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各部名称

側面(表)

WG1200HS4 (NE)・前面

親機としてご使用になる場合

名称 表示(色) 説明
POWERランプ
(電源)
点灯 電源が入っているとき
点滅 らくらく無線スタートでWi-Fi設定をしているとき
WPSでWi-Fi設定しているとき
点灯 ※1 ファームウェアをバージョンアップしているとき
らくらく無線スタートのWi-Fi設定が完了したとき
WPSでWi-Fi設定が完了したとき
本機器の故障を復旧しているとき ※4
点滅 らくらく無線スタートでWi-Fi設定をしているとき
点灯 らくらく無線スタートに失敗したとき
WPSでWi-Fi設定に失敗したとき
本機器の故障を検知し、復旧準備状態のとき ※4
点滅 初期化準備状態
WPSでWi-Fi設定に失敗したとき
- 消灯 電源が入っていないとき
状態表示ランプ点灯設定を「全消灯」に設定しているとき ※2
ACTIVEランプ
(通信状態表示)
点灯 PPPoEルータモードの場合にPPPリンクが確立しWAN側にIP アドレスが設定されているとき
ローカルルータモードの場合にWAN側にIPアドレスが設定されているとき
IPv4 over IPv6通信モードの場合にIPv4 over IPv6通信が確立しているとき
速い点滅 PPPoEルータモードの場合に相手からの応答を確認しているとき
IPv4 over IPv6通信モードの場合にIPv4 over IPv6通信が確立待ちのとき
遅い点滅 PPPoEルータモードの場合にPPP認証を再確認しているとき(1秒間隔)
点灯 ブリッジモードのとき
遅い点滅 回線自動判定の結果、IPv4 over IPv6通信でインターネットに接続できることを検知し、動作モードを変更するために再起動するとき
本機器のWAN側に接続された装置が、v6プラスまたはIPv6オプションで動作していることを検出して、本機器がv6プラスモードまたはIPv6オプションモードから、ローカルルータモードへ変更するために再起動するとき
点灯 本機器の故障を復旧しているとき ※4
遅い点滅 IPv4 over IPv6通信モードの場合に、回線自動判定の結果、一時的にインターネット通信ができないことを検知したとき
- 消灯 PPPoEルータモードの場合にPPPリンクが確立していないとき
ローカルルータモードの場合にWAN側にIPアドレスが設定されていないとき
IPv4 over IPv6通信モードの場合にIPv6通信が確立していないとき
状態表示ランプ点灯設定を「POWERランプのみ点灯」または「全消灯」に設定しているとき ※2
2.4GHzランプ
(2.4GHz帯Wi-Fi通信状態表示)
点灯 2.4GHz帯で通信可能なとき
速い点滅 2.4GHz帯でデータ送受信しているとき
点灯 本機器の故障を復旧しているとき ※4
- 消灯 Wi-Fiを使用していないとき
状態表示ランプ点灯設定を「POWERランプのみ点灯」または「全消灯」に設定しているとき ※2
5GHzランプ
(5GHz帯Wi-Fi通信状態表示)
点灯 5GHz帯で通信可能なとき
速い点滅 5GHz帯でデータ送受信しているとき
点滅 5GHz帯がW53、W56で動作している場合に、干渉する電波(レーダー波)がないか検出しているとき
点灯 本機器の故障を復旧しているとき ※4
- 消灯 Wi-Fiを使用していないとき
状態表示ランプ点灯設定を「POWERランプのみ点灯」または「全消灯」に設定しているとき ※2
TVランプ
(TVモード通信状態表示)
点灯 TVモードを「使用する」に設定しているとき ※3
5GHz帯で無線クライアントモードの拡張モードに対応した子機とリンクが確立しているとき
点滅 5GHz帯がW53、W56で動作している場合に、干渉する電波(レーダー波)がないか検出しているとき
点灯 本機器の故障を復旧しているとき ※4
- 消灯 本機器がTVモードになっていないとき
状態表示ランプ点灯設定を「POWERランプのみ点灯」または「全消灯」に設定しているとき ※2
CONVERTERランプ
(親機・子機状態表示)
点滅 ブリッジモードで強制DHCPサーバ機能が動作しているとき
点灯 本機器の故障を復旧しているとき ※4
- 消灯 親機として動作しているとき
状態表示ランプ点灯設定を「POWERランプのみ点灯」または「全消灯」に設定しているとき ※2
  1. ファームウェアまたは設定情報を自動的に書き換えている場合も、POWERランプが橙点灯しますので、絶対に電源を切らないでください。故障の原因となります。
  2. 状態表示ランプ点灯設定によって消灯しているランプは、らくらくスタートボタンをランプが点灯するまで短押しすると、一時的に(約3分間)点灯状態にできます。また、電源の入れ直し時や再起動時、ファームウェア更新時などには、一時的に点灯または点滅をします。
  3. クイック設定Webの「Wi-Fi(無線LAN)設定」-「Wi-Fi詳細設定(2.4GHz)」または「Wi-Fi詳細設定(5GHz)」の「TVモード」にて設定。
  4. ファームウェアの異常を検知すると、側面(表)のすべてのランプが赤点灯します。側面(表)のすべてのランプが赤点灯したあとPOWERランプが橙点灯になった場合は、自動で復旧していますので、約120秒お待ちください。POWERランプが緑点灯になったら、復旧は完了です。

