- WDSに対応しているAtermを2台使用します。この手順でサポートしている機種は以下の通りです。
WR7870S、WR7850S、WR7800H、WR6670S、WR6650S、WR6600H、WR1200H1台目(親機)と2台目(子機)の機種が異なっても構いません。
- ルータ機能を使ってインターネット接続にできているAtermを1台目(親機)、もう片方のAtermを2台目(中継機)として説明しています。
- Wi-Fi(無線LAN)中継で利用できる暗号化設定はWEPになります。WPA-PSK(AES)、WPA-PSK(TKIP)に変更している場合は、WEPに戻してください。
- 802.11a(5GHz)※で設定する場合、以下のチャネルでは利用できません。
W53・・・・52,56,60,64ch
W56・・・・100,104,108,112,116,120,124,128,132,136,140ch
※ WR1200Hは非対応 - 1台目(親機)と2台目(中継機)間の通信にはSuperAG機能、XR機能は利用できません。また、2台目(中継機)を経由した場合の通信速度は、1/2以下に低下します。
- 1台目(親機)、2台目(中継機)とパソコンを一時的にLANケーブルでつないで設定します。接続可能な環境をご準備お願いします。
配線を変えることでインターネットに接続できなくなる場合は、あらかじめ設定手順(STEP1からSTEP4まで)を印刷するなどしてください。
- 2台目(中継機)を初期化してください。
初期化方法はQ&Aの「初期化方法が知りたい
」をご参照ください。
※リンク先でお使いの機種を選択していただきますと、手順が表示されます