| 暗号化 |
| 暗号方式には以下の3つの方式があります。 ● WEP ● WPA-PSK ● WPA2-PSK |
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| ■WEP | ||||||||||||||||
| WEPとは、ユーザが指定した任意の文字列(暗号化キー)を無線LAN親機と無線LAN子機に登録することによって、暗号化キーが一致した場合のみ通信ができるようになる機能です。 無線LAN親機と無線LAN子機との間で送受信される無線通信データを暗号化して保護し、第三者からの傍受や盗聴から守ります。 (IEEE802.11nは、WPA-PSK(AES)およびWPA2-PSK(AES)に対応します。)
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| ■WPA-PSK/WPA2-PSK | ||||||||||||||||
| WPA(Wi-Fi Protected Access)/WPA2(Wi-Fi Protected Access2)は、現在無線LANで広く使われている通信暗号化方法「WEP」を置き換える、より強固な暗号化方法です。 WPA/WPA2で使われるTKIP(Temporal Key Integrity Protocol)は、その暗号鍵を一定時間ごとに、自動的に変更するので、不正な解読が困難になります。 WPA/WPA2で使われるAES(Advanced Encryption Standard)は、128/192/256bitの暗号化キーを用いる次世代の標準暗号化方式です。 WPA-PSK(Wi-Fi Protected Access Pre-Shared Key)/WPA2-PSK(Wi-Fi Protected Access2 Pre-Shared Key)は、WPA/WPA2セキュリティ設定の1つです。 Pre-Shared Keyを使って認証を行うので、認証サーバを用意しなくてもWPA/WPA2セキュリティ設定を使用できます。
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| ■設定方法 | ||||||||||||||||
| ● 無線暗号化を設定する | ||||||||||||||||
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