■設定
サテライトマネージャの[設定]は、無線LAN端末(子機)側の設定をするユーティリティです。
●【プロファイル】
●【基本】
●【データ保護】

■プロファイル
サテライトマネージャの「設定データ」を指し、サテライトマネージャでは「設定データ」を最大4つまで保存できます。無線LAN端末(子機)(WL54AC)の通信相手装置(無線LANアクセスポイント(親機)または無線LAN端末(子機))が複数ある場合、それぞれの通信相手装置ごとのプロファイルを登録しておけば、通信相手を変えるたびに設定データを書き換えなくてもプロファイルの選択を切り替えるだけで接続先を変更できます。
 
■使用例
[会社と自宅で、2台の無線LANアクセスポイント(親機)を使用したい場合]
1. まず、サテライトマネージャの[プロファイル]タブで、1番目のプロファイル(デフォルト)を選択します
2. プロファイル名を、「会社設定」に変更します
3. [基本]タブで、会社の無線LANアクセスポイント(親機)のネットワーク名を設定します
4. ここで[OK]ボタンを押し、「会社設定」を保存します
5. 次に、再度サテライトマネージャの[プロファイル]タブで、2番目のプロファイル(プロファイル2)を選択します
6. プロファイル名を、「自宅設定」に変更します
7. [基本]タブで、自宅の無線LANアクセスポイント(親機)のネットワーク名を設定します
8. ここで[OK]ボタンを押し、「自宅設定」を保存します
 
上記のプロファイルを設定しておけばサテライトマネージャの[プロファイル]タブで、会社では「会社設定」、自宅では「自宅設定」を選択するだけで会社と自宅の無線LANアクセスポイント(親機)の接続を切り替えて使用することができます。
 
<お知らせ>
  • ここでのプロファイルとはワイヤレスLANとして接続するワイヤレスアクセスポイントの設定のことです。アプリケーションプロファイルとは異なります。
  • Windows(R) XPでWL54ACを使用する場合、Windows(R) XPの「ワイヤレスネットワーク接続を使用する」にした場合は、サテライトマネージャは、ご使用できません。
    Windows(R) XPの[ワイヤレスネットワーク接続]で接続を切り替えます。
    (1) パソコン画面右下の通知領域の[ワイヤレスネットワーク接続]アイコンをクリックする
    (2) [ワイヤレスネットワークへの接続]画面が表示されたら、利用できるネットワークから接続したいネットワークを選択する
    (3) [接続]をクリックする
 
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■基本
画面例
(画面は一例です)

 
通信モード
  ・アクセスポイント通信
無線LANアクセスポイント(親機)と無線LAN端末(子機)間で無線LAN接続する場合に使用します。
  パソコン間通信
無線LAN端末(子機)どうしでの無線LAN接続に使用します。
   
ネットワーク名
  接続先のネットワーク名を入力してください。
無線LANアクセスポイント(親機)の出荷時設定はWARPSTAR-XXXXXX
(XXXXXXは装置側面のラベルに記載されているWAN/PCのMACアドレス下6桁)
ネットワーク名がわからない場合は[ネットワークの参照]をクリックしてください。
   
ネットワークの参照
  ネットワークを参照することができます。
※通信モードが「アドホック通信(パソコン間通信)」の場合、ネットワークの参照は正しく動作しない場合があります。
     
  1. [ネットワーク名が不明な場合の参照]にチェックを入れ[実行]をクリックする
無線LANアクセスポイント(親機)で「ネットワークが不明な場合の参照を拒否」に設定している場合は、[ネットワーク名を指定した参照]にチェックを入れて、ネットワーク名を入力し、[実行]をクリックする
画面例
  2. 接続先のネットワーク名(SSID)をクリックして、[OK]をクリックする
アクセスポイントID(BSSID)には、相手機器(無線LANアクセスポイント(親機)または無線LAN端末(子機))のMacアドレスCHにはチャネル通信状況には、相手機器(無線LANアクセスポイント(親機)または無線LAN端末(子機))との通信状況が表示されます。
画面例
   
チャネル
  チャネルの設定をします。チャネルは、プルダウンメニューにある 34、38、42、46から選択します。
このチャネルは、アドホック通信(パソコン間通信)を行う時に使用するチャネルです。お互いの無線LAN端末(子機)のチャネルを割り当てることにより、アドホック通信(パソコン間通信)が可能になります。
 
