WiMAX Connection Utilityの使い方
ここでは、WiMAX Connection Utilityで行える項目について説明しています。

●Windows(R)パソコンの場合
●Macパソコンの場合


■Windows(R)パソコンの場合
 通知領域(タスクトレイ)にあるWiMAX Connection Utilityのアイコンをダブルクリックすると、WiMAX  Connection Utilityのメイン画面が表示されます。
WiMAX Connection Utilityのアイコンを右クリックして[メイン画面]を選択しても表示できます。

■WiMAX Connection Utilityの起動のしかた
初期設定では、パソコン起動後に自動的にWiMAX Connection Utilityが起動します。
[スタート](Windows(R) のロゴボタン)-[すべてのプログラム]-[WM3300R ユーティリティ]-[Connection Utility]をクリックして起動します。
(デスクトップに表示されるショートカットアイコン をダブルクリックしても起動できます。)
<WiMAX Connection Utilityメイン画面>

■接続/切断/キャンセル
ネットワークの接続状態により、ボタン表示が変わります

<ネットワーク接続前> <ネットワーク接続中>
ネットワークに接続する場合は[接続]をクリックします。(※) 接続を中止したい場合は[キャンセル]をクリックします。
 
<ネットワーク接続後>  
ネットワーク接続を切断する場合は[切断]をクリックします。

接続方法が「手動接続」の場合のみ、表示されます。
接続方法が「自動接続」の場合(初期値)は、[接続]の表示はグレーアウトして選択できません。WiMAX Connection Utilityを起動時に自動的にネットワークに接続します。

■メニュー
[通信履歴]
通信履歴を表示します。
[取り外し]
本商品をパソコンから取り外せる状態にします。
取り外しの手順は、こちらを参照してください。
 
[終了]
ネットワークを切断して、WiMAX Connection Utilityを終了します。
(通知領域(タスクトレイ)からWiMAX Connection Utilityのアイコンが消えます。)
 
■設定
[設定]
ユーティリティの設定とネットワークへの接続方法を設定することができます。
設定したい項目を選択したあと、[OK]をクリックしてください。
<ユーティリティ設定>
「PC 起動時にユーティリティを自動起動する」(初期値:有効)
パソコンを起動したとき、WiMAX Connection Utilityが自動的に起動されます。
 
「接続後、自動でタスクトレイに格納する」(初期値:有効)
ネットワーク接続が完了すると、メイン画面を非表示にして通知領域(タスクトレイ)に登録します。
 
「自動的に最新バージョンの確認を行う」(初期値:有効)
ネットワーク接続が完了すると、自動的に最新のソフトウェアバージョンを確認します。
<接続方法>
ネットワークへの接続方法を設定します。(初期値:自動接続)
「手動接続」
WiMAX Connection Utilityを起動したあと、[接続]をクリックしてネットワークに接続します。
 
「自動接続」
WiMAX Connection Utilityを起動したときに自動的にネットワーク接続します。
(メイン画面の[接続/切断]のボタンはグレーアウトします。)
 
[ソフトウェアアップデート]
[ソフトウェアアップデート]をクリックすると、WiMAX Connection Utilityの最新バージョンの有無が確認できます。
ソフトウェアアップデートを行う際は、管理者権限が必要となります。
<最新バージョンが無かった場合>
上記の画面が表示された場合は既に最新バージョンをご使用中です。[OK]をクリックしてください。
<最新バージョンがあった場合>
上記の画面が表示された場合は、最新バージョンに更新することができます。
下記の手順で更新します。
1. 上記画面で[更新する]をクリックする
2. 次の画面が表示されたら、[修正]を選択して[次へ]をクリックする
 
3. [ 完了]をクリックする
4. ドライバをインストールし直す
ドライバのインストールは本商品に添付の「つなぎかたガイド」をご覧ください。
<お知らせ>
  • 最新のユーティリティはホームページからダウンロードすることもできます。

■ヘルプ
[ヘルプ]
ご不明な点についての解決方法を検索できます。

[デバイス情報]
本商品についての情報を表示します。

[バージョン情報]
WiMAX Connection Utilityのバージョン情報などを表示します。


■ドライバおよびユーティリティのアンインストール(削除)
本商品のドライバおよびユーティリティを正常にインストールできなかった場合や、パソコンを本商品のドライバおよびユーティリティをインストールする前の状態に戻したい場合は、本商品のドライバおよびユーティリティをアンインストール(削除)してください。
1. 本商品を取り外す
取り外しの手順は、こちらを参照してください。
2. [スタート](Windows(R) のロゴボタン)-[すべてのプログラム]-[WM3300Rユーティリティ]-
[Connection Utilityのアンインストール]をクリックする
ユーザーアカウント制御の画面が表示された場合は、[許可]または[はい]をクリックする
3. [はい]をクリックする
4. [完了]をクリックする

<お知らせ>
  • 通知領域(タスクトレイ)にあるWiMAX Connection Utilityのアイコンを右クリックするとポップアップメニューが表示されます。こちらでもメイン画面と同様の操作が行えます。
    (ただし、[設定]と[通信履歴]は、メイン画面でのみの操作となります。)
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