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PHS電話機収容
市販のPHSを子機として収容することができ、「外ではPHS、家ではそのままコードレス」という使い方が実践できます。また、PHSにノートパソコンとPHSデータカードを接続すれば、PIAFS32Kbpsによるインターネット接続が可能です。(収容可能なPHS機種についてはトピックスコーナー参照) |
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PIAFS32kpbs通信対応(V.42bis圧縮対応)
PHSによるモバイル通信のデータ転送方式、PIAFS(バージョン1.0)に対応。
PHSとの32kbps通信での対向通信ができます。
着信モードは相手に合わせて自動的に切りかわります。 |
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バックライト付LCD搭載
暗い場所でも見やすいバックライト付き液晶ディスプレイを採用。使用中の通信状況や設定状態など、多彩な情報を表示します。たとえば、128kbps通信中か64kbps通信中か、電話の使用中かパソコンで通信中か。また電話番号や通信料金なども、絵文字と12文字X2行の文字情報(英数カナ)で分かりやすくお知らせします。
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Ni-Cd充電池対応
停電時に電話が使えなくなるというウィークポイントにいち早く対応したAterm。従来のアルカリ乾電池に加えて、専用Ni-Cd(ニカド)充電池パック(オプション)にも対応。もしもの停電時でも、電話やデータ通信が途絶える不安を解消しました。充電池が切れてもアルカリ乾電池に入れ換えれば動作可能です。 |
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ナンバー・ディスプレイ対応
NTTのナンバー・ディスプレイ(発信者電話番号表示サービス)にいち早く対応。かけてきた相手の電話番号をAterm本体の液晶ディスプレイに表示するだけでなく、アナログポート(A・Bポート)につないだナンバー・ディスプレイ対応の電話機に表示させることができます。また相手がISDNやPHS・デジタル携帯電話なら付加費用なしで従来からの「発信者番号通知」を表示させることができます。もちろん、「184」「186」による番号通知の選択やNTTのナンバー・リクエストサービスの利用も可能です。 |
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らくらくウィザード
せっかくのISDNも、電話機の接続やパソコンの設定でつまずいてしまっては興味は半減。そこで、簡単セットアップソフト「らくらくウィザード」。電話機をつなげるアナログポートの基本設定や、インターネットのパソコン設定もパソコン画面に従って最小限の情報を入力するだけ。さらに詳細な機能も「らくらくユーティリティ」がサポートします。 |