| 1. |
アップルメニューの[コントロールパネル]-[TCP/IP]を開く |
| 2. |
[経由先]のポップアップメニューから[内蔵Ethernet]を選択する |
| 3. |
[設定方法]のポップアップメニューから[手入力]を選択し、下記のように設定する |
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| IPアドレス |
DMZホストパソコンのIPアドレスを設定します。
設定例では、「192.168.10.2〜192.168.10.254」の範囲で設定できます。
(ただし、設定例ではDMZホストパソコンのIPアドレスを
「192.168.10.2」としているため、ここでは「192.168.10.2」と設定) |
| サブネットマスク |
ネットマスク(設定例では「255.255.255.0」) |
ルータアドレス、 ネームサーバアドレス |
DMZで使用する本商品のIPアドレスを設定します。
(設定例では「192.168.10.1」) | |
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[追加の検索ドメイン名]には、接続するADSL接続事業者またはプロバイダの
ドメイン名(例:XXX.ne.jp)を入力し、ウィンドウを閉じる |
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| 画面は、Mac OS 9.2.2 を例にしています。
上記OS以外をご利用の場合は、ご利用のOSマニュアルをご参照ください。 |
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| 4. |
確認のダイアログが表示されたら[保存]をクリックする |
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<ご注意>
- 仮想DMZは、複数のネットワークに対応したIPアドレスを使用し、
仮想的にDMZを実現しようとしています。
IP(TCP/IP)以外のプロトコルに関しては、
セキュリティ上の効果はありません。
- 仮想DMZ側、および従来のLAN側に配置するパソコン等は、
すべてIP(TCP/IP)以外のプロトコルを使用しないようにしてください。
IP(TCP/IP)以外のプロトコルであるNetBEUIやIPX/SPX、
AppleTalk等を使用してパソコン間のファイル共有を行うと、
DMZ側のパソコンからDMZ外のLAN側にアクセスが可能となってしまいます。
その場合にDMZ側パソコンが被害をうけた場合は、
それらのプロトコルを使ってDMZ外のLAN側パソコンに
被害が及ぶ可能性が高くなります。 | |
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