他の無線LAN子機から接続する
無線LAN親機に他の無線LAN子機から接続する場合、次の手順で設定を行ってください。
 
●Atermシリーズの無線LAN子機側から接続する
●Atermシリーズ以外の無線LAN子機または無線LAN内蔵パソコン側から接続する
 

■Atermシリーズの無線LAN子機側から接続する
無線LAN親機に接続できる無線LAN子機はこちら
<お知らせ>
  • WL11C2/WL11CA/WL11CB/WL11C/WL11UWL11U(W)などの旧機種を無線LAN子機として使用する場合、 無線LAN子機側で使用している設定ツール(サテライトマネージャ等)とドライバが必要です。 アンインストール(削除)はしないでください。いったんアンインストールしてしまった場合は、 AtermStation(http://121ware.com/aterm/)-「ダウンロード」で最新版をインストールすることができます。

  • IEEE802.11n通信をご利用になる場合は、無線LAN子機もIEEE802.11nに対応している必要があります。
    IEEE802.11n対応の無線LAN子機はこちら
    他社製のIEEE802.11n対応無線カードとの接続性は保証しておりません。

  • USBタイプの無線LAN子機は、USBポート(USB2.0)を装備しているパソコンに取り付けることができます。
    USBタイプの無線LAN子機とUSBハブとの接続は保証の限りではありません。
 
 
 ↑ページのトップへ

WL300NC-G/WL300NC/WL130NC/WL54SC2/WL54SC/WL54AG/
WL300NU-AG/WL300NU-G/WL54SU2/WL54SU/WL54TU/
WL300NE-AG/WL54SE2/WL54SE
1.

設定方法を確認し、無線LAN子機側の設定を行います。
[らくらく無線スタート]で設定を行ってください。

設定方法は、無線LAN子機に添付の取扱説明書をご覧ください。

   
2. 無線LAN子機からのインターネット接続を確認します。

WL54TE
  [らくらく無線スタート]での設定はできません。
設定方法は、無線LAN子機に添付の「取扱説明書」をご覧ください。(※2)

WL300NU-GS/WL54GC/WL54GU
1. 無線LAN子機に添付のCD-ROMからドライバをインストールします。
2. 無線LAN親機に添付のCD-ROMを使用して[らくらく無線スタートEX]で設定を行ってください。
3. 無線LAN子機からのインターネット接続を確認します。
 ↑ページのトップへ

 
■Atermシリーズ以外の無線LAN子機または無線LAN内蔵パソコン側から接続する
ご利用になる無線LAN子機を確認します。

Atermシリーズ以外の無線LAN子機
無線LAN内蔵パソコン

 

Atermシリーズ以外の無線LAN子機
 
1. 無線LAN子機に添付の専用ドライバとユーティリティのインストールを行います。
2. 接続のための無線LAN親機側の設定を行います。
無線LAN親機にMACアドレスフィルタリングの設定を行っている場合は、無線LAN子機のMACアドレスを登録しておいてください。(※1)
無線LAN子機がサポートしている無線動作モード/暗号化モードが無線LAN親機の初期値と異なる場合は、「クイック設定Web」で無線LAN親機の設定を変更してください。(※3)

無線LAN親機の初期値
プライマリSSIDの暗号化モード:WPA/WPA2-PSK(AES)
セカンダリSSIDの暗号化モード:WEP(128bit)

3. 設定方法を確認し、無線LAN子機側の設定を行います。
無線LAN親機の設定にあわせてネットワーク名(SSID)、暗号化の設定を行ってください。(※3)
無線LAN子機を使用するパソコンのOSを確認します。
■Windows 7/Windows Vista/Windows XP以外のOSの場合
無線LAN子機に添付の専用ドライバとユーティリティで設定を行います。
 
■Windows 7/Windows Vista/Windows XP(SP2/SP3)の場合
無線LAN親機に添付のCD-ROMを使用して、[らくらく無線スタートEX]で設定してください。
詳細はこちらを参照してください。
4. 無線LAN子機からのインターネット接続を確認します。
 

 
無線LAN内蔵パソコン
 
1. 接続のための無線LAN親機側の設定を行います。
無線LAN親機にMACアドレスフィルタリングの設定を行っている場合は、無線LAN子機のMACアドレスを登録しておいてください。(※1)
無線LAN子機がサポートしている無線動作モード/暗号化モードが無線LAN親機の初期値と異なる場合は、「クイック設定Web」で無線LAN親機の設定を変更してください。(※3)

無線LAN親機の初期値
プライマリSSIDの暗号化モード:WPA/WPA2-PSK(AES)
セカンダリSSIDの暗号化モード:WEP(128bit)

2. 設定方法を確認し、無線LAN子機側の設定を行います。
無線LAN親機の設定にあわせてネットワーク名(SSID)、暗号化の設定を行ってください。(※3)
無線LAN子機を使用するパソコンのOSを確認します。
■Windows 7/Windows Vista/Windows XP以外のOSの場合
無線LAN子機に添付の専用ドライバとユーティリティで設定してください。

■Windows 7/Windows Vista/Windows XP(SP2/SP3)の場合
無線LAN親機に添付のCD-ROMを使用して、[らくらく無線スタートEX]で設定してください。
詳細はこちらを参照してください。
3. 無線LAN子機からのインターネット接続を確認します。
 

 
※1 すでにインターネット接続が可能な場合、MACアドレスフィルタリングの設定をしていただくことをお勧めします。
※2 WL300NE-AGWL54SE2WL54SEWL54TE(ETHERNETボックス)をご利用で、無線LAN親機に「MACアドレスフィルタリング」の設定を行っている場合は、WL300NE-AG、WL54SE2WL54SEWL54TE(ETHERNETボックス)に接続しているパソコンなどの端末のMACアドレスも登録してください。
※3 WEPのみが利用可能な無線LAN子機の場合、セカンダリSSID側に接続することをお勧めします。
※マルチSSIDについての詳細はこちら
 

↑ページのトップへ