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暗号化モード (初期値:WEP) |
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暗号化を行うときに選択します。
選択すると、データを暗号化してから無線電波を発信します。
暗号化無効 / WEP / WPA-PSK(TKIP) / WPA-PSK(AES) から選択します。
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暗号強度 (初期値:128bit) |
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WL54AGを装着している無線LANアクセスポイント(親機)では、 64bit / 128bit / 152bit の
いずれかの暗号化を選択できます。
bitの数字が大きいほど、より高度なセキュリティを実現できます。
- 64bit(標準):
WL54AGを装着している無線LANアクセスポイント(親機)と、無線LAN端末(子機)(WL54AG
/WL54TE/WL54SE)を使用しているときに選択します。
- 128bit(拡張):
WL54AGを装着している無線LANアクセスポイント(親機)と、無線LAN端末(子機)(WL54AG
/WL54TE/WL54SE) を使用しているときに選択します。
- 152bit(拡張):
WL54AGを装着している無線LANアクセスポイント(親機)と、無線LAN端末(子機)(WL54AG
/WL54SE) を使用しているときに選択します。
ただし、152bitの暗号化で通信できるのは、無線LAN端末(子機)(WL54AG)側を、 サテライトマネージャ、ETHERNETボックス(子機)(WL54TE/WL54SE)側を「クイック設定Web」で、で152bitに設定した場合のみです。
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指定方法 (初期値:英数字13桁) |
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- 暗号強度で64bit(標準)を選択した場合:
英数字5桁(0〜9、a〜z、A〜Zで構成される5文字の文字列)か、
16進数10桁(0〜9、a〜f、A〜Fで構成される10文字の文字列)の どちらかを選択します。
- 暗号強度で128bit(拡張)を選択した場合:
英数字13桁(0〜9、a〜z、A〜Zで構成される13文字の文字列)か、
16進数26桁(0〜9、a〜f、A〜Fで構成される26文字の文字列)の どちらかを選択します。
- 暗号強度で152bit(拡張)を選択した場合:
英数字16桁(0〜9、a〜z、A〜Zで構成される16文字の文字列)か、
16進数32桁(0〜9、a〜f、A〜Fで構成される32文字の文字列)の どちらかを選択します。
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使用する暗号化キー番号(キーインデックス) (初期値:暗号化キー1番) |
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1〜4番のどの暗号化キーを使用するかを設定します。
暗号化キーは、同じ文字列を使っている無線LANアクセスポイント(親機)と無線LAN端末(子機)の間でのみ、互いに通信できます。
暗号化キーの文字列は、たやすく推測されないような文字列を使う必要があります。
暗号化を行うときは、接続されている各無線LAN端末(子機)に同じ暗号化キーを設定してください。 |
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暗号化キー(WEPキー)1〜4番 (初期値:本商品底面に貼付の無線LAN設定ラベルの暗号化キーに記載) |
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暗号化キーは、4種類登録できます。
指定方法で選んだ文字の桁数分を入力します。
文字の種類は、英数字を選択した場合は、0〜9、a〜z、A〜Zで構成される文字、 16進数を選択した場合は、0〜9、a〜f、A〜Fで構成される文字を指定します。
暗号化キーは、同じ文字列を使っている無線LANアクセスポイント(親機)と無線LAN端末(子機)の間でのみ、互いに通信できます。
暗号化キーの文字列は、たやすく推測されないような文字列を使う必要があります。
暗号化を行うときは、接続されている無線LAN端末(子機)に無線LANアクセスポイント(親機)に設定したのと同じ暗号化キー番号かつ 同じ暗号化キーを設定してください。 |
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WPA暗号化キー(PSK) (初期値:本商品底面に貼付の無線LAN設定ラベルの暗号化キーに記載) |
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WPA暗号化キーを入力してください。
WPA暗号化キーには、8〜63桁の英数記号、または64桁の16進数を指定できます。
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暗号化キーに使用できる文字は以下の通りです。
・8〜63桁の場合:英数記号(0〜9、a〜z、A〜Z、下表の記号)

※「 」(バックスラッシュ)はパソコンによっては、「 」と表示されます。
・64桁の場合:16進数(0〜9、a〜f、A〜F) |
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暗号化キー更新間隔(分) (初期値:30) |
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暗号化更新時間を入力してください。
指定できる値は、0(更新なし)、1〜1440分です。 |