加入電話との併用

電話サービスと加入電話を1台の電話機で共用することはできません。電話サービスへ移行するまで、本商品に電話機を接続して加入電話をご利用になる場合は、サービス提供事業者にお問い合わせください。


<お知らせ>

  • 電話サービスに移行するまで、接続した電話機で加入電話をご利用になれます。ただし、電話サービスに移行後は電話ランプが緑点灯または赤点灯すると加入電話を利用した発信はできなくなります。
  • 加入電話を利用した着信が可能です。電話サービスどうしで通話中に加入電話から着信があった場合、サービス提供事業者の割込通話をご利用いただいた場合でも、通話中着信音は聞こえません。
    しかし、受話器を戻して電話サービスを切ると約2秒後に着信音が鳴ります。
    (このとき電話をかけた加入電話側は、呼出し中の状態になります。)
    受話器をあげると、加入電話からの着信に応答することができます。
  • 本商品に電源が入っていない場合でも、加入電話での電話はご利用になれます。
    加入電話の利用料金が発生しますので ご了承ください。
  • 加入電話で通話中に電話サービス宛に着信があっても、応答できません。
    その場合は、相手先には話中音が聞こえます。
  • 下記のような場合は通話ができないことがあります。
    • ・ 加入電話のモジュラージャックの回線工事が、正しく行われていない場合
    • ・ 添付のケーブル以外のケーブルをお使いになる場合
  • 加入電話を引き続きご利用になる場合は、加入電話の利用料金が発生します。
  • 加入電話回線のモードは自動検出されません。加入電話回線をご利用時はお使いの電話回線のモード(PB/DP)をご確認のうえ、電話機で電話回線モードを合わせてからご使用ください。