詳細設定−DNSv4ルーティング設定
DNSv4ルーティングの設定の一覧を表示します。特定のドメインネーム宛の通信の接続先/ルーティング先を指定できます。
本商品では[DNSv4ルーティングエントリ]のパターンを最大50個設定できます。
※「クイック設定Web」画面に表示されているボタンについての説明は こちら

■DNSv4ルーティング設定 エントリ一覧
画面例
[DNSv4ルーティングエントリ]
DNSv4ルーティング設定の一覧を表示します。特定のドメインネーム宛の通信の接続先/ルーティング先を指定できます。
[追加]をクリックすると[DNSv4ルーティング設定 エントリ追加]に進みます。
宛先ドメイン名
宛先ドメイン名を表示します。
   
インタフェース
DNSv4ルーティングによってルーティング先になるインタフェースを表示します。
 
ゲートウェイ
DNSv4ルーティングによってルーティング先になるネクストホップルータ(ゲートウェイ)のIPアドレスを表示します。
 
プライマリDNS
宛先ドメイン名のアドレス解決に使用するIPv4用DNSサーバ(プライマリ)を表示します。
 
セカンダリDNS
宛先ドメイン名のアドレス解決に使用するIPv4用DNSサーバ(セカンダリ)を表示します。
 
削除
指定したエントリを削除します。
<DNSv4ルーティング設定 エントリ項目の削除方法>
[DNSv4ルーティング エントリ]に表示されているエントリの中から、削除したいエントリの行末の[削除]をクリックすることで削除できます。

■DNSv4ルーティング設定 エントリ追加
画面例
[DNSv4ルーティングエントリ追加]
DNSv4ルーティングエントリを追加します。
設定値を選択・入力したあと、[設定]をクリックし、[保存]で確定してください。
宛先ドメイン名
  宛先ドメイン名を入力します。「example.co.jp」のように入力してください。入力可能な文字数は、「.(ドット)」の数を含めて最大64文字です。
   
指定方法(初期値:インタフェース)
  DNSv4ルーティングの指定方法を選択します。
  • インタフェース
  • ゲートウェイ
インタフェース
  (「インタフェース」は変更できません)
  DNSv4ルーティングによってルーティング先になるインタフェースです。
「接続先名」が表示されます。
 
ゲートウェイ
DNSv4ルーティングによってルーティング先になるネクストホップルータ(ゲートウェイ)のIPアドレスを入力します。
 
プライマリDNS
ゲートウェイを指定した場合は、宛先ドメイン名のDNSアドレス解決に使用するDNSサーバ(プライマリ)を指定します。
 
セカンダリDNS
ゲートウェイを指定した場合は、宛先ドメイン名のDNSアドレス解決に使用するDNSサーバ(セカンダリ)を指定します。

↑ページのトップへ