インターネット接続中に回線が切断される


PPPoEモードの場合、無通信監視タイマで自動切断される場合があります
無通信監視タイマはクイック設定Webの「接続先設定」の中の「接続先の切断」で設定できます。

無線LAN端末(子機)で利用している場合は、無線状況をご確認ください
サテライトマネージャの無線状況が「限界」等で表示されている場合、電波状況によって切断されてしまう可能性が高くなります。
無線LANアクセスポイント(親機)・無線LAN端末(子機)の場所を変更するなどして、電波状態が安定している場所でのご利用をお願いいたします。

<無線状態の確認方法>
【サテライトマネージャをご利用の場合】
<無線LAN端末(子機)がWL54AG/WL54SC/WL54TU/WL54SUの場合>
(1) 「スタート」−「プログラム」-「AtermWARPSTARユーティリティ」−「サテライトマネージャ」をクリックします。
(2) タスクトレイのサテライトマネージャのアイコンを右クリックして「プロパティ」を選択します。
(3) 「状態」をクリックします。
[接続状態]に電波状態が表示されます。
「強い」→「普通」→「弱い」→「限界」の順で電波が弱くなります。

<無線LAN端末(子機)がWL54AC/WL11CB/WL11CA/WL11C/WL11Uの場合>
(1) 「スタート」−「プログラム」-「AtermWARPSTARユーティリティ」−「サテライトマネージャ」をクリックします。
(2) タスクトレイのサテライトマネージャのアイコンを右クリックします。
(3) 「状態」をクリックします。     
通信状況に電波状態が表示されます。
「良好」→「適切」→「限界」→「範囲外」の順で電波が弱くなります。

【Windows(R) XPでワイヤレスネットワークを利用している場合】
(1) 「スタート」-「接続」-「ワイヤレスネットワーク接続」をクリックします。
(2) シグナルの強さを確認します。

Macintoshの場合(Mac OS 9.x)】
(1) アップルメニューから「AirMac」をクリックします。
(2) 「信号レベル」のバーが長いほど、電波状態は良好になります。