PA-WR8300N オープン価格
無線:LANポートに接続したパソコンから、WL300NCを実装したパソコンへのデータ転送速度を測定。暗号化無効、WR8300NとWL300NC間は3m。
測定環境、測定値の詳細
有線:WANポートに接続したパソコンから、LANポートに接続したパソコンへのデータ転送速度を測定。
測定環境、測定値の詳細
使わない時は“ECOボタン”をワンプッシュ!省エネ[ECOモード]搭載
◎しっかり省エネ!待機消費電力を最大43%削減
使わないときは「ECOボタン」をワンプッシュ。無線LANを停止し、有線の通信速度を100Mbpsに制限して、LEDランプ(POWERランプを除く)を消灯することにより、消費電力を最大43%カットします(※1)。
1日20時間ECOモードに設定すると、年間消費電力はCO2に換算して約9.6kg/年削減!(※2)これは500mlペットボトルの容量で、約9,800本分に相当します。
◎ECOモード作動のスケジュール管理も、WEB画面で設定OK
日中の外出時や深夜の就寝中など、毎日決まった時間帯でのECOモード利用ができます。
◎無線LANだけを生かして省エネする、ベンリな[ECOモード設定2]も搭載!
例えば、日中の不在時間帯でECOモードに設定している時、子供はネットゲームをしたい…。そんな時に、無線LANの速度を制限する設定(無線LANを最大65Mbpsに制限)なら、通常モード利用時に比べ消費電力を最大35%削減(※1)!選べるベンリな、2つのECOモードです。
◎さらに省エネ効果をアップ!
使用しないLANポートのムダな電力の消費を節約する[LANポート自動節電]を採用。
LANポートに接続したパソコンやサーバの電源がOFFの場合や、ケーブルが接続されていない場合など未使用のLANポートを自動的に判別して、ムダな電力供給を制限します。
ECOモード利用時に、LANポートに接続したパソコンなどの電源を切れば、さらに省エネ。消費電力を最大51%削減(※1)!
※1:WAN+LAN全ポートを接続した、通常時とECOモード設定時の待機消費電力の測定値を比較。
※2:削減する消費電力量をCO2排出量に換算。CO2排出量換算値は、0.453kg-CO2/Kwh(電気事業連合会・2007年度CO2排出原単位)を使用。 1年間365日で計算。
*削減値は弊社測定環境による測定値です。消費電力は使用環境により異なりますので、本値を保証するものではありません。
11nによる高速で安定した無線LAN通信
◎MIMO & デュアルチャネルで、300Mbps(規格値※1)の高速ワイヤレス!
IEEE802.11nに対応。複数の無線部から2つのデータストリームを空間多重する「MIMO」で伝送速度を倍速化、さらに2つのチャネルを束ねた「デュアルチャネル」モード(40MHz帯域幅)によって、2倍以上に高速化し、理論値で最大300Mbps(※1)のハイスピードワイヤレスを実現します。まさに光ブロードバンド時代にふさわしい、高速ワイヤレスです。
◎Atheros Communications社のXSPAN技術採用。
送信2×受信2の「内蔵アンテナ」で、戸建てでもワイドに安定した高速ワイヤレス!
「送信部2×受信部2」(※2)の 11n準拠チップセットを採用。ストリーム数に対して送受信部を1つずつ追加することにより、ノイズ等による無線LAN電波信号の乱れを補正し、障害物に強く高速で安定した通信を実現します。
※1:表示の数値は本商品と同等の構成を持った機器との通信を行ったときの理論上の最大値であり、実際のデータ転送速度を示すものではありません。
※2:WL300NU-Gは送信1×受信2の構成になります。WL300NU-GからWR8300Nへの送信は、1ストリームの通信になります。
11n&有線ギガで、高速・快適ワイヤレスが家中しっかり届く
11n&ロングレンジ設計で、2階や離れた部屋でも高速でよく届く!
有線ギガで100M超えの高速インターネットが活きる!
