他の無線LAN端末(子機)から接続する
無線LANアクセスポイント(親機)へ他の無線LAN端末(子機)から接続する場合、次の手順で設定を行ってください。
 
●Atermシリーズの無線LAN端末(子機)側から接続する
●Atermシリーズ以外の無線LAN端末(子機)または無線LAN内蔵パソコン側から接続する
 

 
■Atermシリーズの無線LAN端末(子機)側から接続する
 
<お知らせ>
  • WL11C2WL11CA/WL300NC/WL130NC/WL11CBWL11C/WL11U/WL11U(W) を無線LAN端末(子機)として使用する場合、設定の際に、現在無線LAN端末(子機)側で使用している設定ツール(サテライトマネージャ 等)とドライバが必要です。
    アンインストール(削除)はしないでください。
    いったん削除してしまった場合は、ホームページAtermStationにて最新版をインストールすることができます。

  • 無線LANアクセスポイント(親機)に接続できる無線LAN端末(子機)はホームページで確認してください。
 
接続するAtermシリーズの無線LAN端末(子機)
WL54SC/WL54AG/WL300NC/WL130NC/WL54SU/WL54TU/
WL54SE2/WL54SE/WL54TE
 (※1)
WL54GC/WL54GU
WL11C2
WL11CA/WL11CB
WL11C/WL11U/WL11U(W)
WL11E2


※1 すでにインターネット接続が可能な場合、MACアドレスフィルタリングの設定をしていただくことをお勧めします。
※2 WL54SE2/WL54SEWL54TEWL11E2の場合はWL54SE2/WL54SEWL54TEWL11E2に接続しているパソコンなどの端末のMACアドレスも登録してください。
※3 使用できるOSは接続する無線LAN端末(子機)によって異なります。
※4 無線LANアクセスポイント(親機)の工場出荷時のネットワーク名(SSID)は無線LANアクセスポイント(親機)の側面に貼ってある無線LAN設定ラベルに記載されています。
※5 Windows Vista(R)およびWindows(R) XP Service Pack 2または3を適用のパソコンでお使いの場合は、無線LANアクセスポイント(親機)に添付のCD-ROMを使用して、[らくらく無線スタートEX]で設定することもできます。
WL130NCは無線動作モードが2.4GHzの場合のみ接続できます。
本商品はIEEE802.11a通信で5GHz帯(W52/W53)に対応しています。従来のチャネル(J52)とは使用している周波数帯/チャネルが異なるため通信できない組み合わせがあります。以下の相互接続一覧表を参照のうえ、ご注意ください。
バージョンアップ対応機種などの最新情報についてはホームページAtermStationをご確認ください。

  無線LAN端末(子機)
従来のIEEE802.11a
(J52)対応
無線LAN端末(子機)
IEEE802.11a
(J52/W52/W53)対応
無線LAN端末(子機)
無線LAN
アクセスポイント
(親機)

WH802S(SZ)
IEEE802.11a(W52/W53)対応

×
(W52,W53)
IEEE802.11a(J52)対応
無線LANアクセスポイント(親機)

(J52)

(J52)
IEEE802.11a(J52)対応の無線LANアクセスポイント(親機)でIEEE802.11a(W52)に対応した
場合
×

(W52)

◎: W52(36,40,44,48ch)、W53(52,56,60,64ch)を使用して、最大8チャネルが選択が可能です。
○: W52(36,40,44,48ch)または従来チャネルJ52(34,38,42,46ch)を使用して、最大4チャネルが利用可能です。
×: 利用不可。
 
 ↑ページのトップへ

 
WL54SC/WL54AG/WL300NC/WL130NC/WL54SU/WL54TU/WL54SE2/WL54SE/WL54TE
1. 設定方法を確認し、無線LAN端末(子機)側の設定を行います。
[らくらく無線スタート]で設定を行ってください。
2. 無線LAN端末(子機)からのインターネット接続を確認します。
 