中継機・子機としてご使用になる場合

名称 表示(色) 説明
POWERランプ
(電源)
点灯 電源が入っているとき
点滅 WPSでWi-Fi設定しているとき
点灯 ※1 ファームウェアをバージョンアップしているとき
WPSでWi-Fi設定が完了したとき
点灯 WPSでWi-Fi設定に失敗したとき
本機器の故障を検知し、復旧準備状態のとき ※5
点滅 初期化準備状態
WPSでWi-Fi設定に失敗したとき
- 消灯 電源が入っていないとき
状態表示ランプ点灯設定を「全消灯」に設定しているとき ※4
ACTIVEランプ
(通信状態表示)
点灯 親機とのリンクが2.4GHz帯のWi-Fiで確立しているとき
点灯 親機とのリンクが5GHz帯のWi-Fiで確立しているとき
点灯 本機器の故障を検知し、復旧準備状態のとき ※5
- 消灯 親機とのリンクが確立されていないとき
状態表示ランプ点灯設定を「POWERランプのみ点灯」または「全消灯」に設定しているとき ※4
2.4GHzランプ
(2.4GHz帯Wi-Fi通信状態表示) ※2
点灯 2.4GHz帯の電波強度が「強」で、通信可能なとき
2.4GHz帯のWi-Fi設定引越しが完了したとき
点滅 2.4GHz帯の電波強度が「強」で、データ受信しているとき
点灯 2.4GHz帯の電波強度が「中」で、通信可能なとき
点滅 2.4GHz帯の電波強度が「中」で、データ受信しているとき
点灯 2.4GHz帯の電波強度が「弱」で、通信可能なとき
2.4GHz帯のWi-Fi設定引越しに失敗したとき
本機器の故障を検知し、復旧準備状態のとき ※5
点滅 2.4GHz帯の電波強度が「弱」で、データ受信しているとき
- 消灯 2.4GHz帯の電波が届いていないとき
Wi-Fi接続設定がされていないとき
状態表示ランプ点灯設定を「POWERランプのみ点灯」または「全消灯」に設定しているとき ※4
5GHzランプ
(5GHz帯Wi-Fi通信状態表示)
点灯 5GHz帯の電波強度が「強」で、通信可能なとき
5GHz帯のWi-Fi設定引越しが完了したとき
点滅 5GHz帯の電波強度が「強」で、データ受信しているとき
点灯 5GHz帯の電波強度が「中」で、通信可能なとき
点滅 5GHz帯の電波強度が「中」で、データ受信しているとき
点灯 5GHz帯の電波強度が「弱」で、通信可能なとき
5GHz帯のWi-Fi設定引越しに失敗したとき
本機器の故障を検知し、復旧準備状態のとき ※5
点滅 5GHz帯の電波強度が「弱」で、データ送受信しているとき
- 消灯 5GHz帯の電波が届いていないとき
Wi-Fi接続設定がされていないとき
状態表示ランプ点灯設定を「POWERランプのみ点灯」または「全消灯」に設定しているとき ※4
TVランプ
(TVモード通信状態表示)
点灯 5GHz帯かつ拡張モードで親機とのリンクが確立しているとき
点灯 本機器の故障を検知し、復旧準備状態のとき ※5
- 消灯 5GHz帯かつ拡張モードで親機とのリンクが確立していないとき
状態表示ランプ点灯設定を「POWERランプのみ点灯」または「全消灯」に設定しているとき ※4
CONVERTERランプ
(親機・子機状態表示)
点灯 子機として動作しているとき(中継機能を停止しているとき)
点滅 子機WG1200HS4(NE)の強制DHCPサーバ機能が動作しているとき
点灯 中継機として動作しているとき
点灯 本機器の故障を検知し、復旧準備状態のとき ※5
- 消灯 親機として動作しているとき
状態表示ランプ点灯設定を「POWERランプのみ点灯」または「全消灯」に設定しているとき ※4
  1. ファームウェアまたは設定情報を自動的に書き換えている場合も、POWERランプが橙点灯しますので、絶対に電源を切らないでください。故障の原因となります。
  2. 親機と5GHz帯で通信している場合(初期値)、子機側の無線モード設定によって、2.4GHzランプの状態は、次のようになります。(子機側の無線モード設定は、クイック設定Webの「基本設定」-「基本設定」の[親機⇔中継機⇔子機の接続形式設定]で設定します)

