サーバとなるパソコンのIPアドレスの設定をする
−Windows(R) 7 の場合−
1. [スタート](Windows(R)のロゴボタン)-[コントロールパネル]を選択する
2. [ネットワークとインターネット]アイコンをクリックする
3. [ネットワークと共有センター]アイコンをクリックする
4. [アダプター設定の変更]をクリックする
5. 本商品が接続されているネットワークアダプタ名(下記を参照)を 右クリックし、[プロパティ]を選択する
  • ETHERNETポート接続の場合
     →ローカルエリアネットワークアダプタ名として[ローカル エリア接続]を選択する

  • WL300NU-AGなどの場合
     →ワイヤレスネットワークアダプタ名として[ワイヤレス ネットワーク接続]を選択する
画面例
  (画面は、一例です。
表示されるネットワークアダプタ名や状態はそのパソコンにより異なります。以降表示される画面も同様です。)
   
6. リストの[インターネットプロトコル バージョン4(TCP/IPv4)]を選択し、[プロパティ]をクリックする
画面例
  (画面は、ETHERNETポート接続の場合の一例です。
 パソコンによってネットワークアダプタの名称は変わります。)
   
7. [次のIPアドレスを使う]を選択し、[IPアドレス]、[サブネットマスク]、[デフォルトゲートウェイ]にパソコンに割り当てるIPアドレスとネットマスクを入力する

本商品のIPアドレスが工場出荷状態の場合は、パソコンのIPアドレスを、
例:192.168.0.40〜192.168.0.254の範囲で設定します。
デフォルトゲートウェイは、本商品のIPアドレス(192.168.0.1)を設定します。
画面例
   
8. [次のDNSサーバーのアドレスを使う]を選択し、[優先DNSサーバー]に本商品のIPアドレス(工場出荷状態は、192.168.0.1)を入力する
9. [OK]をクリックする
 
<ご注意>
  • Windowsファイアウォールが「サーバを公開するのに必要なポート」のブロックを解除する設定になっている必要があります。
    確認方法や設定の詳細はパソコンのサポート窓口にお問い合わせください。
 
↑ページのトップへ