サーバとなるパソコンのIPアドレスの設定をする
−Windows(R) 10/8.1 の場合−

1.

通知領域(タスクトレイ)に表示されているネットワークアイコンを右クリックする
  ※ Windows(R) 8.1の場合は[スタート]画面で[デスクトップ]を選択します。
2. [ネットワークと共有センターを開く]をクリックし、[アダプターの設定の変更]をクリックする
3. 本商品が接続されているネットワークアダプタ名(下記を参照)を 右クリックし、[プロパティ]を選択する
  • LANポート接続の場合
     →ローカルエリアネットワークアダプタ名として[イーサネット](または[ローカル エリア接続])を選択する

  • WL900Uなどの場合
     →ワイヤレスネットワークアダプタ名として[Wi-Fi](または[ワイヤレス ネットワーク接続])を選択する
画面例
 

(画面は、一例です。
 表示されるネットワークアダプタ名や状態はそのパソコンにより異なります。
 以降表示される画面も同様です。)

   
4. [ユーザーアカウント制御]の画面が表示された場合は、[はい]をクリックする
5. リストの[インターネットプロトコル バージョン4(TCP/IPv4)]を選択し、[プロパティ]をクリックする
画面例
 

(画面は、LANポート接続の場合の一例です。
 パソコンによってネットワークアダプタの名称は変わります。)

   
6. [次のIPアドレスを使う]を選択し、[IPアドレス]、[サブネットマスク]、[デフォルトゲートウェイ]にパソコンに割り当てるIPアドレスとネットマスクを入力する

本商品のIPアドレスが工場初期状態の場合は、パソコンのIPアドレスを、
例:192.168.0.40〜192.168.0.254の範囲で設定します。
デフォルトゲートウェイは、本商品のIPアドレス(192.168.0.1)を設定します。
画面例
   
7. [次のDNSサーバーのアドレスを使う]を選択し、[優先DNSサーバー]に本商品のIPアドレス(初期状態は、192.168.0.1)を入力する
8. [OK]をクリックする
 
<ご注意>
  • Windows(R)ファイアウォールが「サーバを公開するのに必要なポート」のブロックを解除する設定になっている必要があります。
    確認方法や設定の詳細はパソコンのサポート窓口にお問い合わせください。
 
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