| 本章は、Atermシリーズの無線LAN端末(子機)(AtermWL54AGなど)をご利用になる場合に参照してください。 |
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＜お願い＞
- 旧ユーティリティのらくらくウィザードで設定していた場合、新5.2GHｚ対応ユーティリティ(Ver1.29以上)を使用すると、らくらくウィザードでの設定は無くなります。
設定は、下記で行ってください。
- ユーティリティをお使いいただけるOSは、Windows(R) XP/2000 Professional/Me
のみです。
※WL54SC(無線LANカード）/WL54TU/WL54SU（無線USBスティック）はWindows(R)Meではご使用になれません。
Macintosh やその他のOSで設定する場合は、クイック設定Webで設定してください。
- Windows(R) XP/2000 Professional でユーティリティを使用する場合は、Administrator(権限のあるアカウント)でログオンしてください。
管理者権限がない場合は、サテライトマネージャの接続設定や無線LAN接続などができなくなります。
- 無線LAN端末(子機)としてWL54AG/WL54SC/WL54TU/WL54SUを使用する場合は、必ずサテライトマネージャをタスクトレイに常駐した状態で使用してください。
常駐しない場合は、無線LAN接続できないことがあります。
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| ■サテライトマネージャ(Windows(R)のみ) |
サテライトマネージャは、無線LAN端末(子機)で利用するユーティリティです。
無線LANアクセスポイント(親機)と無線LAN端末(子機)
(WL54AG/WL54SC/WL54AC/WL11CB/WL11CA/WL11C/WL11C2/WL11U/
WL54TU/WL54SU)間の無線通信設定ができます。
ただし、WL54AG/WL54SC/WL54TU/WL54SU以外の無線LAN端末(子機)をご利用の場合は、無線LAN端末(子機)に添付のCD-ROMが必要となります。
サテライトマネージャは、ユーティリティのインストールをするときに、インストールできます。
サテライトマネージャのインストール方法は、「取扱説明書」を参照してください。
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| ■Ethernetボックスマネージャ(Windows(R)のみ) |
Ethernetボックスマネージャは、ETHERNETボックス(子機)(WL54TE)で利用するユーティリティです。
無線LANアクセスポイント(親機)とETHERNETボックス(子機)(WL54TE)間の無線通信設定ができます。
Ethernetボックスマネージャは、ユーティリティのインストールするときに、インストールできます。
Ethernetボックスマネージャのインストール方法は、「取扱説明書」を参照してください。
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＜お知らせ＞
- Windows(R) XPで、無線LAN端末(子機)として
WL54AG/WL54SC/WL11C2/WL54AC/WL54TU/WL54SUをお使いの場合は、
Windows(R) XPに内蔵されている[ワイヤレスネットワーク接続]で設定することもできます。
ただし、Windows(R) XPの[ワイヤレスネットワーク接続]では、暗号化(152bitWEP)、ESS-IDステルス機能(SSIDの隠蔽)は利用できません。
WPA-PSK(TKIP),WPA-PSK(AES)は、Windows(R)
XP (Service Pack2)搭載のパソコンでWL54AG/WL54SC/WL54TU/WL54SUをご利用の場合のみ、ご利用になれます。
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上記の機能をご利用の場合は、Windows(R) XPの[ワイヤレスネットワークの設定]を無効にして、〔サテライトマネージャ〕で設定してください。 |
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