各無線LAN機器の利用用法/制限事項

現在、ご使用の環境を選択して利用用法/制限事項ご確認ください。

弊社の無線LAN端末(子機)以外をご使用の場合

  1. WPA-PSK(TKIP/AES)、ESS-IDステルス機能をご使用した場合の接続性は保証外です。
  2. 152bitWEPは、接続する機器が対応している必要があります。
  3. WEP暗号化キーを設定した場合、利用できるのは「Open System認証」のみです。「Shared Key認証」はご使用できません。

    詳しくは、「WEP暗号化におけるopen system認証/shared key認証の対応について」をご参照ください。

  4. 弊社の無線LAN端末(子機)以外の無線LAN機器では「サテライトマネージャ」はご使用になれません。ご使用になる無線LAN製品に添付のユーティリティ等をご使用ください。

無線LAN内蔵パソコンをご使用の場合

詳しい設定方法については、無線LAN内蔵パソコンのマニュアル等をご参照ください。

その他の無線LAN機器をご使用の場合

以下の手順をご参照の上、設定を行ってください。

※製品によって呼び方や操作等が異なる場合があります。 詳しい操作方法等は、無線LAN機器のメーカーにご確認ください。

  1. ご使用する無線LAN機器のドライバおよびユーティリティをパソコンにインストールします。
  2. 無線LAN機器の取扱説明書等を参照の上、下記設定を行います。

    無線LANユーティリティ等で正しく本製品を認識していることを確認してください。

    • 無線接続モード

      「インフラストラクチャモード」(機種により「アクセスポイントモード」)に設定します。

    • ネットワーク名

      本製品に設定されている「無線ネットワーク名」(機種により「ESS-ID」) と同じ名称を入力します。「無線ネットワーク名」は初期出荷状態で「WARPSTAR-XXXXXX」となっています。

      「XXXXXX」は本製品側面に貼付の主銘板に記載されているMACアドレスの「:」を除いた下6桁となります。主銘板に記載されているMACアドレスが「01:23:45:67:89:AB」の場合 無線ネットワーク名(ESS-ID)は 「WARPSTAR-6789AB」と入力します。

    • WEPセキュリティ

      本製品と子機側で同じ暗号化キーを設定してください。

      製品の機種によってはWEP機能ほか使用制限がある場合あります。この場合はそれらの機能をOFFに設定してお使いください。

  3. Windowsのコントロールパネルの「ネットワーク」で対象の無線LAN機器のネットワークアダプタがTCP/IPプロトコルにバインドされていることを確認する。

    ※TCP/IPプロトコルがインストールされていない場合はインストールしてください。インストール方法などの詳細はご利用のパソコンメーカーなどにご確認ください。

  4. Windowsのコントロールパネルの「ネットワーク」で対象の無線LAN機器のネットワークアダプタがTCP/IPプロトコルにバインドされていることを確認する。
    • Windows(R) 2000/XP

      Windowsの「スタート」-「プログラム」-「アクセサリ」-「コマンドプロンプト」をクリックして「コマンドプロンプト」を起動し、「IPCONFIG」等を実行して、IPアドレスが正しく取得できていることを確認してください。

    • Windows(R) 98/98SE/Me

      Windowsの「スタート」-「ファイル名を指定して実行」をクリックし、「WINIPCFG.EXE」等を実行して、IPアドレスが正しく取得できていることを確認してください。

» このページのトップへ戻る