メンテナンス−PINGテスト
PINGテストを行います。
※「クイック設定Web」画面に表示されているボタンについての説明はこちら
■PINGテスト
画面例

[PINGテスト]
PINGテストの設定を行います。
設定値を選択・入力したあと、[テスト実行]をクリックしてください。 
プロトコル
  PINGテストの宛先の通信プロトコルを選択します。 
 
  • IPv4
    IPv4プロトコルによるPINGテストを行う場合に選択します。

  • IPv6
    IPv6プロトコルによるPINGテストを行う場合に選択します。

   
IPv6アドレス選択
  「プロトコル」で「IPv6」を選択した場合に設定します。
「対象ホスト」をグローバルアドレスで指定するか、リンクローカルアドレスで指定するかを選択します。 
 
  • グローバルアドレス入力
    「対象ホスト」のアドレスをグローバルアドレスで指定する場合に選択します。

  • リンクローカルアドレス入力
    「対象ホスト」のアドレスをリンクローカルアドレスで指定する場合に選択します。

   
対象ホスト
  PINGテストの宛先のIPアドレス(IPv4/IPv6)またはホスト名を入力します。

   
インタフェース
  「IPv6アドレス選択」で「リンクローカルアドレス入力」を選択した場合に設定します。
PINGテストの宛先がWAN側か、LAN側かを選択します。 
 
  • WAN
    PINGテストの宛先が本商品のWAN側に接続している場合に選択します


  • LAN
    PINGテストの宛先が本商品のLAN側に接続している場合に選択します。

   
<PINGテストの実行方法> 
1. 画面の設定値を選択・入力する
2. [テスト実行]をクリックする
数秒後に画面が切り替わり、PINGテスト結果が表示されます。
テスト結果に「0. 0% Packet loss」という表示があれば、通信状態は正常です。

(IPv4によるテスト結果の例です。)
 
 
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