<お願い>
  • もしネットワーク名に何も表示されない場合、無線LANアクセスポイント(親機)の電源を入れ直して[ネットワークの参照]をクリックしてください。無線LANアクセスポイント(親機)のネットワーク名が見えるようになります(電源は、電源を切って10秒たってから、入れてください)。
  • 無線LANアクセスポイント(親機)の電源投入後[ネットワークの参照]で検索できる時間は、クイック設定Webの[無線LAN側設定]の「ESS-IDステルス機能(SSIDの隠蔽)」で「使用する」にチェックをすると常に拒否(0分)の状態になります。
 
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■データ保護
●アクセスポイント通信の場合
●アドホック通信(パソコン間通信)の場合
通信する相手の機器(無線LANアクセスポイント(親機)、アドホック通信(パソコン間通信)の場合は、無線LAN端末(子機))と設定値を同じにしてください。
 
[アクセスポイント通信の場合]
 
データ保護を有効
  データを暗号化するかどうかを設定します。
データ保護を有効にするときにはチェックを入力します。
     
使用する暗号化キー
  設定した暗号化キー(最大4個)のうち使用する暗号化キーのキー番号を設定します。
     
暗号化キー
  暗号化キーの設定を行います。
  暗号強度
    WL54ACを装着している無線LANアクセスポイント(親機)とWL54ACの無線LAN端末(子機)間のサテライトマネージャを使用した場合の暗号化は、64bit/128bit/152bitのいずれかを選択することができます。
     
  指定方法
    英数字は0〜9、a〜z、A〜Zで構成されている文字列を指定できます。16進は0〜9、a〜f、A〜Fで構成されている文字列を指定できます。
     
暗号化キー1〜4番
  指定方法で選択した桁数を入力します。
<お知らせ>
[アドホック通信(パソコン間通信)の場合]
画面例
データ保護を有効
  データを暗号化するかどうかを設定します。
データ保護を有効にするときにはチェックを入力します。暗号化キーの設定をすることができます。
     
暗号化キー
  暗号化キーの設定を行います。
アドホック通信(パソコン間通信)を行うパソコンすべてに同じ暗号化キー(Windows(R) XPのワイヤレスネットワーク接続のネットワークキーと同じ設定値)を入力してください。
  暗号強度
    サテライトマネージャを使用した無線LAN端末(子機)(WL54AC)では、64bit、128bit、152bitのいずれかを選択することができます(但し、152bitWEPは、152bitWEPを使用できる機器どうしに限ります)。
但し、通信する相手の機器と同じ暗号強度にしてください。例えば、アドホック通信(パソコン間通信)する相手のパソコンが、Windows(R) XPのワイヤレスネットワーク接続で設定している場合は、152bitが使用できないため64bitか128bitで設定します。
また、Windows(R) XPのワイヤレスネットワーク接続は、サテライトマネージャでの「bit」表示が異なるため「暗号強度」は下記のように設定してください。
Windows(R) XPのワイヤレスネットワーク接続で「キーの長さ」を40bitと設定した場合は、サテライトマネージャでは64bitに設定
Windows(R) XPのワイヤレスネットワーク接続で「キーの長さ」を104bitと設定した場合は、サテライトマネージャでは128bitに設定
     
  指定方法
    英数字は0〜9、a〜z、A〜Zで構成されている文字列を指定できます。16進は0〜9、a〜f、A〜Fで構成されている文字列を指定できます。

アドホック通信(パソコン間通信)する相手のパソコンが、Windows(R) XPのワイヤレスネットワーク接続で設定した場合は「指定方法」を下記のように選択してください。
Windows(R) XPのワイヤレスネットワーク接続で「キー形式」をASCII文字と設定した場合は、英数字を選択
Windows(R) XPのワイヤレスネットワーク接続で「キー形式」を16進数と設定した場合は、16進数を選択
     
キー
    指定方法で選択した桁数を入力します。
アドホック通信(パソコン間通信)を行うパソコンすべてに同じ暗号化キー(Windows(R) XPの場合は、ワイヤレスネットワーク接続の「ネットワークキー」と同じ設定値)を入力してください。
<お知らせ>
  • Windows(R) XPのワイヤレスネットワーク接続でのアドホック通信(パソコン間通信)の設定方法については、→こちら を参照してください。
 
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