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この場合、MTUサイズ、受信ウィンドウサイズを変更することによって、通信速度が向上できる場合があります。 |
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| ＜Windows（R) 7/Windows Vista（R)の場合＞ |
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MTUサイズ、受信ウィンドウサイズは自動判別するため、設定は不要です。 |
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| ＜WindowsR XPの場合＞ |
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「TCP/IP設定チューンアップウィザード」を使用して設定変更をします。
「TCP/IP設定チューンアップウィザード」はAtermStation(http://121ware.com/aterm/)から入手できます。いったん、お使いのパソコンにインストールしてから、以下の設定変更を行ってください。 |
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| (1) |
「TCP/IP設定チューンアップウィザード」を起動する |
| (2) |
［次へ］をクリックする |
| (3) |
リストボックスから、設定を行いたい無線LAN端末(子機)を選択して、［次へ］をクリックする |
| (4) |
「MTU」に「1414」、「受信ウィンドウ」に「262140」と入力し、「WindowsのAFDパラメータも最適化する」にチェックし、［次へ］をクリックする |
| (5) |
［次へ］をクリックする |
| (6) |
［実行］をクリックする |
| (7) |
［再起動］をクリックする |
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＜ご注意＞
本ウィザードは、お使いの回線の接続速度(リンク速度)そのものを変更するプログラムではありません。また、TCP/IPパラメータを調整したことによって動作が不安定になったり、スループットが低下した場合は、「パラメータを元の値に戻す」で修復してください。 |
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ご使用のパソコンをバッテリーで動作させていた場合、バッテリー消費が早くなりますが、通信速度が向上できる場合があります。 |
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＜ご注意＞
本設定変更を行うと、ご使用のパソコンをバッテリーで動作させていた場合、バッテリー消費が早くなります。また、ご使用の無線LAN端末(子機)の省電力モードが有効になっていると、通信速度が十分に得られない場合があります。ご使用の無線LAN端末(子機)のプロパティ設定などをご確認ください。 |
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| ＜Windows(R) 7の場合＞ |
| (1) |
［スタート］ (Windows（R)のロゴボタン) −［コントロールパネル］−
［ハードウェアとサウンド］−［電源オプション］をクリックする |
| (2) |
「電源プランの選択」で「高パフォーマンス」を選択する |
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| ＜Windows Vista（R)の場合＞ |
(1)
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［スタート］（Windows（R）のロゴボタン）-［コントロールパネル］-［クラシック表示］-［電源オプション］をダブルクリックする |
| (2) |
「電源プランの選択」で「高パフォーマンス］または「高性能」を選択する |
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| ＜Windows(R) XPの場合＞ |
| (1) |
［スタート］-［コントロールパネル］-［クラシック表示に切り替える］- ［電源オプション］をダブルクリックする |
| (2) |
「電源設定」タブをクリックする |
| (3) |
[電源設定]で「速度優先［バッテリ節約なし］」を選択し、[OK]をクリックする |
| ※ |
お使いのパソコンによっては、「常にオン」などを選択する場合もあります。 |
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