PA-WF800HP
スマホのWi-Fiが快適な
11acベーシックモデル
無線帯域の広い11ac/n/a(5GHz)に対応しているのでスマートフォンやタブレットでの動画視聴が行えます。11acなら433Mbps(規格値)の通信を実現します。
本体のプリント基板内を伝わり基板の端などから放射される電磁波ノイズを遮断し、アンテナへのノイズの侵入をブロック。アンテナの受信感度の向上により、安定した通信を行うことができます。
米粒サイズでありながら、電波を360゜全方位へしっかり飛ばすμ(マイクロ)SRアンテナを業界で初めて搭載しました。
インターネットで使われている通信プロトコルは、「IPv4」方式から「IPv6」方式へと移行が進んでいます。本製品は、IPv6 IPoE方式(v6プラス、MAP-E、DS-Lite)およびPPPoE方式には対応しておりませんが、【IPv6ブリッジ機能】により、「IPv6」方式の通信でもルータを介さずに通過させて通信できるので、ひかりTVなどの「IPv6」方式を利用した映像配信サービスもご利用いただけます。
当社11acの製品に比べ、約25%のサイズダウンを実現しました。縦置き、横置き、壁かけが可能です。
スマートフォンやタブレットなら、専用の無料アプリ「らくらくQRスタート」を使って、本体背面のQRコードを読み取ってインターネットの回線接続設定まで行えます。
らくらくQRスタート for Androidダウンロード(無料)はこちらから
らくらくQRスタート for iOSダウンロード(無料)はこちらから
[らくらくスタートボタン]を押すだけで、SSIDや暗号化キーを含む設定情報を子機側に転送して自動登録できます。強固なAESモードが暗号化キーとして設定済みだから、安心です。
スマートフォンで利用できる「らくらく無線スタートEX for Android」もあります。詳しくは、スマートフォンをかんたん設定 らくらく無線スタートEX for Androidをご覧ください。
また、Wi-Fi Allianceが定めた無線LANの設定規格“WPS (Wi-Fi Protected Setup)”に対応したパソコンやプリンタなどとも、ボタンをを押すだけの簡単設定です。
インターネット接続は本体に回線をつないで 電源を入れるだけでOK。
設定が必要なときは、ブラウザにメッセージ画面を表示して対応方法をお知らせするので安心です。
仮想的な2つのアクセスポイント名(SSID)をもうけ、それぞれに「AES」と「WEP(128bit)」※1の暗号化設定を割り当て。「AES」を利用する無線LAN子機と、ゲーム機など「WEP」対応の子機の2台を同時に使える[マルチSSID機能]を搭載しました。[らくらく無線スタート]を使えば、 WF800HPが子機側の無線LAN規格を判別し、適切な暗号化方式で接続設定を自動的に登録※1します。
ネットワーク分離機能でセカンダリSSIDに接続した機器はインターネットへのアクセスだけできるようにし、プライマリSSIDや有線LANに接続の機器へのアクセスを制限することができます。例えばWEP暗号化を設定したゲーム機から、強固なAES暗号化を設定したパソコンにアクセスできないので安心です。さらにセカンダリSSIDには「AES」も設定できるので、一家で仕事用と家庭用の無線機器を分離させたネットワークも利用できます。
起動時に、周囲にある他の無線LANアクセスポイントの利用状況をチェック。WF800HPは"2.4GHz帯"と"5GHz帯"のチャネルをそれぞれに連続的にサーチして、電波状態の良いチャネルを自動でセレクトします。電波干渉が少なく、混雑していないチャネルを使用するため、無線LANの高速性をより有効に活かすことができます。
動作時の最大消費電力を、わずか6Wにおさえた省エネ設計。また、使わない時間帯はタイマーで無線LANを自動でOFFにする[Wi-Fi通信スケジュール機能(ECO機能)]を搭載。 さらに、使っていないLANポートを自動で判別しムダな電力の消費を節約する[LANポート自動節電] を搭載しました。
ソフトウェアに重要な更新※があった場合、自動でバージョンアップを行います。更新のし忘れがなく安心してお使いいただけます。