    「2.4GHz:使用する」(初期値)・・・緑点灯/緑点滅
    「2.4GHz:使用しない」・・・消灯

  3. 親機と2.4GHz帯で通信している場合、子機側の無線モード設定によって、5GHzランプの状態は、次のようになります。(子機側の無線モード設定は、クイック設定Webの「基本設定」-「基本設定」の[親機⇔中継機⇔子機の接続形式設定]で設定します)

    「5GHz:使用する」(初期値)・・・緑点灯/緑点滅
    「5GHz:使用しない」・・・消灯

  4. 状態表示ランプ点灯設定によって消灯しているランプは、らくらくスタートボタンをランプが点灯するまで短押しすると一時的に(約3分間)、点灯状態にできます。
    また、起動時やファームウェア更新時、ランプによる状態確認が必要な操作を行ったときには、一時的に点灯や点滅をします。
  5. ファームウェアの異常を検知すると、側面(表)のすべてのランプが赤点灯します。

側面(裏)

WG1200HS4 (NE)・側面

名称 表示 説明
保守ボタン 保守ボタン 保守用のボタンです。通常は、使用しません。
RESETスイッチ RESET 初期化するときに使用します。

背面

WG1200HS4 (NE)・背面

名称 表示(色) 説明
らくらくスタートボタン らくらくスタート WPSでWi-Fi設定するときに使用します。
親機としてご使用の場合、らくらく無線スタートでWi-Fi設定するときに使用します。
ブリッジモードでクイック設定Webを開くために、強制DHCPサーバ機能を動作させるときに使用します。
中継機/子機としてご使用の場合、子機WG1200HS4(NE)でクイック設定Web を開くために、強制DHCPサーバ機能を動作させるときに使用します。
LANポート
LAN1~LAN3 LANケーブルを使用して、パソコンまたはゲーム機などと接続するためのポートです。
使用するLANケーブルは、カテゴリ5e以上をご使用ください。
※UTPケーブル推奨
WANポート WAN 添付のLANケーブルを使用して、ブロードバンドモデムなどと接続するためのポートです。
中継機/子機としてご使用の場合は、LANポートとして使用することができます。
使用するLANケーブルは、カテゴリ5e以上をご使用ください。
※UTPケーブル推奨
ACアダプタ接続コネクタ WG1200HS4(NE)用ACアダプタを接続します。
RT/BR/CNVモード切替スイッチ 動作モードをルータモード(RT側)、ブリッジモード(BR側)またはWi-Fi子機(CONVERTER)モード(CNV側)へ切り替えるときに使用します。
※工場出荷状態は、ルータモード(RT側)です。
LANランプ
(LANポート状態表示)
点灯 LANポートのリンクが確立しているとき
点滅 LANポートがデータ送受信しているとき
- 消灯 LANポートのリンクが確立していないとき
WANランプ
(WANポート状態表示)
点灯 WANポートのリンクが確立しているとき
点滅 WANポートがデータ送受信しているとき
- 消灯 WANポートのリンクが確立していないとき