 
WL54GC/WL54GU
1. 設定方法を確認し、無線LAN端末(子機)側の設定を行います。
[らくらく無線スタートEX]で設定を行ってください。
無線LAN端末(子機)に添付の「取扱説明書」などを参照して設定を行ってください。
2. 無線LAN端末(子機)からのインターネット接続を確認します。
 

 
WL11C2
1. 接続のため、無線LANアクセスポイント(親機)側の設定を行います。
無線LANアクセスポイント(親機)にMACアドレスフィルタリングの設定を行っている場合は、無線LAN端末(子機)のMACアドレスを登録しておいてください。(※1)
2. 無線LAN端末(子機)側のCD-ROMからドライバとユーティリティ(サテライトマネージャ)をインストールし、無線LAN端末(子機)側のユーティリティ(サテライトマネージャ)で設定を行ってください。
WL11C2のサテライトマネージャはこちら
無線LANアクセスポイント(親機)の設定にあわせてネットワーク名(SSID)、暗号化の設定を行ってください。(※4)
3. 無線LAN端末(子機)からのインターネット接続を確認します。
 

 
WL11CA/WL11CB
1. 接続のため、無線LANアクセスポイント(親機)側の設定を行います。
無線LANアクセスポイント(親機)にMACアドレスフィルタリングの設定を行っている場合は、無線LAN端末(子機)のMACアドレスを登録しておいてください。(※1)
2. 無線LAN端末(子機)を使用するパソコンのOSを確認します。(※3)
■Windows(R) XP以外のOSの場合
無線LAN端末(子機)側のCD-ROMからドライバとユーティリティ(サテライトマネージャ)をインストールし、無線LAN端末(子機)側のユーティリティ(サテライトマネージャ)で設定してください。
WL11CA/WL11CBのサテライトマネージャはこちら
 
■Windows(R) XPの場合
「Windows(R) XPの[ワイヤレスネットワーク接続]で設定する」を参照し、設定してください。(※5)
無線LANアクセスポイント(親機)の設定にあわせてネットワーク名(SSID)、暗号化の設定を行ってください。(※4)
3. 無線LAN端末(子機)からのインターネット接続を確認します。
 

 
WL11C/WL11U/WL11U(W)
1. 接続のため、無線LANアクセスポイント(親機)側の設定を行います。
無線LANアクセスポイント(親機)にMACアドレスフィルタリングの設定を行っている場合は、無線LAN端末(子機)のMACアドレスを登録しておいてください。(※1※2)
2. 「クイック設定Web」で無線LANアクセスポイント(親機)の暗号化設定を64bitWEPに変更します。
3. 無線LAN端末(子機)を使用するパソコンのOSを確認します。(※3)
■Windows(R) XP以外のOSの場合
無線LAN端末(子機)側のCD-ROMからドライバとユーティリティ(サテライトマネージャ)をインストールし、無線LAN端末(子機)側のユーティリティ(サテライトマネージャ)で設定してください。
WL11C/WL11U/WL11U(W)のサテライトマネージャはこちら
 
■Windows(R) XPの場合
「Windows(R) XPの[ワイヤレスネットワーク接続]で設定する」を参照し、設定してください。(※5)
無線LANアクセスポイント(親機)の設定にあわせてネットワーク名(SSID)、暗号化の設定を行ってください。(※4)
4. 無線LAN端末(子機)からのインターネット接続を確認します。
 

 
WL11E2
1. 接続のため、無線LANアクセスポイント(親機)側の設定を行います。
無線LANアクセスポイント(親機)にMACアドレスフィルタリングの設定を行っている場合は、無線LAN端末(子機)のMACアドレスを登録しておいてください。(※1※2)
2. 「クイック設定Web」で無線LANアクセスポイント(親機)の暗号化キーを16進に変更します。
3. 無線LAN端末(子機)からのインターネット接続を確認します。
無線LANアクセスポイント(親機)の設定にあわせてネットワーク名(SSID)、暗号化の設定を行ってください。(※4)
4. 無線LAN端末(子機)からのインターネット接続を確認します。
 ↑ページのトップへ

