ユーティリティの使い方
本章は、Atermシリーズの無線LAN端末(子機)(AtermWL300NU-AG/WL300NU-Gなど)をご利用になる場合に参照してください。
 
<お願い>
  • ユーティリティをお使いいただけるOSは、Windows(R)のみです。

  • Windows(R)でユーティリティを使用する場合は、Administrator(権限のあるアカウント)でログオンしてください。
    管理者権限がない場合は、サテライトマネージャの接続設定や無線LAN接続などができなくなります。

■サテライトマネージャ(Windows(R)のみ)
サテライトマネージャは、無線LAN端末(子機)で利用するユーティリティです。
本商品と無線LAN端末(子機)間の無線通信設定ができます。
サテライトマネージャ対応の無線LAN端末(子機)は こちら

サテライトマネージャをはじめとするユーティリティのインストール方法は、無線LAN端末(子機)に添付の取扱説明書を参照してください。
 
 

<お知らせ>
  • Windows(R)で、無線LAN端末(子機)としてWL300NU-AG/WL300NU-Gなどをお使いの場合は、Windows(R)に内蔵されている[ワイヤレスネットワーク接続]で設定することもできます。

    Windows(R)の[ワイヤレスネットワーク接続]で設定するを参照し、設定してください。

    [ワイヤレスネットワーク接続]は、本商品の暗号化モード設定が「暗号化無効」または「WEP(64bit、128bit)」、「TKIP※1」、「AES※1」の場合に、ご利用いただけます。
    ※1 TKIP、AESは、Windows(R)を適用したパソコンの場合のみご利用いただけます。

    通常はサテライトマネージャで設定してください。(サテライトマネージャで設定する場合、Windows(R) XPでは、[ワイヤレスネットワーク接続]を無効に設定します)

  • らくらく無線スタートで設定を行った場合は、Windows(R) XPの[ワイヤレスネットワーク接続]は無効に設定されます。
    Windows(R) XPの[ワイヤレスネットワーク接続]で無線の設定を行いたい場合は、サテライトマネージャでWindows(R) XPのワイヤレスネットワーク接続を有効にする設定を行う必要があります。
 
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