サーバとなるパソコンのIPアドレスの設定をする
−Windows(R) 8/7およびWindows Vista(R) の場合−
1. 「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から[コントロールパネル]をクリックする
Windows(R) 7/Windows Vista(R)の場合は、[スタート](Windows(R)のロゴボタン)-[コントロールパネル]をクリックします。
2. [ネットワークとインターネット]アイコンをクリックする
3. [ネットワークと共有センター]アイコンをクリックする
4. [アダプターの設定の変更]をクリックする
Windows Vista(R)の場合は、[タスク]欄の[ネットワーク接続の管理]をクリックします。
5. 本商品と接続しているネットワークアダプタ名を右クリックし、[プロパティ]をクリックする
画面例
  (画面は、LANポート接続の場合の一例です。
表示されるネットワークアダプタ名や状態はそのパソコンにより異なります。以降表示される画面も同様です。)
   
6. [ユーザーアカウント制御]画面が表示された場合は、[はい]または[続行]をクリックする
   
7. [インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)]を選択し、[プロパティ]をクリックする
画面例
   
8. [次のIPアドレスを使う]を選択し、[IPアドレス]、[サブネットマスク]、[デフォルトゲートウェイ]に
パソコンに割り当てるIPアドレスとネットマスクを入力する

本商品のIPアドレスが工場出荷状態の場合は、パソコンのIPアドレスを、
例:192.168.0.200〜192.168.0.254の範囲で設定します。
デフォルトゲートウェイは、本商品のIPアドレス(192.168.0.1)を設定します。
画面例
 
9. [次のDNSサーバーのアドレスを使う]を選択し、[優先DNSサーバー]に本商品のIPアドレス(工場出荷状態は、192.168.0.1)を入力する
10. [OK]をクリックする
11. [閉じる]をクリックする
 
<ご注意>
  • Windowsファイアウォールが「サーバを公開するのに必要なポート」のブロックを解除する設定になっている必要があります。
    確認方法や設定の詳細などパソコンに関することは、それぞれのメーカーにお問い合わせください。
  
↑ページのトップへ