1.無線LAN設定-無線LAN詳細設定(メッシュ)

バンドステアリング用SSID/メッシュ機器間接続用SSIDに無線LANの設定を行います。
「ホームゲートウェイ詳細設定」-「1.無線LAN設定」-「基本設定」で、「メッシュWi-Fi機能」が「ON」の場合に設定できます。

設定値を選択・入力したあとは、[設定]をクリックします。

※ 「クイック設定Web」画面に表示されているボタンについての説明はこちら

<お知らせ>


■無線LAN詳細設定(メッシュ)

画面例

(画面は「対象ネットワークを選択」で「SSID1(バンドステアリング用):auhikari-xxxxxx」を選択した場合の例です。)

[SSIDごとの設定]

バンドステアリング用SSID/メッシュ機器間接続用SSIDごとの設定を行います。

<ご注意>

  • 本商品(親機)がメッシュWi-Fi通信で使用するメッシュ機器間接続用SSIDは、工場出荷状態のままご利用ください。
対象ネットワークを選択
設定を行うネットワーク名(SSID)を選択してください。
  • SSID1(バンドステアリング用):auhikari-xxxxxx

    バンドステアリング用SSIDの設定を変更するときに選択します。

  • SSID4(メッシュ機器間接続用):auhikari-xxxxxx-bh

    メッシュ機器間接続用SSIDです。 設定を変更しないで工場出荷状態のままご利用ください。

無線機能 (初期値:ON)
設定は変更できません。
ネットワーク名(SSID)
SSID1(バンドステアリング用) (初期値:本商品(親機)のラベルに記載。auhikari-xxxxxx)
SSID4(メッシュ機器間接続用) (初期値:auhikari-xxxxxx-bh)

※ 各初期値の「xxxxxx」は共通の値です。

無線LANのネットワーク名(SSID)を入力します。
半角の0~9、a~z、A~Z、スペース(先頭と末尾に使用、スペースのみは不可)、下表の記号で、32桁以内で設定してください。

※ 「」(バックスラッシュ)はパソコンによっては、「」と表示されます。

暗号化モード (初期値:WPA2-PSK(AES)/WPA3-SAE(AES))
設定は変更できません。
無線LAN端末(子機)別にWPA2-PSK(AES)、WPA3-SAE(AES)モードから、対応している暗号化方式を自動選択します。
WPA暗号化キー
SSID1(バンドステアリング用) (初期値:本商品(親機)のラベルに記載されている暗号化キー13桁)
SSID4(メッシュ機器間接続用) (初期値:本画面で確認できます)
暗号化キーを入力します。

※ 暗号化を行うときは、接続されている無線LAN端末(子機)に、本商品(親機)と同じ暗号化キーを設定してください。

※ 8~63桁の英数記号または64桁の16進数を入力します。

※ 暗号化キーに使用できる文字は以下のとおりです。

  • ・ 半角英数記号(0~9、a~z、A~Z、下表の記号)

    ※ 「」(バックスラッシュ)はパソコンによっては、「」と表示されます。

暗号化キー更新間隔(分) (初期値:30)
「SSID4(メッシュ機器間接続用)」の設定は変更できません。「SSID1(バンドステアリング用)」のみ設定できます。
暗号化キーの更新間隔(分)を入力します。WPA-PSKでは、暗号化キーは一定期間ごとに自動的に更新されて、より安全な状態を保ちます。入力できる値は、0(更新なし),1~1440分です。
ネットワーク分離機能 (初期値:OFF)
「SSID4(メッシュ機器間接続用)」の設定は変更できません。「SSID1(バンドステアリング用)」のみ設定できます。
ネットワーク分離機能の詳細はこちら
ESS-IDステルス機能(SSIDの隠蔽) (初期値:OFF)
「SSID4(メッシュ機器間接続用)」の設定は変更できません。「SSID1(バンドステアリング用)」のみ設定できます。
無線LAN端末(子機)から本商品(親機)を検索したときに本商品(親機)のネットワーク名(SSID)が見えないようにする場合は、「ON」に設定します。あらかじめ本商品(親機)のネットワーク名(SSID)を設定した無線LAN端末(子機)以外からの本商品(親機)への接続を制限できます。

※ 本機能は、2.4GHz帯、5GHz帯でのみ利用可能です。6GHz帯は利用できません。

<ご注意>

  • 他社製無線LAN端末(子機)との接続は保証しておりません。