送信元を詐称した通信を遮断する

送信元検証機能により、LAN側からのアクセスを監視し、送信元のアドレスが不正なパケットを廃棄します。


◆補足◆

  • 本商品は、工場出荷状態および初期化後の状態で、本機能が使用できる設定になっています。
  • 本機能はPPPoEルータモードまたはローカルルータモードでご使用になれます。

設定を行う前に

  • 本商品が工場出荷状態または初期化後の状態ならば、「送信元検証機能」は「使用する」に設定されています。本機能を使用する場合は、設定の必要はありません。
  • 「送信元検証機能」を「使用しない」に設定すると、本商品のセキュリティが低下します。「使用する」でのご使用をお勧めします。

設定手順

説明で使用している画面は一例です。OS、ブラウザの種類など、ご利用の環境によっては表示内容が異なる場合があります。

送信元検証機能の設定を変更する

クイック設定Webで設定します。
1.

「基本設定」-「接続先設定」をクリックします。

2.
[高度な設定を表示]をクリックします。

設定画面イメージ

3.
「送信元検証機能」を設定して、[設定]をクリックします。

設定画面イメージ

4.

[保存]をクリックします。

使いかた

うまく動作しない場合は