UPnP機能(IPv4)
「UPnP」(Universal Plug and Playの略)とは、XML技術をベースに開発された、ネットワーク機器どうしの相互自動認識方式です。
本機能を利用してUPnP機能(IPv4)対応アプリケーションをNATによるIPアドレスやポート番号の変換を気にすることなく、しかも複数のパソコンから同時にご利用いただけます。

本機能をご利用になるには、本商品とパソコンなどの設定が必要です。
本商品の設定は、初期値で「使用する」になっています。

 
<ご注意>
  • Windows(R) XP(SP3)でご利用の場合は、Windowsファイアウォールが「UPnP フレームワーク」のブロックを解除する設定になっている必要があります。
    確認方法や設定の詳細はパソコンのサポート窓口にお問い合わせください。

  • UPnP機能(IPv4)は、Windows(R) 8.1/8/7、Windows Vista(R)、Windows(R) XPのパソコンでご利用になれます。

  • UPnP機能(IPv4)を安定してお使いいただくには、UPnPを使用するパソコンは5台以下を推奨します。

  • 無線LAN端末(子機)WL300NE-AG/WL54SE2/WL54SE/WL54TEに接続した機器からUPnP機能をご利用になる場合は、WL300NE-AG/WL54SE2/WL54SE/WL54TEに接続する機器は1台でお使いください。
    WL300NE-AG/WL54SE2/WL54SE/WL54TEに2台以上の機器を接続してご利用になることはできません。

■設定方法
(1)パソコンの設定をする
Windows(R) 8.1/8の設定方法はこちら
Windows(R) 7の設定方法はこちら
Windows Vista(R)の設定方法はこちら
Windows(R) XPの設定方法はこちら
 
(2)本商品の設定をする
「クイック設定Web」で設定します。
本商品の設定は、初期値が「使用する」になっています。
「クイック設定Web」
「詳細設定」-「その他の設定」-[UPnP設定(IPv4設定)]で、UPnP機能を「使用する」に設定する
 
<お願い>
  • ソフトウェアの操作方法などは、ソフトウェアの取扱説明書などをご覧ください。
 
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