無線LANアクセスポイント(親機)のディップスイッチをHUBモードに切り替えることにより、内部のルータ機能をOFFにしてスイッチングHUBとして使用できます。無線ポートもHUBの１つのポートとしてご利用になれます。
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＜ポイント＞
- HUBモードにすると、クイック設定Webによる各種設定もできなくなります。
- HUBモードでは、無線LANアクセスポイント(親機)のブロードバンド接続ポートはご利用になれません。ETHERNETポートをご利用ください。
- HUBを接続する場合、HUB側はアップリンクポートに接続します。アップリンクポートがない場合は、クロス変換アダプタ/ケーブルを使用してETHERNETポートに接続してください。
- 外付けルータタイプのモデムと接続する場合で、次のような場合には本商品のルータ機能を止めて使用するHUBモードをご利用ください。
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本商品の持つルータ機能を使用しないとき |
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ブロードバンドモデムと本商品のIPアドレスが競合して、本商品と接続できないとき |
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ルータ機能を持つ装置を多重した接続になり、回線が持つスループットを十分に引き出すことができないとき |
- ※HUBモードに設定した場合、IP電話、らくらく無線スタートはご利用になれません。
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