本商品では、無線LAN中継機能を利用して、下記のような構成で無線LANが拡張できます。
以下の説明での無線LANアクセスポイント(親機)Aとは、本商品のことです。
中継の無線LANアクセスポイント(親機)BまたはCは、WDS対応のWARPSTAR(*)のみです。
(本商品は中継機となりません。)
(*)WARPSTARとは、量販店で販売しているAterm WARPSTARシリーズです。
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<制限事項>-無線LAN中継機能ご利用に関する注意事項-
- 無線LAN中継機能と暗号化方式のWPA-PSK(TKIP)、WPA-PSK(AES)は同時に利用することはできません。
無線LAN中継機能を使用する場合、暗号化方式はWEPモードをご利用ください。
- 無線LAN中継機能をご利用になる場合は、暗号化設定(暗号強度、暗号化キー)をご利用になる
すべての無線LANアクセスポイント(親機)と無線LAN端末(子機)であわせてご利用ください。
- 無線LAN中継機能のアクセスポイント間の通信は、通常モードの通信となりSuper AGモードは機能しません。
- 無線LAN中継機能のアクセスポイント間の通信は、通常モードの通信となりXR機能はご利用になれません。
- 本機能は、IEEE802.11aの(W53)チャネルでの利用はできません。
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<お知らせ>
- 無線LAN中継機能で接続できるのは、WDS対応のWARPSTAR(*)のみです。
他社のWDS対応のアクセスポイントは接続できません。
(*)WARPSTARとは、量販店で販売しているAterm WARPSTARシリーズです。
- 中継する無線LANアクセスポイント(親機)に無線接続された無線LAN端末(子機)から、インターネットに接続する場合の速度は、無線LANアクセスポイント(親機)(A)に無線接続された無線LAN端末(子機)から接続する場合の半分の速度になります。
- 無線LANアクセスポイント(親機)どうしのネットワーク名(SSID)を同じにすることでローミングが可能です。
- 中継台数は、3台以下でご利用ください。
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