| 本章は、Atermシリーズの無線LAN端末(子機)(AtermWL300NC-G/AtermWL300NU-Gなど)をご利用になる場合に参照してください。 |
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<お願い>
- ユーティリティをお使いいただけるOSは、Windows Vista(R)およびWindows(R) XP/2000 Professional のみです。
- Windows Vista(R)およびWindows(R) XP/2000 Professional でユーティリティを使用する場合は、Administrator(権限のあるアカウント)でログオンしてください。
管理者権限がない場合は、サテライトマネージャの接続設定や無線LAN接続などができなくなります。
- 無線LAN端末(子機)として
WL300NC-G/WL300NC/WL130NC/WL54AG/WL54SC2/WL54SC/WL300NU-G/
WL54SU2/WL54SU/WL54TUを使用する場合は、必ずサテライトマネージャをタスクトレイに常駐した状態で使用してください。
常駐しない場合は、無線LAN接続できないことがあります。
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| ■サテライトマネージャ(Windows Vista(R)/Windows(R) のみ) |
サテライトマネージャは、無線LAN端末(子機)で利用するユーティリティです。
無線LANアクセスポイント(親機)と無線LAN端末(子機)
(WL300NC-G/WL300NC/WL130NC/WL54AG/WL54SC2/WL54SC/WL11C2/WL11C/
WL11CA/WL11CB/WL300NU-G/WL54SU2/WL54SU/WL54TU/WL11U)間の無線通信設定ができます。
ただし、WL300NC-G/WL300NC/WL130NC以外の無線LAN端末(子機)をご利用の場合は、無線LAN端末(子機)に添付のCD-ROMが必要となります。
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Windows Vista(R)をご利用の場合は、WL54AG/WL54SC2/WL54SC/WL54SU2/
WL54SU/WL54TUも本商品に添付のCD-ROMで設定できます。
最新のユーティリティについては、ホームページAtermStationにてご確認ください。 |
サテライトマネージャをはじめとするユーティリティのインストール方法は、「つなぎかたガイド」を参照してください。 |
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<お知らせ>
- Windows Vista(R)およびWindows(R) XPで、無線LAN端末(子機)として
WL300NC-G/WL300NC/WL130NC/WL54AG/WL54GC/WL54SC2/WL54SC/WL11C2/
WL300NU-G/WL54GU/WL54SU2/WL54SU/WL54TUをお使いの場合は、Windows Vista(R)およびWindows(R) XPに内蔵されている[ワイヤレスネットワーク接続]で設定することもできます。
[ワイヤレスネットワークの設定]は、無線LANアクセスポイント(親機)の暗号化モード設定が「暗号化無効」または「WEP(64bit、128bit、152bit※1)」、「TKIP※2」、「AES※2」の場合に、ご利用いただけます。なお、無線LANアクセスポイント(親機)でESS-IDステルス機能(SSIDの隠蔽)が設定されている場合は、ご利用いただけません。WL54AG/WL54SC2/WL54SC/WL54SU2/WL54SU/WL54TUをご利用の場合のみ、ご利用になれます。
| ※1 |
WEP(152bit)は、Windows(R) XP(Service Pack1〜3)を適用したパソコンの場合のみご利用いただけます。Windows
Vista(R)ではご利用いただけません。 |
| ※2 |
TKIP、AESは、Windows Vista(R)およびWindows(R) XP(Service Pack2または3)を適用したパソコンの場合のみご利用いただけます。 |
| ※ |
WL300NC-G/WL300NU-Gでは、152bitWEPはご利用になれません。 |
| → |
Windows(R) XPをご利用の場合、通常は、Windows(R) XPの[ワイヤレスネットワークの設定]を無効にして、[サテライトマネージャ]で設定してください。 |
- らくらく無線スタートで設定を行った場合は、Windows(R) XPの[ワイヤレスネットワーク接続]は無効に設定されます。
Windows(R) XPの[ワイヤレスネットワーク接続]で無線の設定を行いたい場合は、サテライトマネージャでWindows(R) XPのワイヤレスネットワーク接続を有効にする設定を行う必要があります。
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