◎実際の住宅で測りました!WR8300N/当社11g対応機の無線速度測定
ご利用環境や接続機器などにより、通信速度は異なります。実際の通信速度を保証するものではありませんのでご了承ください。
【測定方法】
親機のLANポートに接続したサーバパソコンから、子機を装着したクライアント パソコンへの暗号化無効、HT40モードの通信速度をiperf2.0.2にてTCP(Window Size 256k)で測定。
(2009年8月、当社測定)
【測定環境】
- ○ WR8300N(親機)−WL300NU-G(子機) WR1200H(親機)−WL54GU(子機) [11g対応機]
- ○ サーバパソコン
- CPU:インテル® Core™2 Duo プロセッサー T7200 2GHz、メモリ:768MB、OS:Windows® XP SP2
- ○ クライアントパソコン
- CPU:インテル® Core™2 Duo プロセッサー T7300 1.4GHz、メモリ:1.47GHz、OS:Windows® XP SP2
- ※RWIN:262144bytes、MTU:1500bytesに設定
ロングレンジ設計で、離れた場所でも高速通信
WR8300Nは、本体に内蔵した2本のアンテナや無線回路などの送受信機能を独自の技術で最適化したロングレンジ設計を採用。遠距離で11gを大きく超える高速ワイヤレス通信を実現しました。Atermならではの、アンテナ内蔵すっきりコンパクトなデザインと、高速で安定した通信を両立しています。
ご利用環境や接続機器などにより、通信速度は異なります。実際の通信速度を保証するものではありませんのでご了承ください。
【測定方法】
障害物のない見通しのよい環境で、親機のLANポートに接続したサーバパソコンから、子機を装着したクライアント パソコンへの暗号化無効、HT20モードの通信速度をiperf2.0.2にてTCP(Window Size 256k(WR8300N)、 64k(WR1200H))で測定。
(2009年8月、当社測定)
【測定環境】
- ○ WR8300N(親機)−WL300NU-G(子機)、WR1200H(親機)−WL54GU(子機) [11g対応機]
- ○ サーバパソコン
- CPU:インテル® Core™2 Duo プロセッサー T7250 2GHz、メモリ:1GB、OS:Windows® XP SP2
- ○ クライアントパソコン
- CPU:インテル® Core™2 Duo プロセッサー T7500 2.2GHz、メモリ:3GHz、OS:Windows® XP SP2
- ※RWIN:262144bytes、MTU:1500bytesに設定
強固なセキュリティの“AES”、ゲーム機などが使う“WEP”。
2つの暗号化方式の混在利用を可能にする[マルチSSID]
仮想的な2つのアクセスポイント名(SSID)をもうけ、それぞれに「AES」と「WEP(128bit)」の暗号化設定を割り当て。「AES」を利用する無線LAN子機と、ゲーム機など「WEP」対応の子機の2台を同時に使える[マルチSSID機能]を搭載しました。[らくらく無線スタート]を使えば、WR8300Nが子機側の無線LAN規格を判別し、適切な暗号化方式で接続設定を自動的に登録(※1)するためカンタン、手間ナシです。
※1:子機側の対応可能な無線LAN規格が11bのみの場合に自動的にWEPが設定されたSSIDに接続されます。
さらに[ネットワーク分離機能]で、家庭内のネットワークも安全
WR8300Nなら、セカンダリSSIDに接続した機器は、インターネットへのアクセスだけできるようにし、プライマリSSIDや有線LANに接続の機器へのアクセスを制限できます。例えばWEP暗号化を設定したゲーム機から、強固なAES暗号化を設定したパソコンにアクセスできないので安心です。さらにセカンダリSSIDには「AES」も設定できるので、一家で仕事用と家庭用のパソコンなど無線機器を分離させたネットワークも利用できます。
安心して使える、セキュリティ機能も充実
ワイヤレス:強固な[WPA2-PSK (TKIP/AES)]、[WPA-PSK (TKIP/AES)][ESS-IDステルス機能][MACアドレスフィルタリング]など。
インターネット接続:[ダイナミックポートコントロール][IPパケットフィルタリング][不正アクセス検出機能]など。
無線LANの接続設定も、セキュリティ設定もボタンを押すだけ!