 
■Atermシリーズ以外の無線LAN端末(子機)または無線LAN内蔵パソコン側
   から接続する
ご利用になる無線LAN端末(子機)を確認します。

Atermシリーズ以外の無線LAN端末(子機)
無線LAN内蔵パソコン

 

Atermシリーズ以外の無線LAN端末(子機)
 
1. 無線LAN端末(子機)側に添付の専用ドライバとユーティリティのインストールを行います。
2. 接続のための無線LANアクセスポイント(親機)側の設定を行います。
無線LANアクセスポイント(親機)にMACアドレスフィルタリングの設定を行っている場合は、無線LAN端末(子機)のMACアドレスを登録しておいてください。(※1)
無線LAN端末(子機)が無線LANアクセスポイント(親機)と同じ無線動作モード、暗号化モードをサポートしていない場合は、「クイック設定Web」で無線LANアクセスポイント(親機)の設定を変更してください。(※4)

無線LANアクセスポイント(親機)の初期値
暗号化モード:128bitWEP

3. 設定方法を確認し、無線LAN端末(子機)側の設定を行います。
無線LANアクセスポイント(親機)の設定にあわせてネットワーク名(SSID)、暗号化の設定を行ってください。(※4)
無線LAN端末(子機)を使用するパソコンのOSを確認します。
■Windows(R) XP以外のOSの場合
無線LAN端末(子機)側に添付の専用ドライバとユーティリティで設定してください。
 
■Windows Vista(R)/Windows(R) XPの場合
Windows(R) Service Pack 2または3を未適用の場合
「Windows Vista(R)の[ワイヤレスネットワーク接続]で設定する」 または
「Windows(R) XPの[ワイヤレスネットワーク接続]で設定する」を参照し、設定してください。
 
Windows Vista(R)およびWindows(R) XP Service Pack 2または3を適用の場合
無線LANアクセスポイント(親機)に添付のCD-ROMを使用して、[らくらく無線スタートEX]で設定してください。
詳細はこちらをご参照ください。
4. 無線LAN端末(子機)からのインターネット接続を確認します。
 

 
無線LAN内蔵パソコン
 
1. 接続のための無線LANアクセスポイント(親機)側の設定を行います。
無線LANアクセスポイント(親機)にMACアドレスフィルタリングの設定を行っている場合は、無線LAN端末(子機)のMACアドレスを登録しておいてください。(※1)
無線LAN端末(子機)が無線LANアクセスポイント(親機)と同じ無線動作モード、暗号化モードをサポートしていない場合は、「クイック設定Web」で無線LANアクセスポイント(親機)の設定を変更してください。(※4)

無線LANアクセスポイント(親機)の初期値
暗号化モード:128bitWEP

2. 設定方法を確認し、無線LAN端末(子機)側の設定を行います。
無線LANアクセスポイント(親機)の設定にあわせてネットワーク名(SSID)、暗号化の設定を行ってください。(※4)
無線LAN端末(子機)を使用するパソコンのOSを確認します。
■Windows(R) XP以外のOSの場合
無線LAN端末(子機)側に添付の専用ドライバとユーティリティで設定してください。
 
■Windows Vista(R)/Windows(R) XPの場合
Windows(R) XP Service Pack 2または3を未適用の場合
「Windows Vista(R)の[ワイヤレスネットワーク接続]で設定する」 または
「Windows(R) XPの[ワイヤレスネットワーク接続]で設定する」
を参照し、設定してください。
 
Windows Vista(R)およびWindows(R) XP Service Pack 2または3を適用の場合
無線LANアクセスポイント(親機)に添付のCD-ROMを使用して、[らくらく無線スタートEX]で設定してください。
詳細はこちらをご参照ください。
3. 無線LAN端末(子機)からのインターネット接続を確認します。
 
↑ページのトップへ