許可/拒否サイト一覧と設定-端末ごとの設定

パソコンやスマートフォンなどの端末ごとに許可/拒否サイトを設定します。
[新規追加]をクリックして、設定値を選択・入力してください。

※ 「クイック設定Web」画面に表示されているボタンについての説明はこちら

※ 契約されていない場合は、画面は表示されません。


■許可/拒否サイト一覧

画面例

この端末のニックネーム
設定している端末のニックネームを表示します。
許可/拒否サイト
対象サイトのURL(http://、https://は除く)を表示します。
設定内容
安心ネットフィルター機能で設定したサイトが、拒否するサイトか許可するサイトかを表示します。
  • 許可

    許可するサイトであることを示します。

  • 拒否

    拒否するサイトであることを示します。

<お知らせ>

  • 次のボタンは、許可/拒否サイトがある場合にのみ、表示されます。
    • ・ [編集]
      個別の許可/拒否設定を変更します。
    • ・ [削除]
      個別に削除します。

■許可/拒否サイト設定

画面例

この端末のニックネーム
設定している端末のニックネームを表示します。
サイト
ホスト名とパス名からなるサイトアドレスを入力して、右側のプルダウンから「許可」または「拒否」を選択します。サイトアドレスは、最大60個まで設定できます。
入力できる文字は、半角英数字(a~z、A~Z、0~9)、半角のハイフン「-」、半角のドット「.」です。ホスト名は128文字まで、パス名はホスト名との区切り文字「/」を含み256文字まで入力できます。

<ご注意>

  • 「https://サイト」の場合、ホスト名で許可/拒否の判断がされます。パス名を指定して許可/拒否ができません。また、サイトの作りによっては、許可/拒否ができないことがあります。

<お知らせ>

  • [http://]サイトの場合、ホスト名またはホスト名+パス名で、許可/拒否を判別します。
  • [https://]サイトの場合、ホスト名で、許可/拒否を判別します。
  • サイト欄の入力例は、次のとおりです。
    許可または拒否にしたいURL ホスト名 パス名 サイト欄入力例
    http://www.ex.com/sample/index.html www.ex.com /sample/index.html http://www.ex.com/sample/index.html
    https://www.ex2.com/sample/index.html www.ex2.com https://www.ex2.com
  • サイト欄には、先頭や最後尾にワイルドカード「*」(アスタリスク)を入力できます。ワイルドカードとは、「任意の文字」を意味する特殊文字です。「*」(アスタリスク)は任意の長さ・文字を意味します。

    (例) http://www.ex.com/aaaやhttp://www.ex.com/bbbを許可/拒否したい場合
    「http://www.ex.com/*」と入力する

    (例) https://www.ex2.comやhttps://www.ex2.jpを許可/拒否したい場合
    「https://www.ex2*」と入力する