[らくらく無線スタート]+[WPS]
◎パソコンやゲーム機の無線LAN設定もボタンを押すだけ!Aterm自慢の[らくらく無線スタート]
「らくらくスタートボタン」を押すだけで、SSIDや暗号化キーを含む設定情報を、自動的に子機側に転送して登録します。強固なAESモードが暗号化キーとして設定済みだから、暗号化設定の心配も無用。親機側で細かなセキュリティ(EES-IDステルス機能、MACアドレスフィルタリングなど)の設定を変更した場合でも[らくらく無線スタート]による設定が可能です。
Atermの子機シリーズはモチロン、様々な無線LAN機器の接続設定もOK
Aterm子機シリーズ(※1)をはじめ、無線LAN内蔵パソコン(※2)、「プレイステーション 3」やPSP®「プレイステーション・ポータブル」、Wii®やニンテンドーDS®も[らくらく無線スタート]による接続設定に対応しています。
※1:WL130NC、WL300NC、WL300NC-G、WL300NU-G、WL54AG、WL54SC、WL54SC2、WL54SE、WL54SE2、WL54SU、WL54SU2、WL54TUで対応。対応OSは各製品情報ページの仕様をご覧ください。
※2:Windowsの場合:Windows® 7(32/64ビット版) / Windows Vista® (SP1/SP2含む・32ビット版) / Windows® XP(SP2/SP3・32ビット版) (各日本語版)
Macintoshの場合:Mac OS X v10.5/v10.6(各日本語版。出荷時期により、バージョンアップが必要な場合があります。Intel CPU搭載機専用。PowerPC搭載機では動作しません。また、Mac OS X v10.6(Snow Leopard)の64ビットカーネルモードには対応しておりません)
*パソコンの無線LAN機能、または使用する無線LAN端末(子機)が、無線LANアクセスポイント(親機)に設定された暗号化モードをサポートしている必要があります。
WPS対応の無線LAN機器なら接続設定もワンプッシュでOK[WPS対応]
Wi-Fiが定めた無線LANの設定規格“WPS (Wi-Fi Protected Setup)”に対応したパソコンやプリンタなどとも、ボタンを押すだけの簡単設定です。
ボタンを押すだけで利用回線に適した動作モードを自動判別[らくらくネットスタート]
ブロードバンドルータのインターネット接続設定時に必要な動作モード選択も、Atermの[らくらくネットスタート]なら「らくらくスタートボタン」を長押ししながら電源を入れるだけ。「PPPoEルータモード」「ローカルルータモード」「アクセスポイントモード」の中から適切なモードを自動判別して、インターネットに接続します。
WAN(回線)側に、ルータ内蔵機器が接続されている場合は、「アクセスポイントモード」を選択してルータ機能を停止し、ルータの多重構成を回避。IPアドレス自動補正機能により、ルータのネットワーク体系に合わせた適切なIPアドレスが設定されます。
また、ルータ/アクセスポイントモード切替スイッチにて、手動でアクセスポイントモードに切り替えることもできます。
*PPPoEルータモードが選択された場合は、WEB設定画面からIDとパスワードを入力する必要があります。
*環境により正しく判別されない場合があります。ご利用中の製品で行う場合には、いったん初期化してください。
電波状態の良いチャネルを自動選択。快適[オートチャネルセレクト]
起動時に、周囲にある他の無線LAN機器のアクセスポイントをサーチして、最も電波状態の良い、空いているチャネルを自動的に選択。電波干渉を受けにくいチャネルで、快適な通信が楽しめます。
ネット詐欺や悪意あるプログラムなどからホームネットワークを守る
「インターネット悪質サイトブロックサービス」(ネットスター株式会社)に対応
◎パソコンだけでなく家庭内の情報機器を、まとめて危険からガード
ウイルスやスパイウェアをダウンロードさせるサイト、フィッシングサイト、残虐な画像を公開するサイトなど、危険や不快を伴う悪質なサイトは増加する一方です。これらの危険から子供はもちろん、大人も守り、安全なウェブサイトだけを閲覧可能にするのが「インターネット悪質サイトブロックサービス」です。
インターネットの出入口でAtermがガードするため、パソコンにソフトをインストールする必要はなく、OSや使用しているブラウザにも依存しません。
さらにパソコンだけではなく、PSP®やニンテンドーDSなどのゲーム機や、インターネットに接続できるTV/レコーダなど、家庭内の機器をまとめて管理し、端末[MACアドレス(最大10台まで)]ごとに異なるブロックレベル(大人/高校生/中学生/小学生以下の4段階)を設定することも可能です。
まずは60日間の無料体験で効果を実感
このサービスは、ネットスター株式会社が提供する有償サービス《1年間2,037円/2年間3,888円/3年間5,508円(税込)》。家庭内にインターネット接続機器が複数台あっても利用料金は均一なのでお得です。この安心効果を確かめられる60日間の無料体験をご用意しました。
※「インターネット悪質サイトブロックサービス」は、ネットスター株式会社が提供するサービスであり、本サービスの利用の結果については当社は責任を追いかねます。
★「あんしんアクセス」は、ネットスター社が提供している製品・サービスの目印です。
ビデオストリーミンングが、より快適!WMM(Wi-Fi MultiMedia)対応
Wi-Fi Allianceが規定したQoS(Quality of Service)規格である「WMM(Wi-Fi MultiMedia)」に準拠。映像や音楽などのストリーミングも途切れにくく、安定した通信を実現します。
主な接続確認済み事業者
・「フレッツ 光ネクスト」その他のフレッツサービ
ス名は、NTT東日本およびNTT西日本の登録商標です。
・「(各種)フレッツサービス」との接続については、2009年10月時点において、NECプラットフォームズ鰍ェ接続確認を実施したものです。将来にわたって必ずしも接続性を保証するものではありません。
・CATV事業者によっては、ルータ機能を持つ機器の接続が認められていない場合があります。事前に「接続確認済ブロードバンド事業者リスト」をご確認ください。