WPS(Wi-Fi Protected Setup)とは、Wi-Fiアライアンスが策定した無線LANの接続設定を簡単に行うための規格です。本商品は、WPSに対応した無線LANの自動設定を行うことができます。
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設定するには、無線LAN端末（子機）もWPSに対応している必要があります。 |
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＜ご注意＞
- 本商品で「ESS-IDステルス機能（SSIDの隠蔽）」が「使用する」になっていると、WPS機能での設定に失敗します。本商品（親機）側の設定を確認してください。
- WPS機能での設定中は他の無線接続はいったん切断されることがあります。
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＜お知らせ＞
- 接続する子機がない状態で「WPS設定」を行った場合、2分間で自動的にキャンセルされます。
- 本商品では、WPS機能での設定の際、2.4GHz帯または5GHz帯のどちらにも接続することができます。
- 5GHz/2.4GHz対応でWindows(R) 8.1/8/7、Windows Vista(R)（SP2以降）の無線LAN内蔵パソコンでは、WPSが行えます。その場合は、5GHz、または2.4GHzのどちらか一方でのみWPSが行えます。選択した帯域でWPSが実行できない場合は、パソコンを再起動し、再度実行してください。
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| ■設定方法 |
| 設定方法には、以下の方法があります。 |
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| ■PIN方式 |
| 「クイック設定Web」の「無線LAN設定」-「WPS設定」で設定する |
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| ＜本商品の無線LAN設定を無線LAN端末（子機）に設定する＞ |
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| PIN方式を使って、本商品の設定を無線LAN端末（子機）に設定します。 |
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| ＜無線LAN端末（子機）の無線LAN設定を本商品に設定する＞ |
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PIN方式を使って、無線LAN端末（子機）の設定を本商品に設定します。
本商品の無線LAN設定が変更になり、設定済みの他の無線LAN端末から接続できなくなる場合がありますので、ご注意ください。 |
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＜ご注意＞
- 周囲にある本商品以外の無線LANアクセスポイントでWPS「PIN方式」を実行すると、本商品がWPSの信号を検知して、POWERランプ表示が変化することがあります。
- Windows(R) 8.1/8/7をご利用の場合、本商品で暗号化モードが「暗号化無効」以外に設定されていると、WPS機能での設定に失敗する場合があります。
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| ■らくらくスタートボタン |
本商品の「らくらくスタートボタン」を利用して設定することができます。
詳細は本商品に添付の「ご利用ガイド」をご覧ください。
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| ※ WH862Aを例にしています。 |
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＜ご注意＞
- 「無線LAN設定」-［無線LAN基本設定］の「無線自動設定」でらくらく無線/WPS自動に設定した場合、本商品は接続する無線LAN端末（子機）のモードを自動判別して、本商品のモードを切り替えますが、無線LAN端末（子機）によって設定が正常に完了しない場合があります。その場合は、「無線LAN設定」-［無線LAN基本設定］の「無線自動設定」で「WPS」を選択し、再度、設定してください。
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