サーバとなるパソコンのIPアドレスの設定をする
−Windows(R) 2000 Professional の場合−
1. [スタート]-[マイコンピュータ]-[コントロールパネル]- [ネットワークとダイヤルアップ接続]をダブルクリックする
2. 本商品を接続しているネットワークアダプタ名の[ローカルエリア接続]を 選択し、[ファイルメニュー]-[プロパティ]をクリックする
画面例
(画面は、ETHERNETポート接続の場合の一例です。
 パソコンによってネットワークアダプタの名称は変わります。)
 
<お知らせ>
  • 画面左側には、選択したネットワークアダプタの 説明が表示されます。
    複数のネットワークアダプタが表示されている場合は、 本商品に接続しているネットワークアダプタの名称であることを 確認してください。
    画面に表示されていない場合は、手順3の画面にある 「接続の方法」に表示されているネットワークアダプタの名称で 確認してください。
 
3. リストの[インターネットプロトコル(TCP/IP)]を選択し、 [プロパティ]をクリックする
画面例
 
4. [次のIPアドレスを使う]を選択し、[IPアドレス]、[サブネットマスク]、 [デフォルトゲートウェイ]にパソコンに割り当てるIPアドレスと ネットマスクを入力する

本商品のIPアドレスが工場出荷状態の場合は、パソコンのIPアドレスを、
「192.168.0.201〜192.168.0.254」の範囲で設定します。
デフォルトゲートウェイは、本商品のIPアドレス(「192.168.0.1」)を 設定します。
画面例
 
5. [次のDNSサーバーのアドレスを使う]を選択し、 [優先DNSサーバー]に本商品のIPアドレス (工場出荷状態は、「192.168.0.1」)を入力する
6. [OK]をクリックし、メッセージに従って再起動する

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