ユーティリティの使い方
本章は、Atermシリーズの無線LAN端末(子機)(AtermWL300NU-AGなど)をご利用になる場合に参照してください。
 
<お願い>
  • ユーティリティをお使いいただけるOSは、Windows(R) 7、Windows Vista(R)およびWindows(R) XP/2000 Professional のみです。

  • Windows(R) 7、Windows Vista(R)およびWindows(R) XP/2000 Professional でユーティリティを使用する場合は、Administrator(権限のあるアカウント)でログオンしてください。
    管理者権限がない場合は、サテライトマネージャの接続設定や無線LAN接続などができなくなります。

  • 無線LAN端末(子機)としてWL300NU-AGなどを使用する場合は、必ずサテライトマネージャをタスクトレイに常駐した状態で使用してください。常駐しない場合は、無線LAN接続できないことがあります。

■サテライトマネージャ(Windows(R) 7/Windows Vista(R)/
    Windows(R) XP/2000のみ)
サテライトマネージャは、無線LAN端末(子機)で利用するユーティリティです。
無線LANアクセスポイント(親機)と無線LAN端末(子機)間の無線通信設定ができます。
「サテライトマネージャ」対応の無線LAN端末(子機)はこちら

ただし、WL300NU-AG以外の無線LAN端末(子機)をご利用の場合は、無線LAN端末(子機)に添付のCD-ROMでドライバのインストールが必要となります。

サテライトマネージャをはじめとするユーティリティのインストール方法は、「つなぎかたガイド」を参照してください。
 
 

<お知らせ>
  • Windows(R) 7、Windows Vista(R)およびWindows(R) XPで、無線LAN端末(子機)としてWL300NU-AGなどをお使いの場合は、Windows(R) 7、Windows Vista(R)およびWindows(R) XPに内蔵されている[ワイヤレスネットワーク接続]で設定することもできます。

    「無線LAN端末(子機)のネットワークを設定する」を参照し、設定してください。

    [ワイヤレスネットワークの設定]は、無線LANアクセスポイント(親機)の暗号化モード設定が「暗号化無効」または「WEP(64bit、128bit、152bit※1)」、「TKIP※2」、「AES※2」の場合に、ご利用いただけます。
    ※1 WEP(152bit)は、Windows(R) XP(Service Pack1〜3)を適用したパソコンの場合のみご利用いただけます。Windows(R) 7およびWindows Vista(R)ではご利用いただけません。
    ※2 TKIP、AESは、Windows(R) 7、Windows Vista(R)およびWindows(R) XP(Service Pack2または3)を適用したパソコンの場合のみご利用いただけます。
    152bitWEP対応子機はこちら

    Windows(R) XPをご利用の場合、通常は、Windows(R) XPの[ワイヤレスネットワークの設定]を無効にして、[サテライトマネージャ]で設定してください。

  • らくらく無線スタートで設定を行った場合は、Windows(R) XPの[ワイヤレスネットワーク接続]は無効に設定されます。
    Windows(R) XPの[ワイヤレスネットワーク接続]で無線の設定を行いたい場合は、サテライトマネージャでWindows(R) XPのワイヤレスネットワーク接続を有効にする設定を行う必要があります。
 
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