3.LAN設定-インタフェース設定

LAN側インタフェースに関する設定を行います。
設定値を選択・入力したあとは、[設定]をクリックします。

※ 「クイック設定Web」画面に表示されているボタンについての説明はこちら


■インタフェース設定

画面例

[LAN側インタフェース設定]

LAN側Ethernet設定 (初期値:自動設定)

LAN側インタフェースの伝送速度、および伝送モードを指定できます。
通常は、「自動設定」のままでご使用ください。

LAN1~3

  • 自動設定:

    LAN側の伝送速度/伝送モードを自動で設定します。

  • 100Mbps/全二重:

    LAN側の伝送速度を100Mbps、伝送モードを全二重に設定します。

  • 100Mbps/半二重:

    LAN側の伝送速度を100Mbps、伝送モードを半二重に設定します。

LAN4(10G)

  • 自動設定:

    LAN側の伝送速度/伝送モードを自動で設定します。

  • 10G:

    LAN側の伝送速度を10Gbpsに設定します。

  • 5G:

    LAN側の伝送速度を5Gbpsに設定します。

  • 2.5G:

    LAN側の伝送速度を2.5Gbpsに設定します。

  • 1G:

    LAN側の伝送速度を1Gbpsに設定します。

ジャンボフレーム透過機能 (初期値:OFF)
ジャンボフレーム透過機能を使用します。
省電力型イーサネット(EEE)機能 (初期値:OFF)
本商品のLAN側に接続した端末との間で、通信を行っていない場合に消費電力を低減することができます。
設定を変更すると即時に有効になり、通信が途切れる場合があります。

※ 本機能を使用する場合は、接続する端末のLANアダプタなど、対向通信する端末も本機能に対応している必要があります。