メンテナンス−時刻設定
本商品に、日付と時刻を設定します。
「ファームウェア更新」
にて「自動バージョンアップ機能(初期値:使用する)」を使用している場合は、
「メンテナンス」−「時刻設定」を設定できません。
自動バージョンアップ機能を使用する場合は、時刻を合わせる必要があるため、常に「自動設定」で
動作します。
※「クイック設定Web」画面に表示されているボタンについての説明は
こちら
■時刻設定
現在時刻
1. 「自動時刻設定」の「自動時刻設定機能」から「使用しない」を選択する
2. [設定]をクリックする
お使いのパソコンと同じ日付と時刻を設定します。
日付と時刻は、
「通信情報ログ」
に記録されます。
■自動時刻設定
自動時刻設定機能
(初期値:自動設定)
自動で時刻を設定する機能を使用するかどうかを選択します。
使用しない
NTPサーバを利用せず、パソコンの日付と時刻を設定します。
自動設定
本商品の工場出荷時に設定されたNTPサーバに時刻を問い合わせます。
NTPサーバ名を指定する
下記の「NTPサーバ名」で指定されたサーバに時刻を問い合わせます。
送信する接続先
(初期値:「NTPサーバ名を指定する」を選択した場合は接続設定1)
「自動時刻設定機能」で「NTPサーバ名を指定する」を選択し、送信する接続先を選択します。
NTPサーバ名
「自動時刻設定機能」で「NTPサーバ名を指定する」を選択したときに、使用するNTPサーバ名を入力します。
<設定方法>
1.
「自動時刻設定」の「自動時刻設定機能」で設定方法を選択する
2.
「NTPサーバ名を指定する」を選択し、使用するNTPサーバ名を入力する
3.
[設定]をクリックする
4.
本商品を再起動する
再起動後、PPPのリンク確立時 (PPPランプ
緑点灯
時)に日付と時刻が設定されます。
<お知らせ>
「自動時刻設定機能」で、「自動設定」または「NTPサーバ名を指定する」で時刻設定を行う場合には、あらかじめ本商品を回線に接続しておいてください。
時刻設定は、本商品の電源を切ると初期値に戻ります。
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