Aterm WiMAX Toolの使い方
スマートフォン・タブレット端末をご利用の場合、専用アプリ「Aterm WiMAX Tool」をご利用いただくと、端末から本商品の情報確認やファームウェアのバージョンアップなどを簡単に行うことができます。
※Android版ではアプリからのリモート起動ができます。(WM3800Rのみ)
<ご注意>
  • 本アプリは、スマートフォン・タブレット端末でご利用いただけます。
    利用可能な端末の最新情報は、本商品の製品ページでご確認ください。

  • 本アプリは無料です。ただしインターネット接続のパケット通信料はお客様ご負担となります。


  • リモート起動を使用しない方で、スマートフォンのBluetooth機能が自動的に「ON」になる場合は、アプリ起動時にメニューの設定をタップし、「アプリによるリモート起動有効」のチェックを外してください。

  • ご利用の端末によっては、画面が正常に表示されない場合があります。

■設定方法
■専用アプリをダウンロード/インストールする
1. スマートフォン・タブレット端末で、本商品の製品ページにあるQRコードをカメラで読み込む、または、Google PlayストアやApp Storeで「Aterm WiMAX Tool」をキーワードにアプリを検索してダウンロードページを開く
2. ダウンロードページから、専用アプリ「Aterm WiMAX Tool」をダウンロードおよびインストールする
 
■専用アプリを使用する
1. インストールした専用アプリ「Aterm WiMAX Tool」を起動する
「管理者パスワードが設定されていません。管理者パスワードを設定しますか」と表示された場合は画面の案内にしたがって設定を行ってください。
管理者パスワードは、本商品を設定する場合に必要となりますので控えておいてください。
<情報を確認する>
※表示内容はOSやバージョンによって異なります。
メイン画面表示

<画面例>
WiMAX アンテナレベル(アンテナバーで5段階表示)
WiMAX/公衆無線接続先の切り替え
(WiMAXと公衆無線LANの切り替えをします。)
電池残量(%表示。充電中は充電中の表示)
電池残量の目安を表示しています。
更新通知
休止状態
(休止状態にするときはタップします。)
リモート起動 ※WM3800Rのみ
(休止状態から起動するときはタップします。)
メンテナンス画面表示
メイン画面の右下[メンテナンス]をタップします。
WiMAX /公衆無線LAN 接続のWAN 側IP 情報
ファームウェアバージョン

再起動
(再起動するときはタップします。)
接続確認
(インターネットに接続されているか確認します。)
WiFi WAN側連動 ※WM3800Rのみ
ドメイン名
メニュー画面表示(Android端末)
メニューボタンで実行できるメニューが表示されます。
※縦長の画面表示で利用してください。
[設定]をタップします。
(iOS端末では画面下部の[設定]をタップします)
ユーザーID
(本商品を設定するときに必要なユーザーIDです。)
ログインパスワード
(本商品を設定するときに必要な管理者パスワードです。)
管理者パスワードが本商品側で設定されていない場合、およびAterm WiMAX Toolの設定ファイルにパスワードが設定されていない場合に設定できます 。
IPアドレス
本商品側でIPアドレスを変更している場合、Aterm WiMAX
Toolに接続できません。本商品側と同じIPアドレスに設定してください。
常駐アプリ有効
(iOS端末では、この機能は対応していません)
アプリによるリモート起動有効 ※WM3800Rのみ
(初期値は、リモート起動有効にチェックされています。)
WM3600Rをご利用の場合、WM3800Rをご利用でリモート起動しない場合はチェックを外してください。
WM3800Rをご利用でリモート起動したい場合は、あらかじめクイック設定Web画面 「ECO設定」-[自動省電力設定]の[リモート起動]を「使用する」に設定しておいてください。
[バージョン情報]をタップします。
(iOS端末では画面右上のをタップします)
Aterm WiMAX Toolのバージョン
リモート起動用デバイス ※WM3800Rのみ
(リモート起動用のデバイス名が表示されます。)
[オンラインヘルプ]をタップします。
(iOS端末では画面右下の「?」をタップします)
機能詳細ガイドを見ることができます。
 
<ファームウェアを更新する>
新しいファームウェアが存在している場合、アプリを起動すると、「新しいファームウェアがあります。
クイック設定Web を表示しますか?」と表示されるので、メッセージを確認し、[はい]をタップします。
クイック設定Web 画面が表示されるので、メニュー画面の[ファームウェア更新]ボタンをタップし、ファームウェアの更新を完了してください。
 
 

<画面例>
 
<インターネット接続先を切り替える>
WiMAX と公衆無線LAN の接続を切り替える場合、一度切断してから切り替えます。
接続されている側のボタン(WiMAX または公衆無線)をタップすることで切断できます。
WAN 側が未接続になり、接続可能な接続先をサーチし、接続します。
 
 

<メイン画面の切り替えボタン>
 
<リモート起動>(WM3800Rのみ)
Aterm WiMAX Toolから本商品を休止状態から起動させることができます。(Android端末)

リモート起動を使用するときは、あらかじめ次の設定が必要です。
クイック設定Web画面 「ECO設定」-[自動省電力設定]の[リモート起動]を「使用する」に設定
・  Aterm WiMAX Toolメニュー画面 [設定]−「アプリによるリモート起動有効」にチェックし、リモート起動有効にする
(初期値は、リモート起動有効にチェックされています。) 


リモート起動は無線LAN端末(子機)のBluetooth機能を用いて行うことができます。設定方法はこちら
 

<お知らせ>

  • WiMAX と公衆無線LAN の接続を切り替える場合、それぞれ別途回線契約が必要です。


  • 本アプリは、Windows、Mac OS版も用意しています。
    本商品の製品ページから入手できます。


 
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