自己診断
自己診断を行うと、本商品のハードウェアに異常がないかを確認することができます。
 
<自己診断を行う>
本商品の自己診断は、下記の手順で行います。
1.無線LANアクセスポイント(本商品)のETHERNETポートに接続されているケーブルを取り外す。
2.ディップスイッチの3を「ON」にする
  つまようじなど先の細いものでディップスイッチを「ON」側に倒してください。
スイッチ

※ディップスイッチ(DIP SW)はスイッチの根元に力を加えて切り替えてください。
3.無線LANアクセスポイント(本商品)側面のリセットスイッチを押して無線LANアクセスポイント(本商品)を
  再起動する
  自己診断を開始します。POWERランプが橙色に点灯します。
  正常に終了すると、POWERランプが橙色/緑色と交互に点滅します。
リセット
4.ディップスイッチの3を「OFF」にする
5.無線LANアクセスポイント(本商品)側面のリセットスイッチを押して無線LANアクセスポイント(本商品)を
  再起動する
6.取り外したケーブルを接続する
 

<お知らせ>
  • 自己診断の手順3で、正常に終了せず、異常が発見されたときは、別紙(「サポート窓口案内」)に示す修理持ちこみ先または、お問い合わせ先に修理をご依頼ください。
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