品とパソコンが接続されていることを確認する |
| 3. | WWWブラウザを開く |
| 4. |
本商品の「クイック設定Web」を開く WWWブラウザのアドレスに「http://web.setup/」と入力後、 パソコンの「Enter」キーを押します。 アドレスには、本商品のIPアドレス(工場出荷時は192.168.0.1)を入力しても 同じです。 |
| 5. |
管理者パスワードを設定する このパスワードは、忘れないように控えておきましょう。 パスワード、パスワード再入力欄にパスワードを入力し、[設定]をクリックして ください。 パスワードに使用できる文字は、0〜9、a〜z、A〜Z、-(ハイフン)、 _(アンダースコア)です。  |
| 6. |
ユーザー名に'admin'を、パスワードに先ほど入力した管理者用パスワードを入力し、
[OK]をクリックする ※ 初めは、「設定ウィザード」画面が表示されますが、2回目以降は下記の画面が 表示されます。  |
| 7. | 「クイック設定Web」のメニュー画面が表示されることを確認する |
＜お知らせ＞
- 上記の手順7で「クイック設定Web」のメニュー画面が表示されずに、
エラーメッセージが表示されることがあります。
これは、Internet Explorerまたは、Netscapeにおいて、 インターネットのセキュリティのレベルを「高」に設定してある場合に、 本商品の管理者用パスワードの設定ができないことがあるからです。
設定ができない場合は、下記のOSとWWWブラウザの組み合わせの中から 該当するものを選び、セキュリティを設定してください。
＜＜設定方法＞＞
【JavaScript(R)の設定】
・Windows(R) でInternet Explorer をご利用の場合
・Mac OS X でInternet Explorer をご利用の場合
・Mac OS 9.x でInternet Explorer をご利用の場合
・Windows(R) でNetscape をご利用の場合
・Mac OS でNetscape をご利用の場合
| メニュー画面 |
ここでは、各項目の概要を説明します。
【基本設定】
基本設定本商品の動作モードを設定します。
自動接続先の選択設定
自動接続先を選択します。
ADSLモデム設定
本商品に搭載のADSLモデムを設定します。
WAN側自動接続設定(ADSL)
接続に必要な設定をします。
【詳細設定】
LAN側設定
DHCPサーバやIPアドレスなどのLAN側の設定をします。
DHCPエントリ設定
DHCPエントリを設定します。
パケットフィルタ設定
パケットフィルタの設定をします。
ポートマッピング設定
ポートマッピングを設定します。
静的ルーティング設定
静的ルーティングを設定します。
高度な設定
通常は変更の必要がない高度な設定を行います。
【メンテナンス】
管理者パスワードの変更管理者パスワードを変更します。
時刻設定
日付と時刻を、本商品に設定します。
日付時刻は、通信情報ログなどに記録されます。
NTPサーバを指定して、指定したサーバに時刻の問い合わせを行い、
その時刻を本商品に設定します。
設定値の保存＆復元
本商品の現在の設定内容をファイルに保存および復元できます。
設定値の初期化
本商品の設定内容を工場出荷時(初期化)に戻します。
ファームウェア更新
本商品のファームウェアを更新(バージョンアップ)します。
PINGテスト
PINGテストを行います。
ループバックテスト
ループバックテストを行います。
【情報】
現在の状態本商品の装置情報や状態が表示されます。
通信情報ログ
通信情報ログ(接続動作履歴)を表示します。
UPnPの状態
UPnPが利用可能な端末情報を表示します。
ADSLモデムの状態
本商品に搭載のADSLモデムの状態を確認することができます。
| 登録のしかた |
また、[登録]をクリックする代わりに本商品を再起動することで書き込むこと もできます。
＜お願い＞
- [トップページへ戻る]は、設定値を登録してからクリックしてください。
登録する前にクリックすると、設定した値は登録されません。